シタ妻だけど復縁したい！無理？復縁に向けてするべきこと

自分の不倫が原因で離婚をされた女性ほど、「夫と復縁したい」と考える傾向にあるようです。

果たして、シタ妻は離婚をした夫と復縁をすることは可能なのでしょうか。

今回は、「シタ妻が復縁に向けてするべきこと」や「復縁が遠ざかるNG行動」について紹介します。

「不倫をした自分が悪いことはわかってるけど離婚をした夫と復縁したい」と嘆いているシタ妻は多いと言います。

「ただの遊びだった」「愛しているのは夫だけ」と後悔したところで、信頼を失っているため復縁は難しいでしょう。

離婚をしてから、さらに自分のした罪の大きさを痛感して復縁したい気持ちを強めていると思いますが、夫は生半可な覚悟で離婚を決めたわけではありません。

愛する妻に裏切られた悲しみと、それでもシタ妻を思う気持ちに悩んだうえで離婚を決断しているため、わざわざ信用できないシタ妻との復縁は考えないでしょう。

離婚までしているのに、シタ妻と復縁をする男性はそう多くありません。

しかし、絶対に復縁できないわけではないため、復縁できるかどうかはあなた次第です。

少しでも復縁できる可能性をあげるために、復縁に向けてするべきことを見てみましょう。

離婚をした夫と復縁したいなら、真面目な生活をしましょう。

仕事一筋に暮らして、不倫の慰謝料や養育費を滞りなく払い続けたり、男遊びをせずに規則正しい真面目な生活を送っていたら、「ちゃんと反省をしているんだ」「気持ちを入れ替えてくれたんだ」と少しずつ印象を変えてくれます。

復縁にこだわるのではなく、失った信用を取り戻すことを意識すると、自然と復縁の可能性が生まれるでしょう。

離婚をした夫と復縁したいなら、夫との関わりを絶ってはいけません。

慰謝料や養育費に関する連絡でも構いませんし、「元気にしてる？」と何気ない連絡でも構いません。

定期的に連絡を入れて、夫と関わることで復縁のチャンスが巡ってきます。

しかし、連絡が多すぎると引かれてしまうため、あなた自身が「もう少し連絡をしたいな」と物足りないと感じる程度を目安にしましょう。

間違っても、返事がないからと言ってしつこく連絡をするのだけはNGです。

復縁をするためにやったことが、返って復縁を遠ざけてしまう場合があります。

これ以上、夫からの印象を落とさないために、復縁が遠ざかるNG行動を見てみましょう。

離婚したくないのに離婚されると、「急がないと復縁できなくなるかも…」「他の女に取られる前に夫を振り向かせたい」と思ってしまいますよね。

しかし、離婚後すぐに復縁を迫ったところで、夫の気持ちは取り戻すことはできません。

離婚直後の夫は、あなたのいない人生を楽しもうと前向きな気持ちになっています。

しばらく冷却期間を置いて、夫の気持ちが落ち着き、あなたが冷静になれるまで連絡は控えましょう。

シタ妻への思いや子供の気持ちなど、さまざまなことを考えたうえで離婚を決めたわけなので、そう簡単に復縁を意識してくれるはずありません。

それなのに夫の気持ちを考えずにしつこく自分の復縁したい気持ちを押し付けると、二度と夫の気持ちを取り戻すことができなくなってしまいます。

離婚した夫との復縁は、しつこく迫ろうとせずに時間をかけて関係を再構築しましょう。

「離婚をしたら夫との復縁は諦めるべきなのかな」と悩んでいる人は多いと思いますが、諦めたら可能性がなくなってしまいます。

復縁できたシタ妻の体験談を読んで、「きっと復縁できる」という強い気持ちを持ちましょう。

どうすれば復縁できなのか、何かヒントが見つかるはずです。

30代　女性

自分の不倫が原因で離婚をされましたが、地道に2年間信頼を取り戻す努力を続けたことで、ようやく復縁できました。

真面目な生活を送りながら、1〜2ヶ月に1回のペースで連絡をして、夫に嫌がられない程度で関わりを持ち続けたことで少しずつ信頼を取り戻しました。

正式に再婚をしたわけではありませんが、復縁をしてカップルに戻りました。

辛いと感じることはありましたが、夫との復縁だけを夢見て頑張りました。

まだどうなるかわかりませんが、再婚できるまで頑張ります。

20代　女性

離婚後、約1年ほどで夫と復縁をしました。

不倫をした自分が悪いのですが、だからこそ復縁を諦められませんでした。

仕事を頑張ったり自分磨きをしたり、落ち着いた頃に連絡をするなど、焦らず少しずつ行動をしたのがよかったのだと思います。

まさか、こんなに早く復縁できると思わなかったので本当に幸せです。

「シタ妻が復縁に向けてするべきこと」や「復縁が遠ざかるNG行動」について紹介しました。

離婚した夫と復縁したいのであれば、しっかりと反省をしましょう。

きちんと反省が伝わったら、夫の気持ちを変えることができるかもしれません。