婚活で出会った男性とメッセージが続かない…話題作りのコツとは?
婚活アプリでのやりとりは、LINEなどのメッセージが基本ですよね。
しかし、そのメッセージが続かないと自分のよさがアピールできないし、相手のよさも伝わりません。
ここでは、婚活で「いいな」と思った男性とメッセージを続けるコツや、LINEで相手との距離を縮める方法などを紹介します。
婚活で出会った男性とメッセージが続かない…
婚活で出会った男性とメッセージが続かない場合や、単なる天気の話ばかりで盛り上がらない場合は、脈がないと思ってしまいますよね。
その際は、あなただけでなく男性も脈がないと悲しい気持ちになっていることが多いです。
悲しい気持ちの2人の会話が、盛り上がるはずはありません。
一般的に、女性より男性のほうが会話のやりとりが苦手であるといわれています。
聞きたいことや見たい反応などがあったら、あなたからどんどんメッセージを送って会話をリードしていきましょう。
婚活で出会った男性との話題作りのコツ
相手に趣味の中で自分が興味のある話題
彼のプロフィールをみて自分でも興味がある趣味などがあったら、そこから話題を広げていきましょう。
男性は得意なことを聞かれれば、たいてい喜んで答えてくれます。
話の流れでは、ここからデートの話に繋がることが多いようです。
最近のニュースの話題
プロフィールから察して、婚活相手の興味を引きそうなニュースの話題を振ってみるといいでしょう。
とりあえずスポーツネタを振ってみて、興味が無さそうならその日の事件ネタを振るといいかもしれません。
相手が会社員の場合は、電車が止まったニュースなどが鉄板です。
軽い相談事をする
とくにメジャーな話題が思いつけない場合は、個人的な相談をすると2人の距離がぐっと縮まるかもしれません。
初対面で重い相談をすると危険な人だと思われてしまうので、楽しくどうでもいいような悩みを相談するようにしましょう。
たとえば、「フライドポテトにケチャップを付けたら友達に怒られて、塩で食べろっていわれてるんですけど、どうしたらいいと思いますか?」という感じです。
思わず笑いながら気軽にツッコミが入れられるような、どうでもいい相談をしましょう。
1人で悩んでいるネタより、友達や家族が絡んでくるネタのほうが明るく社交的なアピールができて一石二鳥です。
オフの過ごし方を聞く
婚活相手の休日の過ごし方を聞くと、話が広がる可能性があります。
趣味の話に持っていければ盛りあがるかもしれませんし、そのままデートに繋げてしまってもいいでしょう。
疲れてなにもしていないといわれてしまったら、仕事の話に持っていってみましょう。
休日のスケジュールなどを聞いたりしているうちに、デートに繋げられるかもしれません。
話題が耐えない!メッセージが続く人の特徴
メッセージは早めに返す
メッセージをすぐ返したら迷惑ということはありません。
婚活相手がメッセージを送ってきたら、その時間は余裕があるということなので、その間やりとりを楽しませてあげましょう。
会話が続きすぎると相手に面倒がられるかもしれないので、数回やりとりしたら返信を止めるように意識するといいでしょう。
文章の長さは100文字程度にする
メッセージの文章は、短すぎても長過ぎても婚活相手に不審感を持たれる危険性があります。
短ければ冷たく素っ気ない印象になりますし、長文は一般常識とズレた印象を与えることが多いようです。
文章の長さは、100文字程度が読みやすく好印象です。
LINEで距離を縮める方法とは?
返信のしかたを相手に合わせる
言葉のテンションや文章の書き方などを婚活相手のメッセージに近づけて返事を送ると、自然に仲間意識が生まれ、2人の距離が近くなるかもしれません。
相手の使っている絵文字やスタンプなどを使わせてもらって、センスのよさを褒めたりすると喜ばれるでしょう。
相手のメッセージに返信しないで終わる
いい感じにメッセージが続いたら、自分の番で返信しないまま止めましょう。
婚活相手が返事を気にしている1日2日のうちに、続きの返信をしてください。
仕事や寝落ちなどの事情を伝えて謝りのメッセージを送れば、そのまま次の話題などを振ってメッセージを続けることができるでしょう。
メッセージのやりとりはかなり重要!
婚活に欠かせないメッセージのやりとりは、とても重要です。
できるだけ続けていけばお互いの理解が深まり、婚活相手との関係が近づくでしょう。
話題が思いつかないときは、彼の過去のメッセージを掘り起こして「そういえばこんなこといってたね」と彼自身を話題にすると、しっかりみてもらえていると相手に感じさせることができていい結果に繋がるかもしれません。