作る気ある?「子供欲しい!」と口だけな旦那の特徴と心理
夫婦生活を営んでいれば自然と妊娠できるかもしれませんが、必ずしも妊娠できるわけではないので計画的に子作りする夫婦が多いようです。
妊活は夫婦が妊活に対して同じ熱量であるのが重要であり、一方が非協力的だと成功しません。
この記事では、「子供欲しい!」と口だけで非協力的な旦那の特徴と、旦那の心理について解説します。
旦那は子供を作る気があるのかな?
まずは意思確認から始めよう!
結婚したら妊娠・出産したいと考える女性は多いですが、男性の場合は結婚願望はあっても子供は望まないケースはよくあります。
「当然旦那も子供を望んでいる」という考えを捨てて、まずは子供が欲しいか意思確認を行いましょう。
お互いの意志が一致してようやく、何人子供が欲しいのか・いつまでに欲しいかといった具体的な妊活計画が立てられるのです。
「子供欲しい!」と口だけな旦那の特徴と心理
口だけな旦那の特徴① 睡眠を優先する
「子供欲しい!」と口だけな旦那は、睡眠を優先する特徴があります。
排卵日を逃すと妊娠のチャンスが1ヶ月伸びるので、女性は妊娠しやすい日を計算した上で夜の営みを誘いますが、男性は妊娠周期に詳しくないためタイミングに無頓着です。
仕事で疲れると妊活が面倒になって、「妊娠する可能性はいつでもある」と勝手に解釈して寝てしまうようです。
口だけな旦那の特徴② 妊活を妻任せにする
妊娠・出産するのは女性なので、妊活=女性がするものという認識の男性が多いようです。
妊娠するにあたり、健康管理・生理周期の把握・体質改善などの努力は必要ですが、旦那が無精子症などの病気を患っている場合があるため、夫婦ともに妊活の意識を高めなければいけません。
口だけな旦那はその意識が欠けており、妊娠の確率は妻にかかっていると責任逃れをするのです。
口だけな旦那の心理① 妊活に重圧を感じる
妊娠に焦りを感じると、夜の営みがコミュニケーションではなく完全に子供を作るための行為になってしまいます。
愛情を深める・スキンシップを楽しむ余裕がないと、セックス自体が苦痛になり妊活に重圧を感じます。
その結果、「子供欲しい!」とは言うものの行動に移さない口だけな旦那になるのです。
口だけな旦那の心理② 何をしていいかわからない
女性は妊娠する身なので、生理周期の把握・禁酒・禁煙するなど率先してやらなければいけないことを見つけますが、男性は自分が生むわけではないので妊活のイメージが湧かないようです。
何をしていいかわからないと妊活への熱意が徐々になくなり、口だけな旦那になるのです。
女性と同じように、健康管理や夜の営みを増やすのが重要だと伝えましょう。
なぜ妊活に非協力的なの?口だけ男を変える方法
スキンシップを増やそう!
高齢になるにつれ妊娠する確率が低下するため、危機感が増すのは仕方ないことですが、仕事で疲れている旦那の気持ちを無視し続けると不満がたまり、夜の営みを拒否される恐れがあります。
非協力的だと感じたら、夜のお誘いを一旦やめて日常生活でのスキンシップを増やしましょう。
肌が触れ合う心地よさを感じれば妊活熱が再燃して、積極的に夜の営みに応じてくれるかもしれません。
妊活を前向きに行うには?
子供がいる未来を一緒に考えよう!
妊活に非協力的な旦那へ「友達はみんな子供がいるのに…」とネガティブな言葉をかけると、協力的になるどころか責められていると感じ気持ちが失せるようです。
妊活を前向きに行うには、子供がいる未来を一緒に考えるのがおすすめです。
「子供ができたら野球を習わせたい」「シーズンごとに家族旅行をしたい」などのプラスイメージを共有することで、「作らなければいけない」から「作りたい」に意識を変えられます。
口だけな旦那に喝を入れよう!
メリハリをつけて気持ちを奮い立たせよう!
「いい加減妊活に協力して!」と責め続れば関係が悪化する恐れがありますが、反対に何も言わなければいつまでも危機感を持たないでしょう。
そのため、喝を入れる際はときに厳しくときに優しく接するメリハリが肝心です。
「2人の子供なら絶対いい子に育つね」「あなた似なら運動神経いい子が生まれそう」など、旦那を喜ばせる言葉をかけて家族が増えることへの期待感を高めましょう。