一ヶ月で倦怠期に!なんでこんな早く?今後の付き合い方
倦怠期は、一ヶ月でやってくることがあるようです。
付き合いはじめはお互いに緊張してよくみせようとしますが、一ヶ月たつと気持ちが落ち着いて平常心を取り戻します。
すると、カップルによっては早過ぎる倦怠期がやってくるのです。
もし倦怠期になってしまったら、対策法がしりたいですよね。
ここでは、倦怠期を迎える理由や、倦怠期を防ぐ方法などをご紹介します。
一ヶ月で倦怠期に!なんでこんな早く?
付き合いはじめて一ヶ月で倦怠期がやってきたら、彼との関係が間違っていたのかと不安になるかもしれません。
しかし、倦怠期はくる時期が決まっているわけではなく、気が緩んだときに急にやってくるものです。
もし倦怠期になったら、慌てず騒がず冷静に対処しましょう。
一ヶ月で倦怠期になるなんて別れたほうがいい?
倦怠期がくるほど仲がいい
「一ヶ月で倦怠期になったら別れる運命かも…」と思うかもしれませんが、そんな必要はありません。
倦怠期になるほどお互いに慣れ親しんで、ずっと一緒にいるわけですから2人の相性はいいのです。
ただ仲がよくて一緒に居過ぎただけですので、むしろ別れないほうがいいかもしれません。
べったりくっついていると飽きるのが早い!
一ヶ月で倦怠期になるということは、ずっと一緒にいてべたべたし過ぎていたのかもしれません。
当たり前ですが、四六時中一緒に行動していれば、一ヶ月で倦怠期になる可能性はあるでしょう。
一緒にいるあいだに、彼の嫌な部分をみて冷めたのなら別れたほうがいいかもしれません。
倦怠期になったカップルは今後どう付き合っていく?
愛情表現を多めにする
たった一ヶ月で倦怠期になったカップルは、気付かないうちに愛情表現が減っているのかもしれません。
意識的に愛情表現を増やし、彼とのコミュニケーションをとるようにしましょう。
お互いにイライラするのは、相手がなにを考えているかよくわからないせいなのです。
会話やスキンシップを増やしてお互いを理解すれば、些細なことは笑って許せるようになるでしょう。
距離をとってメリハリをつける
一ヶ月で倦怠期になった場合は、すこし距離をとるといいかもしれません。
くっつき過ぎが倦怠期の原因になっていることが多いので、距離をとればお互いの大切さがわかって、また仲良くなれる可能性があります。
毎日のペースで会っていた関係を、週1のペースにして様子をみましょう。
1人で解決しようとせず2人で協力する
倦怠期は、1人の努力ではどうすることもできません。
2人で協力して倦怠期対策をすることで、いつのまにか仲良しカップルに戻っていることがありますので、彼氏となんでも話せる関係になって倦怠期に立ち向かいましょう。
また将来的にどうなりたいかを話し合っておくと、困難に直面したときにお互い力を合わせて行動しやすくなり、息の合ったカップルになれるでしょう。
倦怠期を防ぐにはどうすればいいの?
デートやセックスにノルマを作らない
倦怠期を防ぐには、デートやセックスに乗り気でないときに無理をしないことが大切です。
月に何回デートしなきゃいけないとノルマを決めると、お互いに忙しかったり体調が悪いときにデートやセックスに苦手感を持つようになり、どちらからともなく疎遠になるかもしれません。
恋人とのスキンシップは楽しく嬉しいものにしなければいけません。
質より量で回数にばかりこだわると、お互いに辛いだけの関係になりやすいので注意しましょう。
彼をいい気にさせない
あなた1人が頑張っていると、彼氏があなたの愛情にあぐらをかいて努力しなくなるかもしれません。
付き合って一ヶ月ほどたつと、元々の性格がでて彼氏が「好き」といわなくなり、倦怠期になりやすい状態に突入しますので、彼から自然に愛情表現を引き出す工夫をしてみましょう。
2人で解決しよう!
付き合って一ヶ月で倦怠期になるのは、とくに珍しいことではありません。
別れたほうがいいとはかぎりませんので、冷静に彼氏との関係を整理しましょう。
暴力やどうしても許せないことがあったら別れたほうがいいかもしれませんが、まずは関係改善の努力をしてみるべきです。