既婚者だけど失恋して辛い!きっぱりと忘れる方法まとめ
既婚者であっても失恋は辛いものです。できれば早く立ち直りたいと思っている方がほとんどだと思います。
そんな失恋で傷ついた既婚者のために、今回は「失恋をきっぱり忘れる方法」「結婚後の失恋を乗り越えた体験談」などをご紹介します。
失恋で心に傷を負った既婚者の方がいましたら、ぜひこの記事を読んでください。
既婚者だけど失恋してしまって辛い
「失恋で己を成長させることができる」と言いますが、いくら成長に繋がったとしても失恋は誰にとっても辛いものです。例え恋愛してはいけない既婚者が失恋したとしても、その失恋による心の痛みは相当なものでしょう。
その失恋による胸の痛みをきっぱり忘れて、立ち直りたくありませんか。恋愛をしてはいけない既婚者だって、失恋から立ち直る権利はあるはずです。
一緒に「失恋からの立ち直り方」を学んでいきましょう。
既婚者の不倫は辛い!忘れられないのはなぜ?
不倫の失恋は、ほかの失恋よりも辛く感じてしまいます。なぜ不倫で失恋をしてしまうと、忘れられないのでしょうか。
それは不倫がいけないことだからです。
恋愛はハードルがあればあるほど心が燃え上がります。不倫は倫理的に「いけないこと」であるため、他の恋愛よりハードルが多いはずです。そのため既婚者であるあなたは、不倫というハードルの多い恋愛に心が燃え上がってしまったのではないでしょうか。
失恋をきっぱりと忘れる方法まとめ
連絡をしないようにする
失恋の痛みをきっぱりと忘れたいのならば、失恋した相手とはもう連絡をとらないようにしましょう。なぜなら、連絡をとることで失恋相手との思い出を思い出しやすくなってしまうからです。
失恋を忘れるのに1番重要なことは、「相手のことをできる限り思い出さないようにすること」です。楽しかった思い出を思い出すと、「あのころは良かったな…でももうできないんだ…」と心の傷をさらに深くえぐってしまいます。
ただでさえ失恋相手のことを思い出しやすい失恋後に、失恋相手と連絡をとってしまうのは自殺行為です。もし既婚者であるあなたが失恋相手に連絡をしなくてはいけない環境にいたとしても、できるだけ連絡しないようにするのがいいでしょう。
相手の嫌なところを思い出す
失恋相手の嫌なところを思い出すのも、いい手段です。
あなたは失恋をしたてで、きっと相手とのいい思い出や相手のいいところを思い出しては辛い思いをしているのでしょう。ですが相手のいいところばかり思い出していても、その辛さはより深まっていくばかりです。
失恋したときには、失恋相手の嫌なところを思い出すといいと言います。誰が相手であっても、相手の嫌なところや嫌な思い出を思い出せば不快な気分になります。その不快さを利用して、「あのひとは自分にとってあまりよくない相手だった」と脳に思い込ませるのです。
「相手の嫌なところを書きだす」ことも効果が期待できるので、併せて実行してみてください。
失恋を忘れて前にすすむためには?
既婚者であるあなたには、妻や夫がいるはずです。そんなパートナーのいいところを思い出すために、デートの予定を立てましょう。
失恋の傷は新しい恋で埋めろと言います。失恋の辛さは、それ以上の楽しさで埋めてしまうのが1番なのです。既婚者であるあなたのパートナーに再度恋をすれば、慰謝料を払うような事態に発展することはありません。
これを機に既婚者であるあなたには、いいパートナーがいるのだと思いだし、結婚前のように恋をしていきましょう。
結婚後の失恋を乗り越えた!体験談
30代女性
私は既婚者なのですが、2年前好きだった不倫相手に失恋してしまいました。1年間も不倫していた相手だったため、失恋したときはとても辛くほとんど食べないようになってしまいました。
何も知らない旦那がそんな私を心配し、「今度の休みは一緒に出かけよう」とデートに誘ってくれたり「お前の好きなものを買ってきたぞ」とスイーツを買ってきてくれたりしたんです。
その姿を見ていると、1か月もすれば「ああ、もういいかな…」と不倫相手のことをどうでもよく思えるようになりました。今ではもう不倫をするなんて考えられません。旦那のことが大好きです。