もしかしたら両思いかも...既婚者男性が脈ありだった場合の注意点
「既婚者男性と両思いかもしれない」と思い、そのまま気持ちを優先すると大変なことになる危険性があります。
既婚者男性と脈ありのときは、どんなことに注意すればいいのでしょうか。
今回は、既婚者男性と脈ありのときの注意点のほかに、既婚者男性と付き合うリスクを紹介するので参考にしてみてください。
既婚者男性と両思いになった!
好きな男性と両思いになったときは、純粋に「うれしい」と思う人がほとんどです。
その相手が独身であれば大きな問題にはなりませんが、既婚者男性のときは素直に喜ぶわけにいきません。
既婚者男性と付き合うと不倫関係になってしまい、大きなトラブルの原因となるためです。
既婚者男性が見せる脈ありサイン
【既婚者男性の脈ありサイン1】大切な日に優先してくれる
既婚者男性がおたがいの誕生日やクリスマスといった大切な日に優先して誘ってくれるときは、脈ありの可能性が高いです。
あなたをただの遊び相手と考えているときは、大切な日は家族を優先するためです。
【既婚者男性の脈ありサイン2】女性を優先する
既婚者男性が脈ありのときは、会ったり電話をするタイミングを女性の都合を優先します。
本気ではなく遊び相手と考えているときは、男性側の都合を優先して行動するためです。
【既婚者男性の脈ありサイン3】軽率な行動をしない
既婚者男性は、本気で好きになった相手に対して「傷つけたくない」「嫌われたくない」といった気持ちになるため、軽率に距離を詰めようとしません。
あなたに対して慎重に距離を詰めようとする既婚者男性は、脈ありの可能性が高いです。
【既婚者男性の脈ありサイン4】プライベートなことを話してくれる
既婚者男性は本気ではない浮気相手を「都合のいい女」としていつでも切れるため、おたがいのプライベートを知る必要はないと考えています。
おたがいのプライベートや将来のことを真剣に話してくれる既婚者男性は、脈ありの可能性が高いです。
不倫関係になってもいい?
既婚者男性と両思いになったからといって、すぐに付き合うのは危険です。
両思いの既婚者男性の離婚が成立したあとなら問題ありませんが、離婚成立前だと不倫関係になるためです。
不倫関係になるとさまざまなリスクがあり、両思いの相手と付き合う喜びよりも辛かったり大変なことが多くなります。
既婚者男性と付き合うリスクとは
【両思いの既婚者男性と付き合うリスク1】社会的な信用を失う
両思いの既婚者男性と付き合うと、不倫関係になってしまいます。
不倫をしていることが周囲にバレると「浮気者」のレッテルを貼られてしまい、社会的な信用を失います。
同じ社内で不倫をしているときは、職場に居場所がなくなるリスクがあるほかに、家族や友人から距離を置かれる可能性があるので注意しましょう。
【両思いの既婚者男性と付き合うリスク2】慰謝料が発生する
両思いの既婚者男性と付き合って不倫関係になったことが原因で彼が離婚をしたときは、慰謝料が発生する可能性がとても高いです。
また、彼は養育費を払う必要があるため、一緒になれたとしても経済的な負担が大きくなって辛い思いをするリスクがあります。
【両思いの既婚者男性と付き合うリスク3】ふたりで幸せになれるとは限らない
両思いの既婚者男性と付き合ったとしても、付き合ってからふたりがうまくいくとは限りません。
不倫のリスクを覚悟して付き合ったとしても、破局すると「浮気者」のレッテルが貼られるだけの結果になってしまいます。
不倫をバレないようにするコツ
【バレないようにするコツ1】会う場所に気を付ける
不倫をバレないようにするには、会う場所に気を付けることが大切です。
二人で会うときはおたがいの家族や知人が来ない場所を選んだり、定番のデートスポットを避けるようにしましょう。
【バレないようにするコツ2】証拠を残さない
不倫をバレないようにするために、メールやLINEといった証拠を残さないようにしましょう。
メールやLINEで連絡をしたときは、すぐにすべて消去する癖をつけることで不倫がバレにくくなります。