結婚直前で乗り換えられる...なぜ？本命彼女になれない女の特徴

そろそろ見えてきた彼氏との結婚…と思っていたら彼氏に捨てられた！なぜなのかわからない！

そんな状況になったら悲しすぎますよね。なぜ捨てられてしまうのか、そこにはちゃんとした理由があるのかもしれません。自分ではしっかり頑張っていたつもりでも、彼氏からはそう見られていない場合もあります。

ここでは、本命彼女になれない女の特徴をご紹介します。

自分ではできる限り頑張っているのに、なぜかいつも結婚までたどり着けない…

そんなあなたは頑張る方向を間違っている可能性があります。

自分を犠牲にしたり、無理をしたりして彼氏に合わせてあげても、彼氏は感謝などしてくれません。なぜなら男性は目に見えない感情などには気付きにくく、過程より結果を重視するので、途中の頑張りや決断するまでのストレスなどは評価してくれないからです。

どんなに無理して嫌々やってあげたとしても「嫌なのに無理してくれてありがとう！」とはならず、「結局はその選択肢、自分で選んだんだよね？」「好きでやってるんだろ？」という解釈になってしまうのです。

真夜中に突然呼び出されても平気で来る彼女。

「全然平気じゃない、彼氏のために無理して来てあげたんだよ！」

なんて言い張っても彼はそう見てくれません。「こいつ軽い女だな」なんて思われて、結婚しても夜遊びするんじゃないかと決めつけられてしまいます。

気がついた頃には他の子に乗り換えられてしまうかもしれません。

「あなたのために仕事も辞めたの…」

彼氏のことが好きすぎて死んでもいい！捧げれば捧げるだけ愛の深さを分かってもらえるはず！そんなオーラを出している彼女は、彼氏からしたらちょっと怖いです。

「あなたしかいないのに…」なんて泣かれたら、彼は結婚どころか乗り換えについて考えてしまうでしょう。

何でもできてしまう彼女。本人は自分磨きに一生懸命のようですが、ボディメイクにも仕事にも手を抜かない完璧さは、まるで「ターミネーター2」以降のサラ・コナー。

乗り換えに走った彼氏としては、負けたくないの一心で息が詰まりそうだったのです。

思いついたら行動に移してしまう彼女、なぜなら善は急げだから。そう、善かれと思って。愛ゆえの行動。

でも愛を理由に、待ち伏せだの、会社に突撃だの、上司にクレーム電話だのされては彼氏は迷惑なのです。そんな人と結婚したら彼氏の判断能力も疑われ、社内での立場も微妙なことになってしまいます。

これでは他の女性に乗り換えられるのも仕方ないといえるでしょう。

「私なんか駄目女だから」「あなたと付き合えるなら愛人でもいい」なんて、初めから自分の価値を下げてくる女は、へぇそういう女なんだなと思われるだけです。なにしろ自己申告ですから、男性は言葉通り受取ってしまいます。

「そんなこと無いよ、全然駄目じゃない！」「愛人なんてそんな！しっかり彼女と別れて君と付き合うよ！」などという理想の返事を期待してはいけません。

「いま私、何考えてると思う？」と、彼氏にクイズを出し続ける女。男性はあやふやな判断材料で答えを出すのが苦手です。

きちんと確定したことを信じて動くので、彼女が「赤い花が好き」と言っていたら、赤い花が好きなんだろうと思うだけ。

「部屋に白いインテリアたくさん置いてたんだから、本当は白い花が好きかもしれないって、気付くよね？」とか言われても困ります。白い部屋には赤い花が映えるのかな、と納得していたのに…もう乗り換えの時期です。

初めて会ってすぐ押し倒したのに受け入れてくれた彼女。デートのドタキャンも許してくれて、何をしても怒らない。彼氏の友人は「そんな女、普通じゃないよ！」と声を揃えるほど。愛されてちょっといい気分ではありますが…

やさしい彼女に散々甘え続けた彼氏は、ある日1人の女性に出会います。

彼女に慣れきって「女なんか押し倒せばどうにかなるものだ」などと思っていた彼氏、初めて会ったその日にせまり、女性に優しく叱られて「これが本当だよな！」と感動し乗り換えを決心するのです。

面倒見のいい彼女。ネクタイの結び方から栄養面まで、何かにつけて気を配ってくれて「まったくもう、私がいないと駄目なんだから」なんて毎度の駄目出し。

ありがたいけれど、母親は1人で充分です。結婚するなら自分のカッコ良さを見てくれる人がいい。彼氏は乗り換えを密かに考え始めているかもしれません。

女性は母親になる性質からか、愛する人のためなら全てを捨てることができますが、男性にはそういうタイプの人は少ないので、今までの自分の生活リズムを守りたがります。

一緒にいて疲れない女性、価値観の似ている女性、趣味を邪魔しない女性などが結婚相手に選ばれやすいようです。

逆に、価値観が正反対の女性などは、恋愛を楽しむだけの乗り換え対象になりやすいと言えます。

男性が結婚相手に望むのは、家庭的で常識的なイメージの女性です。

もしあなたが派手キャラで、結婚したい彼氏がいる場合、そのうち他の子に乗り換えられてしまうかもしれません。

自然な流れでとつぜん家に呼んで、手料理で家飲みなどしてみてはいかがでしょう。

「こうなると思ってなかったから何にも無いんだよね〜」とか言いながら、漬け物や煮物など、ちょっと渋めの作り置き料理をおもむろにテーブルに並べ、「ちょっと待ってて！」なんて言いながらササッと手羽先を焼いて出したりしたら、ギャップに驚いた彼氏は結婚を意識してくれるかも。

料理が苦手な場合は、ソーイングセットをバッグにしのばせて、彼氏の洋服のほつれなどを自然な流れでササッと直しましょう。

裁縫系も苦手な不器用さんは、お掃除の豆知識を披露して家庭的なアピールをしてみましょう。