なんで本命になれない?都合のいい女から卒業する方法
「都合のいい女をいいかげん卒業したい」「なんで私は本命になれないの?」
気づいたら都合のいい女になっていると、どうしてまたこんなことに...とがっかりするしイライラします。都合のいい女は無自覚のうちになってしまうことが多いため、原因や経緯が分からない場合も多いでしょう。
都合のいい女になってしまいがちな女性には共通する特徴があります。もう傷つかないために都合のいい女を卒業する方法を知っておきましょう。
都合のいい女に選ばれる人の特徴
都合のいい女に疲れた!
気づいたら都合のいい女になってしまうということは、辛いしなかなか人に相談できない悩みですよね。
そもそも、都合のいい女とは相手の欲求を満たすために都合良く利用されている女性を意味する場合が多いです。都合のいい女になってしまう人は現状に無自覚であることが多いため、なかなか都合のいい女を卒業することができません。
都合のいい女を卒業して、本命の彼女として愛されるためにも、都合のいい女になってしまう女性の特徴をチェックしてみましょう。
都合のいい女の特徴:呼ばれたらすぐに会いに行く
都合のいい女は、時間や場所に関係なく、呼ばれたらすぐに会いに行ってしまう特徴があります。恋人にいつでも会いたいといった気持ちがあるのは普遍的なことですがが、都合のいい女は夜中や遠方の相手の家など、相手の都合に合わせて呼び出されても会いに行ってしまいます。
都合のいい女を卒業するためにも、相手の呼び出しに振り回されないようにしましょう。
都合のいい女の特徴:スケジュールは相手優先
都合のいい女はスケジュールを相手に合わせすぎるといった特徴があります。相手が寂しいと感じたときだけ誘われたり、相手の隙間時間に利用されてしまったりする傾向があります。
自分から「ここに行きたい」とデートプランをさりげなく提案したり、スケジュールを提示するなど、少しずつ自己主張していくことで都合のいい女から卒業することができます。
都合のいい女になっていく経緯
気付かないうちに都合のいい女になってしまったというケースがほとんど。都合のいい女になっていく経緯をご紹介します。
彼に尽くしはじめて都合のいい女になる
最初のうちはバランスの取れた男女であったのに、相手に尽くしすぎているあまり、関係性のパワーバランスが崩れてしまうケースがあります。
女性が追う側になってしまうと、都合のいい女となってしまう可能性があります。好きだからこそ「私が何でもやってあげたい」「彼ためなら我慢する」と感じてしまい、相手からの要求を断れなくなってしまいます。
その結果、男性にとって異性から母親のような存在になってしまいます。相手も甘えてしまい、何を頼んでもいいと要求がエスカレートしてしまう可能性があります。
相手に本命彼女がいるから都合のいい女になる
都合のいい女でなかなか卒業することが難しいのが、相手に本命がいるケースです。最初から相手に本命がいることが分かっていて、2番目でもいいから一緒に居たいと感じている女性は、自覚がありながら都合のいい女となってしまっているために、都合のいい女から卒業することが難しいです。
都合のいい女から卒業する方法
自己主張をする
都合のいい女から卒業するためには、まず自分を肯定してあげましょう。自分に自信を持ち少しずつでも自己主張をしていくことが重要です。都合のいい女は基本的に相手の言いなりになってしまっていたり、相手に合わせすぎている状況であることが多いです。
相手に都合のいい女だと認知させないために、都合のいい誘いには断ってみるのも手です。夜中に相手都合で呼び出されたりしたら、言いなりになって会いに行くのではなく、「今の時間は遅いから行けない」と理由を述べて断ってみましょう。
都合のいい女を卒業して本命になる方法
彼への執着をやめる
都合のいい女を卒業するために、相手に追わせる女性になることが大切です。彼に執着するのではなく、自分磨きや仕事や趣味など彼とは関係ないところに集中してみましょう。
自分が追うのではなく、相手に一緒に居たいと感じさせる女性になるように自分磨きに没頭してみるのがおすすめです。
また、彼とコミュニケーションを取るときは受け身でいないように心掛け、自分からデートプランを主張してみたり、誘いをかわしてみるのもポイントです。
すぐにでも卒業しよう!
都合のいい女でいるのは、結果的に自分を傷つけてしまうことになります。自分磨きにチャレンジして、辛いポジションから抜け出しませんか?振り回される女を卒業して、男性から追われる立場になりましょう。