プロポーズされてないのに結婚は危険!プロポーズされる方法

待ちに待った彼氏との結婚。でもよく考えてみると彼氏からのプロポーズはまだありません。結婚の話は進めてくれるのにプロポーズはしてくれない…このまま彼と結婚していいのか悩んでしまいますよね。

その結婚ちょっと待った!プロポーズされてないのに結婚すると大変なことになるかもしれませんよ。

ここでは、プロポーズなしの結婚のリスクや彼氏にプロポーズをさせる方法などをご紹介します。

彼氏にプロポーズされてないまま結婚は避けるべし!

前もって段階を踏んでくれる彼なのかどうか

いろいろと忙しかったりお金がなかったりして、プロポーズされてないまま結婚する流れになってしまうことはよくあるようです。

とはいえ、プロポーズは大事なイベントです。もしかしたら結婚式より大事かもしれません。なぜならプロポーズは2人の結婚への意思確認をする最初の行為だからです。

この大切な意志確認の段階を省いたまま結婚してしまうと、彼は結婚後もあなたの意思確認を省いて、突然車を買ったり家を建てたりといった問題行動に出る可能性が高まります。

なぜ?プロポーズされてないのに結婚しないほうがいい理由

プロポーズの意味

プロポーズは自分の結婚の意志を表明しつつ相手の意志を確認する契約の儀式です。婚姻届を出すまでは正式な夫婦にはなりませんが、どちらかが結婚してほしいと申し込みをして相手にOKの返事をもらえれば、ただの口約束でも法的に婚約状態となります

婚約状態になれば相手に対する法的責任が生じるため、ちょっとやそっとの喧嘩で気ままに別れることはできません。

プロポーズされてないということは、あなたの結婚の意志を確認してもらえていないということになり、法的にも拘束力はないためいつでも別れられる状態になってしまっているのです。

相手の意思確認を尊重しない人はNG

結婚はただ一緒に暮らすということではありません。何を決めるにも家族で話し合って、大切な情報は親族全体で共有するなど、他者への意思確認の作業の連続なのです。

プロポーズされてないままの状態で彼が結婚の話を進めるということは、あなたの意思確認を尊重する気がないということですので、拡大解釈すればあなたの人権を尊重する気がないと考えられます。今は仲良く幸せでも、結婚したら経済DVを受けたりモラハラなどの被害を受ける可能性はゼロではないでしょう。

プロポーズなしで結婚をすると離婚しやすくなる

プロポーズは男性の覚悟を決める儀式

男性は自分の言葉に重い責任を感じる傾向があります。そのため守りたくない約束や守れそうにない約束は初めからしないという男性が多いようです。

プロポーズは人生においてもっとも大きな約束の1つとなりますので、はっきりと結婚の意志を口に出すことで彼の結婚に対する覚悟も固まるはずです。プロポーズされてないということは、彼が結婚の意志を固めていないということになり、結婚生活に暗雲が漂うかもしれません。

流れで結婚すると責任感のない夫になる

プロポーズされてないまま結婚してしまうと、彼の意識があやふやなままになってしまい、新婚気分の盛り上がりが落ち着いたあとで簡単に浮気をしたりして離婚しやすくなってしまうようです。

契約の言葉は大切なものです。ちゃんと彼からプロポーズの言葉を引き出して、結婚への意識と責任感を高めてもらうようにしましょう。

幸せになりたい!!彼氏にプロポーズをさせる方法

前もって自分の人生計画を伝える

彼と付き合いはじめて関係が安定したころに、あなたの人生計画をそれとなく彼に伝えておくといいかもしれません。

何歳までに結婚して何人子供を作りたいと思っているかなど、彼に関係する部分をとくにしっかり伝えておくといいでしょう。彼は頭の片隅にあなたの予定をメモしておいて、時期が来たら希望通りにプロポーズしてくれるかもしれません。

彼の予定を聞いてみる

プロポーズされてないからといって黙って待っている必要はありません。結婚問題を腫れ物扱いして、触れずにそっとしておくからあとから揉めてしまうのです。結婚はいつするのか、気になったその瞬間に彼に面と向かって聞いてしまえば、きっと普通に答えてくれるでしょう。

「おまえには関係ない」など結婚に否定的なことをいわれたら、彼とは結婚できない可能性が高いので早めに別れましょう。

結婚の話はするけどプロポーズされないときの対処法

はっきりいわないとわからない男性が半数

結婚に興味がない男性は、彼女がどんなに結婚を匂わせても何も気付かないようです。「結婚適齢期の男女が付き合ってたら結婚したいに決まってるでしょ!」とあなたは思うかもしれません。しかしそれは女性の都合であって、男性は可能なかぎり結婚せずに自由な恋愛を楽しみたいのかもしれません。

彼にプロポーズしてほしい場合は、はっきりと「プロポーズしてほしい」と伝えなければいけないようです。

察しが悪い彼氏には細かく希望をいう

プロポーズされてない場合、なぜプロポーズされてないのか理由を探るといいかもしれません。結婚の意志があるのであれば嫌われているわけではないでしょうから、彼がプロポーズの重要性を理解していないだけかもしれません。

彼にプロポーズの意味を伝え、お金ではなく心の問題だということを理解してもらい、あらためてプロポーズが受けられるように話し合ってみましょう。

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