注意！ストーカーをしやすい元彼の特徴＆されやすい女の特徴

今回はストーカー気質のある元彼の特徴と、ストーカーされやすい女性の特徴についてお話をさせていただきたいと思います。

別れた元彼にストーカー行為をされていて、怖い思いをしながら日々の生活を送っている女性もいるのではないでしょうか？

元彼のストーカー行為をやめてもらいたいけど、怖くてどうしたらいいのかわからず困っている女性も少なくないと思います。

元彼はなぜ、ストーカーへと変貌してしまったのでしょうか？ストーカーになりやすい男性の特徴をいくつかあげてみましたのでチェックしてみてください。

人と接するのが苦手だったり、自分の気持ちをどのように言葉や態度に表したらいいのかわからないコミュニケーション能力の低い男性は、ストーカー気質があるかもしれません。

独占欲が強く、「どこで誰と何をしているの？」としつこく連絡をしてきたりしていませんか？

四六時中、あなたの行動を把握していたいと異常なほど電話やメール、LINEをしてくる男性は注意しておいた方が良いと思います。

あなたの友達や家族とも連絡を取っているような男性は、ストーカー気質がある男性かもしれません。

あなたのことを信用していなかったり、あなたの情報を周囲の人を使って探っている可能性もあります。

許容範囲は人それぞれだと思いますが異常なほど束縛をしたり、嫉妬したりする男性も要注意です。

あなただけではなく、あなたに関わる人物にまで何らかのアクションを起こす可能性もあります。しかもこのようなタイプは直りづらく、ずっとつきまといます。

友達が少ない男性も、ストーカー気質があると言えます。友達が少ない＝彼女に依存する。自分の居場所は彼女だと思い込んでる可能性があります。

こうなってしまうと、別れる際や別れたあとストーカーへと変貌してしまうのです。

上記ではストーカーになりやすい男性の特徴についてお話をさせていただきましたが
、ストーカー被害にあってしまう前に何かきっかけがあったはずです。

もしかしたら、あなた自身に問題があった可能性も…。

あなたはストーカーをされやすい女性ではありませんか？ストーカーをされやすい女性の特徴をチェックしてみましょう。

誰にでも良い顔をする「八方美人」はストーカーをされやすいと言えます。

あなたはその気がなくても、無意識のうち相手に期待を持たせる態度を取っていたり「きっと彼女は僕のことが好きなんだ」と勘違いをさせている可能性があります。

押しに弱い女性や、何でも言いなりになってしまう女性も注意が必要です。何をしても許されると思われ、ストーカー行為がヒートアップしてしまう可能性もあると思います。

意思が弱く、自分で判断ができず何でも彼に任せている女性も要注意です！あなたのその弱さを知っている元彼は弱さにつけ込んで、ストーカー行為をする可能性があります。

恋愛気質の女性も要注意です。他の男性に目移りをして彼が納得せず別れた場合、恨みをかってストーカーへと変貌してしまう可能性もあると思います。

この場合は、大変危険なので注意してください。

「私が力になってあげたい」「彼には私がいないとダメなんだわ」と余計な同情心が強く面倒見のいい女性も注意しましょう。

時に優しさや同情は相手を傷つけ苦しめてしまうということを知っておきましょう。

ストーカーとは特定の人物に対して執拗につきまとい、相手に自分の存在を伝えるために何らかの行動を起こす者のことを言います。

ストーカー被害に多い行為は、帰宅途中や家の前で待ち伏せをしたり、職場や家に押しかけてきたり、しつこく交際の要求をしてきたり、無言電話や異常な回数のメールや電話をしてきたり…。

性的羞恥心の侵害などの行為が多いようです。

理由を告げず一方的に別れを切り出したり、急に音信不通になったり、彼が納得をしていないのに勝手に離れるのは危険な別れ方です。

後味の悪い別れ方をせず、しっかりと2人で話をして相手が納得をする別れ方をしましょう。

一見、相手を傷つけない言葉として「別れても良い友達でいましょう」という方も多いと思いますが、これは相手に期待を持たせてしまう言葉です。

別れるときはきっぱりと「さようなら」を告げましょう。

元彼の話を友達や周囲の人に、ネタとして面白おかしく話すような行為も危険です。共通の知人がいた場合、元彼の耳に入ってしまう可能性もあります。

そのことを知った元彼から恨みをかってしまう危険がありますので、影で元彼の話をするのはやめましょう。

相手にしないのが一番！あなたの困る姿が見たい場合もありますので、自然に何も動じないのがストーカー行為をやめさせる方法でしょう。

あなた自身が強い意思を持ち、きっぱりと断る強さを持ちましょう！嫌なものは嫌。ダメなものはダメと断固拒否の姿勢を見せてください。

一度断ったくらいでは元彼は諦めないと思いますが何度でも断り、場合によっては「警察に通報します！」と強気でいきしょう。

なるべく1人にならないように注意をしましょう。1人で行動をするのなら明るい時間帯を選び人通りが多い道を使ったり、タクシーで移動したりしましょう。

どこで見られているかわからないので、人通りが少ないところを歩くときには手に防犯ベルやいつでも電話できるようにしておいてください。

警戒していることをアピールするのも効果的です。

いかがでしたか？ストーカーに遭うのを未然に防ぐために、あなた自身の行動を見直す必要もあります。

今現在ストーカー行為に少しでも悩んでいる方、怖い思いをしている方は警察に相談するのはもちろんのこと、警察だけではなく家族や周囲の人などなるべく多くの人に相談をしておくと良いと思います。

参考にしていただければと思います。