対面座位は女性側のメリットがいっぱい!感じられる気持ちいいやり方
皆さんは、「対面座位」をしたことがありますか?
「やったことない」「やり方がわからない」「やってみたい」などいろいろな意見があるかと思います。
また正常位や後背位だけでなく、対面座位でもオーガズムに達することができたらと、お悩みではありませんか?
そのお悩みは、対面座位のメリットそして動き方を知ることで改善できるかもしれません。
記事提供:ラブリサーチ
対面座位ってどんな体位?
座位とは、「座る」という漢字が含まれていることからもわかる通り、座った状態で行なう挿入体位です。
男女が向かい合った状態で結合するのが対面座位、女性側が男性に背中を向けた状態で結合するのは背面座位と呼ばれています。この記事では前者のほう…対面座位にフォーカスしたいと思います。
対面座位の3つのメリット
メリット① 自分の気持ちいい場所にあたる
「クリトリスも一緒に刺激されるので、必ずイキます!」と、お寄せ頂いたコメントには「必ずイキます!」との声も。
対面座位でオーガズムに達したいと願う女性にとっては、心強い体験談ですね。中イキは難しくても、クリトリスならイキやすい女性は多いはず!
抱きしめ合った状態で合体すると、男性の恥骨にクリトリスがあたります。気持ちいいやり方としては、自ら擦りつけるような感覚で下半身を動かしましょう。
メリット② 自分のペースで動ける
「腰を動かすのもやりやすく、奥まで入るため感じやすい」
女性側が主導権を握る体位といったら、騎乗位のイメージが強いかもしれませんね。
実は対面座位も、女性が自分自身のペースで動くことができる体位なんです。と言うのも、座っている男性の上に跨がるようなイメージで女性が腰をおろすので、広い意味では騎乗位の仲間のような体位になります。
自分でペース配分できるので、オーガズムを得やすい体位といえるでしょう。
メリット③ パートナーとの密着感がある
「密着感があっていい。キスしたり抱きしめられるとより気持ちよくなれる」
私たち女性にとって対面座位最大の魅力といったら、なんといってもパートナーとの密着感でしょう!お互いの距離が近いので、キスやハグなど愛情確認の動作を楽しみつつ、下半身でも繋がっていられる、極上の体位なのです。
対面座位のベストなやり方とは?
対面座位のやり方① 腰の位置を前後して好きな角度を探す
対面座位のやり方と聞くと、上下運動を連想する女性が多いかもしれません。筆者のオススメは、上下ではなく前後に腰をスライドさせる、グラインド運動です。
肉体的負担が少ないうえに、快感スポットを見つけやすいので是非お試しあれ。
対面座位のやり方② パートナーの肩を掴んで、腰を大きく回す
前後の動きに慣れ、好きな角度が掴めてきたら、アレンジを加えましょう。料理と一緒で、「ちょい足し」することで、より味わい深いものになります。
やり方は結合部が抜けないよう、パートナーの肩にしっかりとしがみついてください。その体勢で円を描くように、腰を回します。ベリーダンスのクネクネとした動きをイメージすると、エロティックな気分が高まりますよ。
対面座位のやり方③ お互いに大きく開脚して挿入
密着度合いが魅力の対面座位ですが、あえてカラダを離すやり方もアリ。
男女共に、腰の後ろに手を突き、カラダを反らせるようにして、両脚を投げ出しましょう。結合部分が丸見えになるので、視覚的に興奮できますよ。自分のカラダに出し入れされている男性器をじっくり見つめることで、お互いに精神的興奮も高まるでしょう。
さいごに
いががでしたか?対面座位のメリットやベストなやり方をご紹介させていただきました。
「愛が感じられる」と女性に大人気の対面座位!愛が感じられるうえに、オーガズムまで得ることができたら…最強ですよね。
ここでご紹介しました、対面座位のベストなやり方を参考にしてパートナーとのラブタイムに対面座位を上手に取り入れていってくださいね。