元彼からの連絡が気持ち悪い瞬間&忘れたいときの対処法
恋人同士だったのは昔の話。忘れたいと思っているのに、元彼が連絡をしてきて気持ち悪い…!
今回はそんなときの対処法についてお届けします。
元彼を気持ち悪いと思う瞬間
もう別れてしまったとはいえ、元彼との楽しい思い出の1つや2くらいはありますよね。美しいまま取っておきたかったのに、ぶち壊しにされてしまうことも珍しくありません。
・元彼の見た目が劣化していた
・未練たらたらな連絡をよこす
・自分の友達が元彼の今彼
…など。「気持ち悪い!」「今すぐにでも忘れたい!!」と、嫌悪感を感じる場合すらあるでしょう。では詳しくみていきましょう。
気持ち悪いと思う瞬間① 見た目の劣化
見た目の劣化にも体型の変化(激太り・激ヤセ)や老化、チャラ男化していた…など色々ありますが、付き合っていた当時の彼がイケメンであればあるほどショックは大きいでしょう。
でも見た目の変化については、気持ち悪いと言うより、どちらかと言うと残念とか心配といった感覚が強いかもしれませんね。
気持ち悪いと思う瞬間② 未練たらたらな言動
すっぱり別れたにも関わらず、元彼の「やっぱり君が忘れられない」的な未練がましい連絡は大迷惑。忘れたい身からしたら「気持ち悪い」「迷惑」と思って当然です。
誕生日プレゼントなど送ってこられたときには、よりを戻したいと思うどころか「女々しい、気持ち悪い」と、余計心が離れていってしまいます。
気持ち悪いと思う瞬間③ 友達が元彼の今カノ
意外と少なくないのがこちらの状況。
彼とはお別れしているのですから問題はないと言えばないですが、元彼と友達、どちらに対しても「モヤッとした感情」と「ある種の気持ち悪さ」を感じるのは間違いありません。
元彼を気持ち悪いと思う心理
かつては愛した人なのに、元彼について「気持ち悪い」「忘れたい」とまで思ってしまうのは何故なのでしょうか? その理由を考えてみましょう。
まず、1つ目の理由として考えられるのは、2人が別れた原因が元彼の浮気や暴力など、何らかの嫌なことだった場合です。元彼に対して嫌悪感を抱くのは当然と言えるでしょう。
2つ目は、女性が新しい恋をはじめている場合です。男女の恋愛観の違いについて、「女は上書き保存、男はフォルダ保存」と表現することがあります。
つまりすでに終わった過去の恋愛を蒸し返そうそする元彼に対し、ウンザリしてしまうというわけなのです。
元彼を忘れたいときの対処法
忘れたいときの対処法① 別れたことを認識してもらう
話し合いを経てお別れしたとしても、その後も友達付き合いをしていると、ちょっと曖昧な関係になってしまう場合があります。
特に元彼側に未練があるときには、なし崩しに復縁することを狙っている可能性もあるでしょう。
あなたにその気がないのなら、もう恋人同士ではないことを宣言した上で、「頻繁に連絡させると迷惑」などとハッキリ気持ちを伝えてください。
その際は元彼のプライドを傷つけるような言葉・言い方はNG。余計事態をこじれさせる恐れがあります。
忘れたいときの対処法② メルアドや電話番号を変える
連絡手段をなくすという方法も有効な対処法です。元彼1人のためにそこまでするのは嫌!という人は、着信拒否やブロックでもいいでしょう。SNSも忘れずに手続きしてくださいね。
どんなに鈍い人でもそこまですれば迷惑がられているのを察し、諦めてくれるはずですが、元彼が粘着気質であればちょっと心配。
もし、元彼とあなたに共通の友人・知人がいる場合は、聞かれても連絡先を教えないよう頼んでおくといいかもしれません。
忘れたいときの対処法③ 彼氏ができたことにする
新しい恋をはじめたくても、元彼が頻繁に連絡をよこしたり接触してくるようでは、進みづらいですよね。
そんなときは、彼氏ができたという設定にするのも手です。直接、元彼に伝えてもいいですが、会いたくない、連絡を取りたくないなら、あなたの味方になってくれる共通の友人や知人を経由して伝えるといいでしょう。
スッキリ忘れるためのアドバイス
元彼とお別れするに至った理由があまりよくないものだった場合、「さっさと忘れたい」と思っても記憶から消し去るのは難しいかもしれません。
そんなときは「元彼とこんなことがあったんだ~」って、女子会などの席で、元彼の気持ち悪いエピソードを笑い話として語ってみましょう。みんなで笑い転げれば、きっとスッキリ忘れられるはずですよ。
ただし話を披露するのは、元彼とまったく縁のない人達だけにしてくださいね。
さいごに
いかがでしたか?元彼からの連絡が気持ち悪い瞬間&忘れたいときの対処法についてご紹介しました。
終わってしまった恋、そして元彼にいつまでも構っているヒマはありません。
一刻も早くスッキリと忘れて、新しい恋に出会う準備をはじめるために、こちらの記事で紹介した対処法をぜひ参考にしてみてくださいね!