低収入の旦那と結婚したことを本気で後悔!別れるべき男性の特徴
低収入の旦那と結婚すると、さまざまな後悔をするといわれています。
結婚はお金ではなく愛情が大切だと信じている人は多いようですが、必要最低限のお金がないと人間の醜い部分があらわになって愛情は死んでしまうのです。
ここでは、低収入の旦那と別れるかどうかの判断基準や、旦那との離婚を避けて幸せに夫婦生活を続けるコツなどをご紹介します。
低収入の旦那と結婚して後悔すること
優しい男性は、視点をを変えると弱さをごまかしている男性かもしれません。
アグレッシブに仕事ができず、なにごとにも消極的で上昇志向がなく、いつまでたっても低収入なのです。
自分のことを棚に上げて経済DVをする男性は多いようです。
口では余った分を自由に使っていいなどといっていても、渡すお金が少額で生活費に足りていないのでは意味がありません。
また、妻が働きにいこうとするのを邪魔する場合は、モラハラや悪意の遺棄になる可能性があるようです。
低収入の旦那にイライラする瞬間
旦那の収入がこれ以上あがらないとわかった瞬間
低収入の旦那と結婚する人は、まさか旦那がずっと低収入だとは思わず、あとから出世して収入があがるはずだと考えて結婚するようです。
そのため、予想どおりに収入があがらないとイライラするのかもしれません。
とくに、旦那自身にやる気がないと後悔する妻は多いようです。
出世して高収入になる予定が駄目になった瞬間
旦那が優秀であっても、かならず出世して低収入から高収入へとステップアップできるわけではありません。
運悪く社内の競争に負けてしまったり、旦那が病気や事故のせいで働けなくなる可能性があります。
旦那の出世に期待して結婚した場合は、後悔してイライラするかもしれません。
高収入だと思っていたのにそれほどでもなかった瞬間
旦那が高収入だと思い結婚した場合は、意外に低収入と感じたときに期待が裏切られてイライラするようです。
結婚後の後悔は、自分のなかでこうあるべきであると理想が固まっており、その理想が崩れることで起こるといわれています。
あまり相手に期待し過ぎないほうがいいでしょう。
別れるべき低収入の旦那に共通する特徴
向上心がなく気が利かない
旦那が低収入でも、やる気があれば別れる必要はないでしょう。
しかし、低収入なのにまったくやる気がなく、収入アップの努力をしない旦那とは、早めに別れたほうがいいかもしれません。
我慢して付き合うと、なにもいいことがないまま再婚のしにくい年齢になって後悔するでしょう。
見栄っ張りで金遣いが荒い
見栄っ張りな男性と結婚すると、自分の身の丈以上にお金を使ってしまいますので後悔しやすくなるようです。
毎回飲み会でみんなにおごってあげたり、高級な車を買いたがったり、家にお金を入れないで外面ばかり気にする旦那とは、早めに別れたほうがいいでしょう。
自分は離婚するべき?判断基準
自分が働けるかどうか
旦那が低収入で後悔していても、あなたが働いてカバーできるならば離婚の必要はありません。
まずは、収入を増やすために働きましょう。
もし外で働けないときは、在宅の仕事を探すといいかもしれません。
あなたが働くことを妨害する旦那とは、早めに別れたほうがいいといえます。
2人で協力できるかどうか
支出を減らすためにあなたがいくら節約しても、旦那が散財していたら意味がありません。
低所得の旦那が家庭の運営に協力的で、給料をすべて妻に渡し節約生活に協力的であれば、別れる必要はないかもしれません。
もし低収入のために結婚を後悔した場合は、素直に旦那に相談して旦那が対応してくれるかどうか様子をみましょう。
転職の努力をしたり、副業をはじめたら離婚する必要はないでしょう。
逆に自分の低収入を棚に上げて、ギャンブルばかりする旦那とは別れたほうがいいでしょう。
離婚しないまま幸せになる方法
離婚しないで今の低収入の旦那と幸せになるためには、まず収入をあげて支出を減らすことを考えましょう。
あなた自身が働いたり旦那に転職をしてもらい、食費や光熱費を減らす工夫をすることが大切です。
結婚を後悔するより、前向きな努力が必要です。
旦那が低収入であっても善良で優しければ、彼を助けて2人で幸せに暮らすことはできるはずです。
あなたがなにもせず結婚を後悔ばかりしていると、そのマイナス思考が旦那に伝わって、結果的に離婚にしやすくなるでしょう。