年収を彼氏に聞くのってあり?上手にさり気なく聞く方法
「付き合っている彼氏の年収が知りたい!」そう思っている女性も多いはずです。
将来のことを考え始めるとやはり、彼氏がどれだけ稼いでいるのか気になりますよね。
今回は、上手に彼氏に年収を聞く方法をご紹介いたします。まだ彼氏の年収を聞けていないという人は、ぜひ参考にしてみてください。
年収を言いたくない彼氏の心理
年収を言いたがらない男性は、「給料が低いと思われてガッカリされたくない」または、年収が高い場合は「お金目当てにたかってきそう」という心理が働きます。
彼女にだけでなく、友人や家族にも年収を教えていない男性がほとんどです。しかし、将来のことを考えると彼氏の年収はやっぱり気になるものですよね。
年収を彼氏に聞くとケンカの原因にも!
彼氏の年収が気になるからと、いきなり「年収いくらもらってるの?」と聞くのは避けましょう。
「なんでそんなことを言わなければいけないんだ」「お前はお金目当てで付き合っているのか」と喧嘩になってしまうこともあります。
彼氏の年収を聞くにはさりげなく聞くことが大切です。ではどうやってさりげなく聞くのが良いのでしょうか。
さり気なく年収を聞く方法
まずは自分から言う
男性は、「彼女より給料が少なかったらどうしよう…」という不安があり、自分の年収をなかなか言い出せない場合があります。
なのでまずは自分の年収を暴露しましょう。
すると彼女より彼氏のほうが年収が高かった場合、年収がいくらなのか意外とすんなりと答えてくれることがあります。
このときにいきなり具体的な自分の年収を言わずに、「あのカバン私の給料の〇ヶ月分なんだ」などとさりげなく伝えると良いでしょう。
すると彼氏も「俺の給料だったら〇ヶ月分だな」と答えてくれるかもしれません。
将来の話をするときに聞く
将来のことを考えている彼女になら、年収を教えてもいいと思っている男性は多いはずです。「結婚をしたい」「一緒に住みたい」という話をするときには、必ずお金の話をしなければなりません。
そこで、自分は給料がいくらでそのうちのいくらだったら生活費出せるのか、彼氏に話をしてみましょう。すると彼氏も自然と自分の給料の話をしてくれるでしょう。
彼氏の家賃を聞く
だいたいの家賃の目安は、手取りの3分の1です。彼氏の家賃を聞くことができれば、そこから計算して年収を知ることができます。正確な数字ではないかもしれませんが、参考にはなるでしょう。
「この部屋いいなぁ、私も引っ越そうと考えているんだけど、家賃いくらくらい?」と、さりげなく聞いてみましょう。
家賃だったら気軽に教えてくれる可能性があります。
気分を良くさせて聞く
褒められるとついつい調子に乗ってしまいがちな男性。年収を聞くときは、褒めて気分を上げさせてから聞くと、すんなりと答えてくれる可能性があります。
「この時計かっこいいね!やっぱりたくさん給料もらってる人っていいもの持ってるよね!」などとおだててみましょう。褒められて気分が良くなった彼氏は、年収を答えてくれるかもしれません。
また年収が少ない彼氏にも、この方法は効果的で「こんなに頑張っているのに〇〇円しかもらえてないんだ」と答えてくれる場合もあります。
理想の年収とは?
多くの女性が、パートナーに求める理想年収は400万~500万です。高級品などを買わなければ、それなりに生活できるのが400万~500万です。
年に1回や2回旅行に行くこともできますし、外食も行けます。あまり贅沢はできないけれど、少し余裕のある生活をすることができます。
しかし結婚適齢期20代〜30代の男性で、年収が400万~500万の人が少ないのも事実です。
実際、年収300万~400万あれば結婚生活を送れると言われ、節約をうまくすれば専業主婦にもなることができます。なのであまり理想の年収にこだわらないようにしましょう。
まとめ
日本では、他人の年収を聞くのは失礼だという印象があります。さらに男性は、プライドが邪魔をしてなかなか年収を言いたがりません。
しかし、将来を考えている彼氏の年収は聞いておきたいものです。
そんなときは今回ご紹介したさりげなく年収を聞く方法で、彼を怒らせないようにうまく年収を聞き出してみてください。