親になんて言う?妊娠の報告の仕方やベストタイミング
みなさんは妊娠したとき、親にどのように伝えようと考えていますか?親に妊娠の報告をするタイミングって難しいですよね。少し気まずいと感じたり、反対されないか不安に思うこともあると思います。そこで今回は、親に妊娠の報告をするタイミングや報告の仕方についてご紹介していきます。
①親に妊娠の報告をするタイミングは?
旦那さんの次に妊娠の報告をするであろう親に、どんなタイミングで妊娠を伝えるのがベストなのでしょうか?
妊娠を報告するタイミングのアンケートによると、自分の親にも旦那さんの親にも、報告は妊娠2ヵ月でするという方が最も多かったようです。
ほかにも、妊娠がわかった時点で親に報告するという方、安定期に入ってから報告するという方もいるようです。
妊娠は嬉しいことなので、初期段階で報告する方もいれば、流産の可能性も考えて安定期に入ってから報告をするという方もいます。
早すぎても遅すぎてもトラブルの原因になりかねない妊娠報告。うれしいニュースですが失敗しないよう、慎重に考えるようにしましょう。
緊張するかもしれませんが、妊娠は嬉しい報告です。しっかりと親に報告しましょうね。
②妊娠の報告の仕方【自分の親編】
アンケートによると、自分の親に妊娠の報告をするのは70%以上の方が妊娠2ヵ月のタイミングだそうです。
実の母の場合、お母さん先輩として、アドバイスやサポートがほしいと考えて、妊娠が判明した直後に報告し、相談する方もいるようです。
では、どのように妊娠したことを伝えればいいでしょうか?その方法をご紹介していきます。
妊娠の報告の仕方ってとても迷いますよね。まずは妊娠したことを誰が親に伝えるかです。世間一般的には自分の親にはあなた自身が報告するというのが普通です。親の気持ちを考えてもやはり妊娠報告は自分の口からするべきだと思います。
親に妊娠を伝えるのは少し恥ずかしいかもしれませんが、勇気をだしてしっかりと伝えましょう。何も気にしないで、自分の嬉しくて幸せな気持ちを全て伝えれば、親も嬉しいと思ってくれるのではないでしょうか。
次にNGな妊娠報告の方法をご紹介します。ついついやってしまいがちですが、妊娠報告をメールやLINEでするのはおすすめしません。大切な報告なので、直接行くか、最低でも電話で伝えるのが良いでしょう。
③妊娠の報告の仕方【夫の親編】
旦那さんの親に妊娠を報告するタイミングは、妊娠2ヶ月から安定期の間に報告をするのが最も多いそうです。
実の親に報告するよりも少し遅めの方が多いようですが、妊娠報告は両家に同じタイミングでするのがベストです。
同じタイミングでないと、出産後に両家で集まったとき、万が一話が噛み合わないと義理の両親に不信感を抱かせてしまうことがあります。
義理の両親に伝えるときは旦那さんの様子も一緒に伝えると喜んでもらえると思います。電話で報告するときは、できれば旦那さんがいるときに一緒に連絡をすると、替わって話せるのでより良いでしょう。
④報告をする際の注意点
報告をする際の注意点は、先ほども述べましたが、両家に同じタイミングで報告することです。
生まれた後は両家が揃うイベントが多くなるので、話が噛み合わなくて不信感を持たれるということがないようにしなければなりません。
両家にとっては同じように大事な孫の誕生となるため、心のつかえなく、うれしい気持ちで誕生を待ちたいものです。
タイミングは、心拍確認後から安定期に入る前に両家同時に報告するというのがベストなタイミングです。旦那さんと報告する日にちをしっかり決めて、同じ時期に報告できるようにしましょう!
また、安定期前に妊娠の報告をした場合、安定期に入るまでは何があるかわからないので、なるべく周りの人に言わないでもらうことも重要です。
⑤さいごに
いかがでしたか?今回は親への妊娠の報告の仕方についてご紹介してきました。
妊娠というのは、おめでたいことで、喜ばしいことであるのと同時に家族が増える大事なことなので報告の仕方も大切になります。
やはり、自分の親にも旦那さんの親にも直接伝えるのが礼儀でしょう。しかし、遠方にいてすぐに会えない場合は、電話や手紙で丁寧に伝えるようにしましょう。
特に自分の両親には、今まで育ててくれた感謝を込めて、自分が母となり、親が祖父母になることをしっかりと伝え、真摯な態度で報告するのが良いですね。
伝え方や報告の仕方・タイミングについては夫婦で話し合って、相談してから決めるようにしましょう。
大事な妊娠報告、トラブルの原因とならないよう、慎重に考えるようにしましょう。