やっぱムリかも…元彼と復縁して後悔するパターン&対処法
「元彼と復縁したけど冷めた」「復縁しなければよかった」と、復縁したことに後悔していませんか?
今回は、「元彼と復縁して後悔するパターン」と、「別れるときの注意点」を紹介します。
復縁に後悔している人や、元彼を振っていいのか悩んでいる人は、ぜひ最後まで読んでみてください。
元彼と復縁して後悔したら気持ちを正直に伝えるのが正解
復縁を後悔したまま続けても時間を無駄にするだけ!
「元彼と復縁してから喧嘩が多くて別れたい」「復縁してもうまくいかなかった」と、復縁したことに後悔している人が多いようです。
復縁に後悔していると、元彼を振るかどうか悩んでしまうと思いますが、後悔したまま関係を続けても、時間を無駄にしてしまうだけです。
関係が続くほど、情が湧いてしまって言い出せなくなるため、少しでも早く、自分の気持ちを正直に伝えて、元彼との関係を終わらせましょう。
復縁して後悔するカップルの特徴
復縁して後悔してしまう人はたくさんいますが、後悔するカップルには、共通した特徴があります。
まずは、復縁に後悔するカップルの特徴を確認しましょう。
復縁を後悔するカップルの特徴➀:好きでもないのに復縁した
好きでもないのに復縁したカップルは、後悔する傾向があります。
相手の勢いに押されて復縁をOKしてしまったり、寂しさを紛らわせるためや、「フリーだったから何となく」という理由で復縁してしまったのでしょう。
復縁後のことを考えずに、よりを戻してしまうと、「復縁しなければよかった」と後悔するようです。
復縁を後悔するカップルの特徴➁:別れた頃から変わっていなかった
別れた頃から変わっていなかったカップルは、後悔する傾向があります。
復縁したあともうまく付き合っていくためには、見た目や内面など、自分自身を変えていなければいけません。
「別れたころから何も成長していない」と不満を感じてしまうことで、復縁を後悔してしまうのでしょう。
復縁したけど別れたい...彼氏の正しい振り方
復縁して後悔したときは、「別れたい」と思ってしまいますよね。
しかし、「どのように振ったらいいのかわからない」と悩んでいる人が多いのではないでしょうか。
今度は、正しい振り方について確認してみましょう。
正しい振り方➀:正直に気持ちを伝える
復縁して後悔したときは、正直に気持ちを伝えて振りましょう。
「別れたときから何も変わっていない」「あなたを好きになれなかった」など、後悔した理由を正直に伝えることで、スムーズに別れることができます。
後悔に至る原因は、多少なりとも、あなたにもあります。
一言だけでも、謝罪の言葉をいれておくと、揉めることなく別れられるでしょう。
正しい振り方➁:元彼が傷つかない理由をつける
復縁して後悔したときは、元彼が傷つかない理由をつけて振りましょう。
おすすめは、「恋愛より、やりたいことができたから別れてほしい」という理由です。
基本的に、男性は夢やロマンを追い求める特徴があるため、恋愛より夢を選んだときに、辛くても応援してくれる人が多いです。
元彼を傷つけずに、スムーズに別れることができるため、正直な気持ちが伝えられない人は試してみてください。
一度復縁した元彼と別れるときの注意点
一度は復縁しているため、元彼と別れるときには注意することがあります。
穏便に別れるために、今度は、別れるときの注意点を確認しましょう。
注意点➀:二度と復縁できない可能性がある
一度復縁した元彼と別れるときは、二度と復縁できない可能性があります。
一度復縁しているにも関わらず別れてしまうと、次に復縁できる可能性は低いです。
今度は別れて後悔しないために、「本当に別れていいのか」とじっくり考えておきましょう。
注意点➁:悪者にされる可能性がある
一度復縁した元彼と別れるときは、悪者にされる可能性があります。
あなたから復縁を迫ったのに、別れを切り出してしまうと、「もしかして繋ぎだったのかな」「都合よく振り回された」と不信感をもたれてしまいます。
別れ方に注意しなければ、「元カノは遊び人だ」「すぐ他の男と付き合う女」と、あることないことを言いふらされて、悪者にされる可能性があります。
浮気や不倫が増えている現代ですが、これらの行為を嫌悪する人はたくさんいます。
「知らず知らずのうちに、友達を失っていた」ということにならないように、別れ方には気をつけましょう。
復縁したけど冷めたのは仕方ないこと。次の恋愛に進みましょう
「元彼と復縁して後悔するパターン」と、「別れるときの注意点」を紹介しました。
復縁したけど、冷めてしまったものは仕方がありません。
一度別れている関係だからこそ、小さなきっかけが原因で、気持ちが冷めてしまいやすいものです。
元彼を気にするぐらいなら、次の恋愛に進むことをおすすめします。