子供欲しくないの?無神経な旦那の心理と夫婦の意識の違い
どれほど仲がいい夫婦だとしても、価値観がまったく同じということはありません。
そのため、子供が欲しいかどうかで意見が合わずに悩んでいる方が少なくありません。
今回は、夫婦で異なる妊活の意識の違いについて紹介するので、参考にしてみてください。
妊活をしたいのに旦那が無神経すぎる!
あなたが旦那に対して妊活したいと希望したときに、無神経に断られることが少なくありません。
どれほど仲がいい夫婦でも、子供が欲しいかどうかの価値観が違うことがあり、おたがいの意見が合わないとうまくいかなくなってしまいます。
子供欲しくないの?無神経な旦那の心理
【無神経な旦那の心理1】子供はいらないと思っている
無神経な旦那の心理として、「子供は必要ない」と考えているケースがあります。
「結婚をすれば子供が欲しいはず」という価値観をもっている人が多いですが、なかには「子供は絶対にいらない」と考えている方がいます。
そのため、結婚をする前に相手が子供についてどんな価値観をもっているのかを見極めることが大切です。
【無神経な旦那の心理2】まだ早いと思っている
妊活をしたいときに無神経に断る旦那の心理として、「まだ子供は早い」と考えているケースがあります。
子供をつくることに実感がわかないときや、具体的にいつほしいか決めている旦那が妊活を断ることがあります。
【無神経な旦那の心理3】子供のことを考える余裕がない
妊活をしたいのに無神経に断る旦那の心理として、子供のことを考える余裕がないケースがあります。
仕事が忙しすぎたり経済的に不安を抱えているときに妊活の話をされると、「妊活より大事なことがある」と感じて断ることが多いです。
【無神経な旦那の心理4】なにも考えていない
妊活を無神経に断る旦那の心理として、とくになにも考えていないケースがあります。
そのため、タイミングをあらためて話したときや、機嫌がいいときに話を聞いてくれる旦那がいます。
夫婦で異なる妊活の意識の違いとは?
【妊活の意識の違い1】男女によって考え方が違う
妊活に対する意識は、男女によって大きく違います。
それは、子供がほしくなるタイミングの差や、子供に対する価値観の違いからくるものです。
一般的に、男性より女性のほうが「子供がほしい」と感じることが多いです。
男性側が「子供はいらない」と思っていると、どうしても夫婦間で意見が合わなくなってしまいます。
【妊活の意識の違い2】女性のほうが不妊に対する不安感が強い
妊活の違いは、女性のほうが不妊に対する不安感が強いことからくるケースがあります。
「はやいうちに子供をつくらないと子供が産めなくなるかもしれない」と感じているほかに、「不妊症だったらはやめに手を打たないとまずい」と感じている方がいます。
【妊活の意識の違い3】女性が神経質になり過ぎているケースがある
妊活を意識している女性は、生理や排卵日を強く意識しすぎていて「排卵日にセックスしなくてはいけない」と神経質になっているケースがあります。
そのため、子供について話をするときにピリピリして旦那に避けられてしまい、結果的に妊活がうまくいかないことが少なくありません。
妊活に協力的になってもらう方法
旦那に妊活に協力的になってもらうために、おたがいが冷静に話し合うことが大切です。
あなたがどうして妊活をしたいのかについて話すことで、旦那が理解してくれることが多いためです。
このときは、感情的になるのはNGです。
感情的になって話してしまうと旦那の態度がかたくなになってしまい、理解してもらえなくなります。
また、妊活が成功したときのメリットを旦那に伝えることが効果的です。
このほかに、子供が産まれて幸せな生活をしている知人のところへ遊びに行くことで、旦那に子供のことを意識させることができます。
無神経な旦那に気づかせよう!
妊活に無神経な旦那に、妊活の重要性を気づかせましょう。
冷静に話し合うことで、旦那が意識を変えてくれることが少なくありません。