年収が高い彼氏と付き合うとどうなる？メリット＆デメリット

恋愛＝お金ではないですが、やはり付き合う上では金銭面も重要なポイントになります。

できればないよりはあった方が良い、気になる彼氏の年収事情…。

そこで今回は年収の高い彼氏をゲットする方法やお付き合いの中で感じるメリット・デメリットをまとめてみました！

付き合う上で大切なことは何なのか、ぜひ参考にしてみてください！

付き合う男性の年収は、いったいどのくらいなのか気になるところです。低いよりはできるだけ高い方が、もちろん良いですよね。

彼氏に求める理想の年収を調査した結果、1番多かったのが400万～500万、その次に300万～400万、500万～600万と続きました。

意外に低めな理想のように感じますが、20代後半～30代前半の結婚適齢期と言われる男性の実際の年収は370万～440万程度なので、彼氏が年収500万円あれば、平均よりは高いと言えるでしょう。

また一般的に高いとイメージできる年収1000万以上もらっている人の割合は、給与所得者の4％ほどとかなり少なめです…。

年収1000万以上の男性と知り合う機会はそれほど多くないと思っておきましょう。

年収が高い男性を付き合うことで、いろんな経験ができて可能性が広がります。

お金に余裕があることでデートや食事、旅行など今までとは違うワンランク上の経験ができるようになります。

行ったことのない場所や食べたことない物など、贅沢と思っていたものが日常の一部になっていくのです。

結婚に子供にマイホームに…将来を考える上で、お金は重要なポイントになります。お金の問題で結婚や子供を諦めた人も実際に存在しています。

しかし年収の高い彼氏との将来を考える上で、お金で心配するケースが少なくなるため、イメージしやすく、我慢や諦めることが少なくなります。

彼氏の性格にもよりますが、金銭的に余裕がある男性と付き合う場合、プレゼントにかける金額もやや高めな傾向にあります。

ブランドの服やバッグ、靴など、普段は諦めているような物をプレゼントとしてもらえる可能性が高くなります。

さらに結婚後には、家や車などさらに高額な買い物をすることも増えるでしょう。

ある一部の職種を除いて、年収が高い男性は仕事が忙しいことが多い傾向にあります。

残業や出張など、あなたと一緒にいる時間を十分にとることができないかもしれません。

また仕事に追われるがゆえに、健康面も気になるところです。年収が高いということは、それなりの対価を払っていると考えておいた方が良いでしょう。

メリットの中でお伝えしたように、年収の高い彼氏との付き合いにはワンランク上の経験をする機会が増えます。

一流レストランやホテルなど、あなたもそれなりのマナーや常識を身に付けておかなくては、彼氏に恥をかかせてしまうことになってしまいます。

彼氏との生活レベルの違いを乗り越えることができなければ、カップルとしては別れを選択する場合も考えられます。

彼氏と一緒にいるために、あなた自身のレベルアップも必要になるでしょう。

年収が高い男性はモテる傾向にあり、あなた以外の女性も彼氏のことを狙っている可能性は非常に高いのです。

また年収が高い男性は自信家も多く、年収以上に魅力的に見えるものです。
とくに仕事が忙しく、会う時間さえもない状態が続く場合は浮気の心配もさらに膨らんでしまうことでしょう。

先述のように年収1000万円を超える男性は全体の4％程度で、普通に生活をしていて出会う可能性はかなり少ないと考えておきましょう。

そこで1番手っ取り早く高年収の彼氏をゲットするなら、お見合いパーティーがいいでしょう。

お見合いパーティーは職種や年収別に開催される場合も多く、自分の理想の条件の男性と知り合う可能性が高くなります。

出会った男性にいきなり年収を聞くわけにもいかないので、最初からプロフィールとして年収が記載されているお見合いパーティーはおすすめです。

とくにお見合いパーティーは相手も出会いを求めているので、上手くいけばお付き合いまで発展しやすい状況と言えるでしょう。

その場がダメでも年収の高い男性と繋がっていれば、出会いの可能性は広がるはずです。

ただ年収や職種で好条件の男性限定のお見合いパーティーは、競争率も高いので心して参戦しましょう！

いかがでしたか？

「付き合いが上手くいけば、ゆくゆくは結婚する可能性が…」彼氏との将来を真剣に考えるからこそ、気になってしまう彼氏の年収。

こんな時代だからこそ、高い年収の男性に惹かれるのも仕方がないのかもしれません。しかし、恋愛は金銭面だけが満たされていても上手くいくわけではありません。

そのことばかりを気にしすぎないように、彼氏に求める条件の1つとして、年収を考慮するポイントに入れてみてはいかがでしょうか。