息ができない!?キスをするときの息の仕方とテクニックについて
キスをするときの息の仕方は、多くの人が悩んでいると言われています。
一体、どんな息の仕方であれば気持ちいいキスができるのでしょうか。
今回は、「キスをするときの息つぎ問題」や「キスをするときの息の仕方」について紹介します。
キスするときの息使いが難しい…!
キスをするときの息使いは気持ちよさに影響します。
彼氏とのキスであっても、息の仕方に悩んでいる人は多いでしょう。
彼氏に鼻息がかかっていないか、荒々しい息使いをして引かれていないかなど、息の仕方を気にしてキスに集中できずにいるのではないでしょうか。
キスをするときの息使いは、仕方を間違えると彼氏に引かれる原因になるのですが、逆に息の仕方がうまくできると気持ちいいキスができます。
キスをするときの息使いを覚えて、彼氏を虜にしましょう。
キスをするときの息つぎ問題とは?
キスをするときの息の仕方に悩んでいると思いますが、一体どのような息つぎ問題があるのでしようか。
キスをするときの息の仕方を覚える前に、キスの息つぎ問題を見てみましょう。
キスの息つぎ問題➀:鼻息を気にしてキスに集中できない
キスをするときに、「彼氏に自分の鼻息がかからないかな…恥ずかしくてキスに集中できない」と悩んでいる人がほとんどのようです。
キスをする緊張から鼻息が荒くなると、興奮している女のようで余計に恥ずかしくなるでしょう。
しかし、鼻息を気にしすぎるとキスの気持ちよさを感じるどころか何のテクニックもないキスをしてしまって、彼氏にキスが下手な彼女と思われてしまいます。
キスの正しい息の仕方を覚えて、キスに集中できるようになりましょう。
キスの息つぎ問題➁:息を止めすぎて苦しくなる
鼻息を気にしすぎたり、単純に息づかいがわからなくて、息を止めてキスをする人がいます。
キスをするときの息の仕方がわからないことが大きな問題ですが、息を止めれば苦しくなるため、キスに集中できないなどの別の問題に繋がっているようです。
息ができなかったら、時間をかけた情熱的なキスができません。
彼氏との関係を深めるために、キスをするときの息の仕方を覚えましょう。
キスをするときの息の仕方
息苦しさを感じたり、鼻息を気にしながらキスをしても何ひとつ気持ちよくありません。
場合によっては、彼氏にキスが下手な彼女と思われる可能性があります。
彼氏と気持ちいいキスをするために、キスをするときの息の仕方を覚えましょう。
キスをするときの息の仕方➀:適度に唇を離して呼吸をする
キスをするときに息を止めて息苦しさを感じている人は、ずっと唇を重ねているのではないでしょうか。
唇を重ねている間は口呼吸ができませんし、ましてや鼻息を気にする人であれば、鼻呼吸さえできなくなるでしょう。
キスが上手な人は、適度に唇を離して息つぎをしています。
自分のペースで息つぎをして、彼氏とのキスに集中しましょう。
キスをするときの息の仕方➁:吐息をうまく使う
彼氏を興奮させるキスのテクニックでもあるのですが、吐息をうまく使うと息つぎができます。
ずっと息を止めているとキスの途中で苦しくなると思いますが、息が苦しくなった瞬間に小さく声を出しながら口で息を吸い込み、すかさず彼氏とキスをするだけです。
キスをしながら息つぎができて、さらに苦しさで息を吸う姿が色っぽく感じられるため、彼氏を興奮させることができます。
キスをするときは、できるだけ口呼吸を意識しましょう。
彼氏が喜ぶキスのテクニック
キスをするときの息の仕方を覚えても、キスが上手くないと彼氏を喜ばせることができません。
キスの腕を磨いて彼氏を虜にしましょう。
彼氏が喜ぶキスのテクニックは、以下の2つです。
キスのテクニック➀:焦らしたキスをする
すぐに彼氏の唇にキスをするのではなく、頬や首などに唇を這わせて焦らしてみましょう。
キスのお預けをくらうことで、彼氏の欲求はどんどん高まります。
彼氏が悶々とした状態でキスをすると、テクニックがなくても最高に気持ちいいキスと思ってくれます。
彼氏の心を揺さぶれるキスこそが、本当の意味で上手なキスと言えるでしょう。
キスのテクニック➁:少し声を出して吐息をする
キスをするときの息つぎは、少し声をもらしながらの吐息をしましょう。
性的な刺激を感じたときのように色っぽい声を出すと、彼氏を興奮させることができますし、あなた自身も大胆になれて情熱的なキスをすることができます。
大胆になると鼻息などが気にならなくなり、彼氏とのキスに集中できてより喜ばせることができるでしょう。
習得して彼氏をドキドキさせましょう!
「キスをするときの息つぎ問題」や「キスをするときの息の仕方」について紹介しました。
息をしないと長くキスをすることができませんが、どうせなら彼氏をドキドキさせるような息の仕方を覚えてラブラブな関係を続けましょう。