重い男ってどんな特徴？付き合うメリット・デメリット

もしアプローチしてきた男性が重い男だったら、付き合うのをやめたほうがいいのでしょうか。

重い男は面倒くさいといわれて避けられがちですが、じつはいい部分がたくさんあるようです。

重い男と付き合ったらどうなるのか、知りたい女性は多いでしょう。

ここでは、重い男に共通するポイントや、重い男と付き合うべき理由・避けるべき理由などをご紹介します。

重い男の特徴は、自分に自信がなく彼女がほかの男性にとられる心配ばかりしていますので、疑い深くしつこい男が多いようです。

彼女をコントロールしたがり、一般的な人付き合いは苦手です。

自分の性癖を恥じていたり、自分の見た目に自身がないため、女性を怒らせないようにするのが精一杯で、喜ばせる配慮ができない人が多いようです。

重い男の特徴は、自分の気持ちに夢中で周りが見えていないことです。

空気を察することができず、自分の計画どおりに目標を達成することしか考えていませんので、相手の迷惑を考えずに行動します。

すると、女性は男性の行動をストレスと感じ、重い男だと感じるようです。

重い男は自分本位で、心から相手を喜ばそうと思っていないことが特徴です。

愛情表現は自己を表現することが主な目的で、相手に愛が伝わらなくても気にしません。

そのため、愛情表現が適切でなく、過剰や大げさで自己満足に終わり、相手に迷惑をかけやすいようです。

女性は、重い男の過剰なプロデュースを恥ずかしいと感じたり迷惑だと思うと、愛情を素直に嬉しいと感じることができず、重くて嫌だと思うのかもしれません。

重い男の特徴は、思い込みが激しく現実を直視していないことかもしれません。

一途な愛情はありがたいものですが、その愛情は現実のあなたに向けられたものでしょうか。

重い男のなかにだけ存在する、理想のあなたに対する愛情は迷惑でしかありません。

重い男の理想のあなたと現実のあなたがちがうと、彼が急に機嫌をそこねてあなたを型にはめようとしてきたり、細かい注文をつけてきたりするので、重くて嫌だと感じるのでしょう。

重い男の特徴は、とにかく結婚したがることです。

その特徴を活かして、結婚したいときは重い男を探すといいでしょう。

重い男はしっかり対応していれば浮気しにくく、愛妻家になるようです。

重い男と付き合えば「付き合う＝結婚」と考える重い男は、すぐ実家に挨拶にいこうとしますので、彼のタイミングで結婚の話を進めましょう。

重い男と付き合うデメリットは、別れるときに話がこじれる可能性が高いことでしょう。

重い男の特徴として彼女に依存しやすい傾向がありますので、依存できる相手がいなくなることを素直に受け入れるわけがありません。

急に別れを切り出すと、ストーカー化しやすいので気をつけましょう。

彼氏をストーカー化させないためには、いい人ぶらずに長期計画で彼との関係を冷やしていき、彼の心を折ってから別れるといいようです。

重い男とうまく付き合うには、重い男の特徴を真似ておなじ重さを彼にぶつけてみましょう。

彼が苦情をいってきたら、話し合うチャンスです。

また、彼があなたの重さを苦にせず喜んでいるようなら、そのままのペースで付き合えばうまくいきます。

重い男の特徴は自己評価が低く、自分は愛されるはずはないと思い込んでいることかもしれません。

彼にとっていいことは奇跡ですぐ終わる夢、悪いことは現実で「やっぱりな…」と納得する結果です。

どちらも現実であり、努力次第で定着させることができるのだと理解させてあげましょう。

男性が不安を感じないように2人のルールを決め、これを守っているかぎりは大丈夫と思える行動様式を成立させれば、安定した付き合いかたができるかもしれません。

重い男は一途でマメな特徴がありますので、じっくり向き合って付き合いたい人にはメリットが多いでしょう。

短期間付き合ってすぐ別れたい人には向いていません。

また重い男でも、病的な重い男からすこし甘えん坊なだけの重い男までさまざまです。

彼がどの程度の重い男なのか、自分の目でよく見極めてから付き合うようにしましょう。