正直、気持ち悪い！のろけ話ばかり話す友達への対処法

口を開けば彼氏ののろけばかり…。いくら仲良しの友達でも、あまりにも度が過ぎるとイラッとしたり、気持ち悪い！と感じてしまうものです。

今回は、友達ののろけ話がうざいと感じたときの対処法をご紹介します。

「ねぇ、聞いてよ…」と、はじまった友達の話に真剣に耳を傾けていたらのろけ話だった…なんてこと、ありませんか？

いつ終わるともしれぬ彼氏自慢、性的な部分もチラ見せされてうざいを通り越して気持ち悪いとすら思えてくることもあるでしょう。

たまにのことならガマンできますが、あまりにも頻繁だったり、自分自身が彼氏とうまく行っていないときには、正直一切聞きたくないものです。

そんなときはどうしたらよいのでしょうか。具体的な対処法をみていきましょう。

右から左に聞き流す…つまり聞いてるフリでやり過ごすという方法です。「ふーん」とか「そうなんだ～」などと適当に相づちを打っておけばOK。

のろけのような話をしているときは、相手の反応より話すことに夢中になっているので意外とバレません。

「私の彼はね…」と、友達を引かせるくらいの勢いでのろけてみましょう。オーバーに語ることで「もしかして迷惑かけてた？」友達自身に気が付いてもらう方法です。

ただし、察しの悪い相手だとただの「のろけ合戦」になってしまう恐れがあることと、あなた自身までうざい人に認定される可能性がなきにもあらずなので、加減が必要でしょう。

仲良しの友達限定ですが、あまりにものろけ話がしつこいようなら、のろけ話にうんざりしてることを伝えるのも手。

ポイントは「彼氏の話はもういいよ～」とか「もうお腹いっぱい！」などと、軽いノリでさらっと伝えることです。

またその後は沈黙せず、楽しい話題を提供するなどのフォローはお忘れなく。

複数人で話をしている場合、のろけ話をうざいと思いつつ「いいなぁ」とか「羨ましい」などと盛り上げる人も必ずいるので、友達自身、のろけ話に収拾がつかなくなっていることもあります。

なので、案外あっさりと引っ込めてくれますよ。

「こないだ彼氏と〇〇に行ったんだけど…」などと、のろけ話がはじまりそうな予感がしたら、すかさず「◯◯って最近話題のスポットだよね！今度みんなで行こうよ！」といった具合に話題の中心を逸らすという方法です。

穏便な対処法ではありますが、どうしても相手の話を遮る感じになってしまうため、のろけ話はほどほどに聞いてあげた方がいいかもしれません。

「仕事が忙しくて大変」
「なんだか最近、ツイてなくて」

…などと暗めの話題で予防線を張っておくことで、のろけを回避する方法もあります。ただし、ネガティブ過剰だと逆にあなたがうざい人になる恐れも。

「絶対に今日だけは気持ち悪いのろけなんて聞きたくない！」というときにだけ、お試しくださいね。

のろけが激しい友達には、クリスマスやバレンタインといった、カップルイベントの前後には極力近づかないのが賢明な対処です。

イベント前は彼氏にあげるプレゼントの相談、イベントの後にはどれだけ彼氏とラブラブだったかを聞かされて、気持ち悪い思いをするのはほぼ間違いないでしょう。

友達ののろけ話がどんなにうざかったとしても、周囲に愚痴るのは絶対にNG！

「恋は盲目」と言いますよね。その言葉通り、恋に落ちれば誰でも少なからず理性や常識を失ってしまうもの。けれども、熱病のような激しい感情はいつかは落ち着くものでもあります。

いっときの感情で大切な友達を失うことのないよう、冷静に対応しましょう。

友達ののろけ攻撃にうんざりした、気持ち悪いと感じたときは、「幸せのおすそ分けをいただいた！」とポジティブに考えてみましょう。

実際、幸せな人、ツイてる人の側にいると自分もその恩恵を受けられるんです。

どうしても無理！という気分でなければ、友達ののろけに付き合ってあげると自分の運気UPになります。

のろけ話ばかり話す友達への対処法をお届けしました。いかがでしたかか。のろけ話ばかりだと、うざい、気持ち悪いと思ってしまうこともありますよね…。

お互いさまという部分がありますから、もし迷惑に感じたとしても、できるだけ大人の対応をすることおすすめします。