婚活でマッチング後はどうなる？結婚を近づける方法とは…

婚活で気になる男性とマッチングが成功したからと言って、舞い上がるのは早いです。

婚活はマッチングしてからが本番であり、マッチング後にどう過ごすかによって結婚できるかが決まります。

今回は、「婚活からマッチング後の流れ」と「結婚を近づける方法」を紹介します。

「早く結婚したいから」「将来の結婚相手と出会いたいから」など、いろいろな思いを持って婚活を頑張っていると思いますが、マッチングできたからと言って結婚できるとは限りません。

婚活に参加をしている多くの人の中から、お互いに興味・関心を持った者同士なだけであり、正式なカップルになったわけでも婚約者になったわけでもありません。

しかし、結婚相手に1番近い存在なので、結婚を前提としたカップルになれるチャンスです。

マッチング後をどう過ごすかで、結婚の可能性が変わります。

せっかくのチャンスを無駄にせず、結婚に繋がる時間を過ごしましょう。

「今日こそはマッチングしたい」「素敵な人と出会いたい」と願いながら婚活に励んでいると思いますが、マッチング後の流れを理解できていますか？

マッチング後の流れを知っていると、結婚を引き寄せることができます。

まずは、婚活からマッチングの流れを3ステップで確認してみましょう。

婚活でマッチングに成功したら、とりあえず連絡先の交換をしましょう。

婚活においてのマッチング＝正式なカップル・婚約者ではなく、ただ結婚相手として興味がある者同士なので、マッチング後に連絡を取り合ったり、デートを重ねる中で結婚相手に相応しいかを判断しなければいけません。

まったくの他人からカップルになるために、連絡先の交換は必須です。

婚活でマッチングしても、開催中の1時間くらいでお互いのことは理解できませんよね。

結婚を考えているのであれば、デートを重ねて信頼関係を築き、「正式に付き合いたい」「この人と結婚したい」と気持ちを高めることが結婚を引き寄せてくれます。

デートを楽しむことは大切ですが、デートをしながら結婚相手に相応しいかを見極めましょう。

マッチング後の二人は、友達以上・恋人未満の状態です。

お互いに結婚を意識しているので、より慎重に相手を見極めたいと思うのは仕方ないですが、曖昧な関係を長く続けていると関係が発展しづらくなります。

デートの回数は2～3回くらいを目安にして、正式に結婚前提の交際をするかを決断しましょう。

マッチングしたことより、マッチング後が結婚を引き寄せる重要な鍵と言われています。

マッチング後を失敗して結婚を遠ざけないために、結婚を近づける方法を確認しましょう。

あなたを結婚相手の候補と見ているけれど、結婚したい・カップルになりたいと確信している状態ではなく、マッチング後に連絡を取り合ったり、デートを重ねる中で結婚したいと思わせることが結婚を引き寄せるコツです。

見た目で相手を魅了したり、手料理を振る舞って家庭的な一面をアピールしたりと、結婚したいと強く思わせる努力をして二人の関係を発展させましょう。

マッチング後の付き合いのなかで、「デートしたけど頼りなかった...」「仕事が忙しそうで結婚したら大変かも...」と相手のマイナスな部分に目がいく人は多いと思いますが、マイナスな面ばかりを見ていたら結婚なんてできなくなります。

婚活相手の短所より、1つでも多くの長所を探すことを心がけてください。

きっと、出会ったときより魅力的に感じて、自分の結婚の意識が高まるはずです。

マッチングしたからといって、結婚できると約束されたわけではありません。

カップルになれるか別れるか、どっちに転んでもおかしくない状態です。

せっかくのチャンスを潰さないために、マッチング後の注意点を確認しましょう。

マッチング＝結婚できると勘違いしてはいけません。

「友達以上・恋人未満」「結婚相手として関心がある人」くらいに思われているだけなので、しつこく結婚を迫ったり、付き合っていないのに両親へ紹介するなど、相手を引かせる行動を取らないようにしましょう。

婚活でマッチングしたと言え、二人のペースを合わせて信頼関係を築くことが大切です。

結婚したい気持ちを持っていると思いますが、すぐに具体的な結婚の話をすると、「結婚のアピールがしんどい」「お互いを知ってから結婚したいのに...」とマイナスな印象を与えてしまいます。

まずは、「何か趣味はありますか？」「どんなお仕事をされているんですか？」など、何気ない会話からはじめて少しずつ関係を深めましょう。

「婚活からマッチング後の流れ」と「結婚を近づける方法」を紹介しました。

婚活をする上でマッチングすることは大事ですが、マッチング後はもっと大事です。

マッチング後は、焦らず慎重に二人の関係を深めることを意識しましょう。