別れてくれない束縛彼氏が怖い！納得させて別れる方法

彼氏があなたに執着してなかなか別れてくれないと、いろいろな可能性を考えて怖くなってしまいますよね。

急に逃げたらどこまでも追いかけてくるかもしれませんし、ゆっくり納得させて連絡手段を保ちつつ自然に離れなければいけません。

ここでは、束縛彼氏の危険なポイントや、束縛彼氏と上手に別れる方法などをご紹介します。

束縛彼氏が別れてくれないときは、なにか異常な行動をしそうで怖いと感じる女性が多いようです。

束縛彼氏は別れてくれないだけでなく、あなたが自分から離れていくと感じて束縛を強めたり、ストーカーに進化したりする可能性があるといわれています。

急に別れ話を切り出された束縛彼氏は、自分が納得するまでは別れてくれないのかもしれません。

男性は気持ちの切り替えに時間がかかることが多く、とつぜん別れをつきつけられると気持ちの整理がつかずに、別れてくれない束縛彼氏になってしまうようです。

なかなか別れてくれない束縛彼氏は、自分の恋愛感情がなくなったとしても、あなたを困らせる目的で別れてくれない可能性があります。

気持ちが変わるというよりは、あなたに依存し続けたいのと、あなたに裏切られて仕返ししたい気持ちが都合よく合体したのでしょう。

基本的に束縛彼氏は、あなたを含め他人を信用していません。

自分に自信がないため、みんなが自分を騙していると思っているのかもしれません。

自分が賢くないと知っているので、絶対に騙されないぞと気負っており、気になることはひたすら自分で確認してしまうようです。

束縛彼氏は、あなたの生活の細かいところにまで口出ししたがります。

はじめは「寒いから上着着なよ！」「◯◯ちゃんはいつもそうなんだからこうしなよ」と気の利くいい彼氏のように感じられるのがこのタイプでしょう。

うっかり結婚すると、妊娠出産して逃げられなくなったあたりで束縛が酷くなったり子供に嫉妬して、父親ではなく大きな長男になってしまうといわれています。

束縛彼氏が別れてくれないのは、あなたの意見に納得ができないからでしょう。

たとえはっきりした理由がなくても、それなりの理由をまとめて彼に伝えてみるといいかもしれません。

彼が改善可能な理由だと、改善されて復縁をせまられる危険性があるため、直しにくい理由にしましょう。

束縛彼氏が別れてくれないのは、粘ればあなたが別れ話をなかったことにしてくれそうだと甘くみられているのが理由かもしれません。

もう別れると決めたのだと強く伝え、元に戻れる可能性はゼロなのだと彼に納得してもらうといいかもしれません。

束縛彼氏と別れたいのであれば、いい人ぶっている場合ではありません。

彼に嫌いという気持ちを理解してもらうために、態度を変えて冷たくしたり彼があなたを自然に嫌いになるようにふるまいましょう。

急激に態度を変えると彼を怒らせて関係がこじれますので、徐々に変化させましょう。

1ヶ月ぐらいの期間で態度を変え、彼に違和感と別れの予感を感じさせれば、その後の別れ話がスムーズにいく可能性が高まります。

事前に彼の心を折ってしまえば、諦めが納得に変化しやすくなるでしょう。

逆にとつぜん別れを持ち出すと、強い反発を受けて話がこじれやすくなります。

別れてくれない束縛彼氏は、あなたに執着があります。

まずはその執着をなくすよう仕向けて、彼の心に別れが近いことを予感させましょう。

あなたが離れる不安を感じると、束縛彼氏はさらにあなたを束縛するはずですので、そのストレスを理由に別れるといいでしょう。

別れ話はあくまで冷静に、理由をはっきりさせ彼が納得しやすい話しかたを心がけてください。

自分をいい人にしようとせず、彼に冷たく接して完全に復縁の可能性はないと理解させましょう。

暴力や逆ギレを防ぐために、人目の多い場所で第三者を近くに呼んでおくといいかもしれません。