結婚する気ないの?プロポーズをされたその後…話が進まない理由
彼氏からプロポーズをされて舞い上がっていたけど、その後の話が進まないカップルが多いようです。
なかには、騙されたような気持ちになって彼氏に不信感を抱く人がいます。
今回は、プロポーズをされたその後に話が進まない理由について紹介します。
プロポーズをされたその後…どう進むの?
お互いの実家に挨拶
プロポーズを受けたなら、まずはお互いの親に挨拶しましょう。
いきなり連れていくと親はビックリしてしまうので、事前にプロポーズを受けたことを報告しておきましょう。
その後は婚約指輪の購入や両家の顔合わせ・結納を済ませて、正式な婚約期間に入ります。
入籍と結婚式の日取りを決める
入籍する日や、結婚式を挙げる日を決めます。
同時に式場を選んで、ある程度目星をつけておくとよいでしょう。
その後は結婚指輪を購入して、結婚式に関することを決めていきます。
このタイミングで新居について話し合っておくと、スムーズに進むでしょう。
友達や会社に結婚の報告をする
友達や会社に、結婚の報告をします。
友達に結婚式の日取りを事前に知らせておくと、予定を調整してくれるはずです。
会社には、結婚後勤務を続けるのか辞めるのかを伝えておきましょう。
結婚式を挙げて入籍
結婚の報告が終わったその後は、いよいよ結婚式です。
結婚式が終わった後に入籍するカップルは多いですが、結婚式前に済ませているカップルがいるので、入籍のタイミングは人それぞれだといえます。
プロポーズをされたその後…話が進まないのはなぜ?
仕事の都合で
仕事が繁忙期であったり昇進試験を控えていた場合には、プロポーズをしていたとしても結婚の話はなかなか進まないようです。
決して結婚を嫌がっているわけではないので、焦らずに状況を見守りましょう。
仕事が落ち着けば、きっと進まなかった話が進展し始めるはずです。
経済的な理由で
結婚をするには、何かとお金がかかります。
結婚式の費用のほかにも、婚約指輪・結婚指輪・新居の敷金・引っ越し費用など、大きな額のお金が必要です。
そうした費用に充てるお金を貯めるために、話が進まないことがあります。
なかには莫大なお金をかけることに抵抗を感じ、プロポーズをしたのに結婚の話が進まないカップルがいるようです。
まわりから反対されて
プロポーズのその後結婚話が進まない理由として、まわりからの反対が考えられます。
とくに、親から結婚を反対されると、話が全く進まない状態になるようです。
なかには、結婚を許してもらえるまでの説得に1年かかったというカップルがいるようです。
結婚する気はある?確かめる方法
冷静に話し合う
プロポーズされたその後、話が進まないまま止まっているなら、一度じっくり話し合いをしてみましょう。
このときに、彼氏を責めず冷静に話をすることが大切です。
どうして話が進まないのか、結婚をすると思っていていいのかを確認しましょう。
同時に今後どうしたいのかを聞いておくと、安心できるかもしれません。
結婚後のことを聞いてみる
結婚したらどんな生活をしたいか、相手に聞いてみるのがおすすめです。
具体的なビジョンを話してくれれば、今は話が進まない状態でも結婚のことをきちんと考えてくれていると思って大丈夫でしょう。
逆に言葉を濁したり「今はそんな余裕はない」と言って誠実な態度を見せてくれないときは、結婚を躊躇している可能性があります。
プロポーズをされたその後…結婚へ進む方法
スケジュールを決めておく
プロポーズを受けたら、その後スムーズに話を進めるために結婚までのスケジュールを立ててみましょう。
結婚式をゴールとして、その日までに何を済ませておくかを2人で話し合って決めるのです。
具体的な流れが把握できるので、お互いに予定を組みやすくなります。
式場の下見をする
結婚式場の下見をして、式を挙げる具体的な想像ができると、彼氏に結婚を実感してもらえるかもしれません。
一番は、ブライダルフェアに参加することでしょう。
プランの説明や結婚式の食事を確認できるので、結婚をよりリアルに感じられるはずです。
親との顔合わせを早く済ませる
プロポーズしたその後に話が進まなくなるのは、結婚の約束をしたことに安心して気を抜いているからかもしれません。
話を進めるためにお互いの親に挨拶し、結婚の報告をすると彼氏が動き出してるはずです。
結婚になかなか踏み切れない男性は多い!
プロポーズはしたものの、その後結婚の話が進まなくなるカップルは多いといえます。
あるアンケートによると、男性が結婚に消極的なことが多く、いざ具体的な行動となるとなかなか動き出さないようです。
話がスムーズに進むようにスケジュールを立てたり、早めに親への挨拶を済ませておくとよいでしょう。
話が進まないときは2人でよく話し合って、これからどうしたいのかを確認することが大切です。