話題尽きない?長続きするカップルのLINEのコツは?
長続きしているカップルに盛り上がるLINEの秘訣を聞いても、「別に大したことしてないよ」という人が多いと思います。
しかし、どうしたら話題が尽きずにLINEを続けられるのか、コツが気になりますよね。
ここでは、長続きしているカップルのLINEのやりとりや、別れの原因になるNGなLINEの特徴を紹介します。
長続きするカップルのLINEの頻度は?
長続きするカップルは具体的に「週に何回LINEをしよう」といったルールは決めておらず、お互いに話したくなったときに送っています。
「LINEしたいな」という気持ちがあればLINEをしますし、「今はLINEする気分じゃないや」という日はしないのです。
まずはお互いに相手の生活リズムを把握して、どれくらいの頻度がいいのか判断するとよいかもしれません。
長続きするカップルのLINEのやりとり
長続きするカップルのLINE① 小見出しにする
長続きするカップルは、「仕事おわった。〇時にそっちつく」と会話を小見出しにしています。
つい相手を気遣って長文でLINEを送ってしまうかもしれませんが、長続きするカップルは用件だけを簡潔に送るのです。
会話を小見出しにするとテンポよく会話が続きやすいので、LINEを見るのが面倒に感じにくくなります。
長続きするカップルのLINE② 返信待ちをしない
彼氏にLINEを送った後は、「どんな反応があるんだろう。返信はいつ来るのかな」と待ってしまいますよね。
長続きするカップルは、「この前気になるお店見つけた!来週の休みとかどう?予定分かったらよろしく」と返信待ちをしない傾向があります。
「用件だけ伝えたらあとは彼氏が都合のいい日にLINEを返してくれればいい」と考えています。
LINEの返信を促進すると、やりとりをするのが苦痛に感じるので注意しましょう。
長続きするカップルのLINE③ 2人だけの共通ネタを話す
長続きするカップルのLINEは、2人だけにしか伝わらない共通のネタでいっぱいです。
他の人から見たら、笑いのツボがおかしいと思うようなことを共有し合っています。
信頼関係が築けている関係だからこそ、くだらない出来事さえ愛おしく感じるのでしょう。
2人だけの共通のネタをもつことは、いつまでもお互いの存在が特別と思えるのでおすすめです。
長続きするカップルのLINE④ スタンプで会話する
長続きするカップルのLINEは、会話の間にスタンプを挟んでやりとりをしています。
話題が盛り上がっているときに、スタンプで相槌をするのです。
スタンプを挟むことで会話にユーモアさがプラスされて、飽きることがないでしょう。
ただ、話題が尽きそうだからとむやみにスタンプを送るのはあまりよくありません。
話すことある?話題の見つけ方とは?
彼氏とのLINEの話題に困ったときは、共通の知人の話や趣味について話すのがいいです。
興味のない話題を振ってもイマイチ盛り上がらなかったり、すぐに会話が終了してしまうでしょう。
たとえば、彼氏が友人と飲みに行ったとしたら「昨日飲み会どうだった?○○元気してた?また3人で飲もうって伝えといて」などがいいです。
できるだけ相手がもっと話を聞いてほしいと思える話題を振ると、長続きするでしょう。
別れの原因にもなる!?長続しないLINEの特徴
長続きしないLINE① 返信を促進する
長続きするカップルは返信を促進しないという特徴があったように、返信を促進するのはよくありません。
彼氏には彼氏の都合があるので、「なんで返信くれないの?かまってよ」などと言われるとモヤっとします。
自分のペースに合わせてもらうのではなく、お互いにLINEをしていて楽しいと思えるスピードを保つのが大事です。
長続きしないLINE② ネガティブな話をする
LINEを長続きさせるには話題選びが大事になるので、ネガティブな内容ばかりを送るのは避けましょう。
弱音を吐いたり、愚痴をこぼすのが完全にダメというわけではないですが、長続きしにくい内容です。
ネガティブな内容を送って話を聞いてもらったなら、しっかり「ありがとう!頑張れそう」など感謝の気持ちを伝えるようにしましょう。
長続きしないLINE③ 相手を否定する
「そんなに遅くまで遊んでたの?仕事は大丈夫?」など、相手を否定するようなLINEを送るのはよくないです。
あなたは心配しているつもりでも、相手にとっては「そんなに強く言わなくても」と不快感を感じるでしょう。
付き合いが長くなるとなんでも言い合える関係になりますが、謙虚さや思いやりの気持ちを忘れてはいけません。
カップルにとってLINEは重要!
カップルにとってLINEのやりとりをすることは、お互いの愛情を確かめる・絆を強めるために重要です。
相手の気持ちを考えずにLINEを送ってしまうと、関係を長続きさせるのは難しくなります。
2人だけの共通のネタをはなしたり、スタンプをうまく使いこなして楽しいLINEをしていきましょう。