夫ずるい!共働きをしている妻が負担を減らす方法とは
共働きをしているのに、夫が家事や育児を手伝ってくれないと「状況は同じなのに楽するなんて夫ずるい!」と思ってしまいますよね。
そこで、ここでは共働きをしている妻が負担を減らす方法を紹介します。
共働きなのに妻だけ負担が多い方は、ぜひ参考にしてみてください。
夫ばかり楽してズルい!共働き世帯の妻の愚痴
20代 会社員
うちは共働きで、私のほうが帰りが遅いときがあります。
夫は先に家に帰っていても一切家事をすることがなくて、テレビを観ながら座っています。
私が帰ってきて急いで家事をしているのに、座ってテレビを観ている姿を見ると「夫ずるい!」と思ってしまいます。
30代 会社員
共働きで、1歳の子供がいます。
毎日仕事をして帰って、家事と育児を1人でこなすのが大変で、「夫にも手伝ってほしい」と思います。
それなのに、こっちのことは気にせず飲み歩く夫に対して「夫ずるい」「いる意味がない」と思ってしまいます。
夫ずるい!共働きで不公平だと感じる瞬間とは
妻だけに負担がある
共働きなのに、家事や育児の負担が妻だけにあると「仕事だけしかしない夫ずるい!」と思ってしまうでしょう。
共働きならば、家事や育児の役割分担をして協力し合うべきです。
子供が妻だけを頼る
子供はみんな、母親のことが大好きです。
そのため、子供は「ママやって」「パパじゃなくてママがいい」とママのことを頼るでしょう。
仕事で疲れているときにママばっかり頼られてしまうと、「夫ずるい!」「パパなんだからやってよ」と思ってしまいますよね。
夫が飲み歩いている
共働きなのに、夫が家事や育児と手伝わないで毎日のように飲み歩いていると、「私だって飲みに行きたいのに!」「夫ずるい」と思うでしょう。
この場合は、夫が飲みに行く回数を制限して、家事や育児を手伝ってもらうようにしましょう。
共働き夫婦の人必見!妻の負担を軽くする方法
役割分担をする
「何もしない夫ずるい!」「共働きなのに全部私がやるのは嫌」と思っているのであれば、役割分担をするといいでしょう。
「夫がお風呂を掃除する」「妻が料理をする」など、役割分担をすればあなたの負担が減るはずです。
少しでもあなたの負担が減るように、夫に協力してもらいましょう。
自由な時間をつくる
共働きなのに毎日のように夫が飲み歩いていると、「夫ずるい」「たまには私だって遊びたい」と思いますよね。
お互いに自由な時間をつくるようにすれば、どちらかだけが遊びすぎるということはなくなるでしょう。
「金曜日は夫が飲みに行く日」「土曜日は妻が飲みに行く日」など、自由な時間をつくりましょう。
妻の実家の近くに住む
共働きで夫が家事や育児を手伝ってくれなくて負担が多いのであれば、妻の実家の近くに住むといいかもしれません。
実家の近くに住めば、「今日は実家で夜ご飯を食べよう」「実家に子供を預けて遊びに行こう」ということができるため、「夫ずるい」と思わなくなるでしょう。
共働きのストレスは正直に話すのがおすすめ
不満を夫に伝える
共働きで「夫ずるい」「なんで私ばっかりこんなに負担が多いの!」とストレスがたまっているのであれば、その不満を夫に伝えましょう。
夫があなたの不満がたまっていることに気づけば、「これからは手伝うようにしよう」と思ってくれるかもしれません。
解決方法を伝える
「夫ずるい」「私ばっかり負担が多いのは嫌」と思わなくなるように、解決方法を夫に伝えるといいかもしれません。
「夫が家事を手伝ってくれれば負担が減る」「夫に子供を預けて自由な時間がほしい」など、解決方法を伝えて解決できるように夫に協力してもらいましょう。
家事と仕事を両立するのはやっぱり大変!
仕事が終わって、急いで帰ってから家事をこなすのは本当に大変なことです。
子供がいれば、余計に「1人で全部こなせない」「何もしない夫ずるい」と思ってしまうでしょう。
この場合は、夫に仕事と家事を両立する大変さを理解してもらって、協力してもらうようにしましょう。
夫が家事を協力してくれるようになれば、あなたの負担が減って「夫ずるい」と思わなくなるでしょう。