バツイチだから結婚式を挙げたくない...結婚式しない再婚はアリ？

再婚を考えているカップルは、「結婚式はどうしたらいいんだろう」と悩むケースが多いです。

バツイチのときに、結婚式をしない再婚はありなのでしょうか。

今回は、バツイチのときに結婚式をしなのはありかどうかと、バツイチにおすすめの挙式を紹介するので参考にしてみてください。

バツイチ女性は結婚式を挙げるかどうか悩んだときに、結婚式しないと決めるケースが少なくありません。

結婚式しない理由は、人によってさまざまなものがあります。

また、バツイチに限らず結婚式しない夫婦が増えています。

そのため、どうしても結婚式を挙げたくないときは、結婚式しない選択はアリです。

しかし、結婚式は自分だけの問題ではなくパートナーやおたがいの家族・親族の意見が重要になります。

一人で決めずに、しっかり話し合って結婚式をするかしないかを決めましょう。

再婚カップルが結婚式を挙げる割合は、およそ5割とされています。

再婚カップルといっても、おたがいが再婚のときと片方だけが再婚のときで結婚式を挙げる割合が変わります。

おたがいが再婚の場合は、「再婚だから結婚式しない」と決めるカップルがほかのカップルよりも多いです。

結婚式を挙げるときは、1回目よりも小規模でおこなうケースが多いです。

結婚式にあこがれている女性が多いため、新郎だけが再婚の場合は新婦の意見を重視して結婚式を挙げることが多いです。

新婦が結婚式にあこがれているだけではなく、新婦の両親が「娘のウェディングドレス姿を見たい」と希望することが多いです。

新婦だけが再婚の場合は、女性の意見を重視することが多いです。

新婦が「再婚だから結婚式しない」と決めたときは、男性側が無理に結婚式を挙げようとせずに結婚式しない選択を受け入れることが多いです。

新婦が「結婚式を挙げたい」と希望したときは、初婚同士のカップルと同じように結婚式を挙げます。

どちらかが初婚のときは、親への配慮をする必要があります。

本人たちが結婚式は不要だと考えていても、両親が「結婚式をしてほしい」と思っているケースがあるためです。

両親が結婚式を期待しているときは、結婚式を挙げることで安心してもらうことができます。

結婚式は2人だけの問題ではなく、それぞれの家族や親族の関係が発生します。

結婚式の場では両家の親族が集まるので、絆を深める重要な機会になります。

結婚式を挙げないと、両家の絆を深める機会を失ってしまうことがデメリットになります。

「再婚だから結婚式しない」と決めても、結婚生活が長くなったときに「やっぱり結婚式を挙げておけばよかった」と後悔するケースがあります。

再婚の女性が結婚式を挙げることをためらう理由として、「ご祝儀をもう一度もらうのはどうなんだろう」と感じることです。

そのため、再婚のときの結婚式はご祝儀を辞退したり、披露宴を会費制にして予算を抑えることがおすすめです。

再婚の結婚式は大規模のものを挙げるよりも、家族や大切な友人だけを招待して小規模の結婚式を挙げることがおすすめです。

このときに、より思い出に残る結婚式にするため、小規模ならではの場所で結婚式を挙げましょう。

リゾート地や高級な料理店といった場所で結婚式を挙げることで、一生の思い出になります。

再婚で結婚式を挙げるカップルはたくさんいます。

そのため、不安になったときはパートナーや家族と相談をしたり、プランナーに相談をしましょう。

しっかりコミュニケーションをとることができれば、結婚式を挙げる不安がなくなります。