恥ずかしくてスピード離婚を言えない...職場の人には黙るべき?
スピード離婚をすると、「恥ずかしくて職場に報告したくない」「報告しなきゃいけないのにできない…」と思ってしまうでしょう。
ここでは、スピード離婚が恥ずかしくて言えないときに職場の人には黙るべきなのかについて説明します。
スピード離婚したことを恥ずかしくて言えないと思っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
スピード離婚は恥ずかしいもの?
スピード離婚は恥ずかしい
職場の人に祝福をしてもらったのにスピード離婚をしたことを報告することに対して、「恥ずかしい」と思いますよね。
また、スピード離婚をした理由を聞かれるのが嫌で「報告したくない」と思うことがあるでしょう。
恥ずかしいと思う必要はない
スピード離婚をすることになってしまったのは、仕方がないことです。
ピード離婚をしたあなたのことを責める人はいないため、「恥ずかしい」と思う必要はないでしょう。
自分から言う必要はないため、職場の人に結婚生活のことを聞かれたときにスピード離婚をしたことを伝えましょう。
スピード離婚を黙るメリット・デメリット
【メリット①】恥ずかしい思いをしない
スピード離婚をしたことを職場の人に内緒にしておくことで、恥ずかしい思いをしなくてすむでしょう。
「スピード離婚したことをネタにされたくない」「職場の人にバカにされたくない」と思っているのであれば、スピード離婚したことを隠しておくといいかもしれません。
【メリット②】離婚の理由を言わなくていい
職場の人にスピード離婚したことを伝えると、「なんで離婚したの?」「スピード離婚するなら結婚した意味ないんじゃない?」と言われてしまうことがあるでしょう。
スピード離婚したことを隠しておけば、理由を伝える必要がないでしょう。
【デメリット①】嘘をつかなくてはいけない
職場の人にスピード離婚したことを隠す場合は、バレないように嘘をつき続ける必要があるでしょう。
結婚生活のことを聞かれて夫婦仲がいいふりをして、バレないようにするのは大変です。
【デメリット②】罪悪感を感じる
職場の人に嘘をつき続けることに対して、「疲れる」「悪いな」と疲労感や罪悪感を感じてしまうでしょう。
嘘つくことに疲れてしまい、「本当のことを話せばよかった」と後悔する可能性があります。
スピード離婚を職場の人に言えない...
恥ずかしい
結婚したことを職場の人にお祝いをしてもらったのに、スピード離婚をして「お祝いしてくれたのに申し訳ない」「スピード離婚したことをバカにされそう」と思ってしまいますよね。
そのため、「恥ずかしいから職場の人には事実を隠したい」と思うのでしょう。
理由を言いたくない
職場の人にスピード離婚をしたことを伝えると、必ず理由を聞かれるでしょう。
「理由を聞かれたくないからスピード離婚したことは言いたくない」「離婚した理由を言えるほど気持ちが整理できてない」と思い、スピード離婚したことを隠したいのかもしれません。
悲しい気持ちになる
自分でもスピード離婚をしたことがショックで、気持ちの整理ができていないときに職場の人に問い詰められると、「私だって離婚したくなかったのに…」「これ以上惨めな思いをしたくない」と思ってしまいますよね。
そのため、気持ちの整理がつくまでは、スピード離婚したことを隠したいと思うでしょう。
職場に離婚を伝えないリスクとは
夫の所に大事な書類が届く
職場にスピード離婚をしたことを伝えないと、住所変更や電話番号の変更をすることができなくて会社からの大事な書類が元夫の所に届くようになってしまいます。
職場から郵送物が届いたときは、元夫に連絡をして取りに行く必要があるため、めんどうなことになるかもしれません。
夫婦関係について聞かれる
職場の人は幸せな結婚生活を送っていると思っているため、「最近夫とどう?」「夫婦関係は良好?」など、結婚生活や夫婦関係について聞かれることがあるでしょう。
そのたびに、嘘をついてスピード離婚をしたことを隠す必要があります。
嘘がバレる
嘘はバレてしまう可能性があります。
嘘がバレたときに「隠してるなんて最低」と思われて、職場の人との関係が悪くなってしまうかもしれないため、嘘がバレたときの対策をきちんと考えておいたほうがいいでしょう。
嘘がバレたときは、言えなかった本当の理由を素直に伝えるべきです。
後悔しない!離婚したあとの職場への対応
スピード離婚をしたときは、職場の上司にはきちんと報告をしましょう。
名前や住所、電話番号の変更手続きをしてもらうことで、夫の所へ職場から連絡をしたり荷物を郵送することはないでしょう。
また、職場の人に結婚生活や夫婦関係を聞かれたときは正直に答えるようにして、スピード離婚したことを伝えましょう。