やっぱり気になる…結婚したくないと思った相手の親の特徴とは?
大好きな彼氏と結婚したいと思っても、大きな壁となるのが相手家族の存在ですよね。
結婚はいわば家族の一員となるわけなので、良好な関係を築きたいものです。
そこで最も気になるのが、相手の親との相性でしょう。
この記事では、結婚したくないと思った相手の親の特徴を体験談を交えてご紹介するので、参考までにご覧ください。
結婚相手の親もやっぱり気にしてしまう…
結婚する際の大きな問題の1つに、相手家族との相性があります。
彼氏のことは大好きなのに、相手の親との相性が悪いのが原因で破局に至ったという女性は少なくありません。
では、結婚したくないと感じてしまう相手の親の特徴について、一部をご紹介しましょう。
結婚したくないと思った相手の親の特徴
結婚したくない相手の親の特徴① 価値観が合わない
最も多くの人が結婚したくない相手の親の特徴として挙げられるのが、価値観の違いです。
価値観に優劣があるわけではないですし、他人との価値観が一致するほうが珍しいことなので、折り合いをつけながら人間関係を築いていかなければいけません。
しかし、価値観が変わることはまずないので、物事の捉え方や人生観が大きく違うと折り合いをつけることが困難に感じ、気苦労が絶えない結婚生活になるでしょう。
結婚したくない相手の親の特徴② 過保護・過干渉
結婚したくないと思う相手親の特徴は、過保護・過干渉です。
両親にとって子供は何歳になっても守りたい存在なので、子供が社会人になっても金銭面の支援やメンタルケアを行う子離れできない両親がいます。
一見優しい両親と思われますが、このような両親は結婚生活に過剰に口出ししたり、旦那と喧嘩した際に有無を言わさず嫁を悪者扱いするケースがあるので、結婚生活が窮屈になるでしょう。
結婚したくない相手の親の特徴③ お金がない
結婚したくないと相手の親の特徴は、お金がないことです。
結婚してから金銭面で気苦労するのはなるべく避けたいと考え、結婚相手に経済力がある男性を選ぶ女性は少なくないでしょう。
しかし、彼氏が経済的に豊かでも相手の親が貧困だった場合は、結婚後に金銭的援助をお願いされる恐れがあります。
始めは助け合いと割り切れても、終わりが見えず頼られ続ければストレスがたまり関係が悪化するでしょう。
結婚したあとに後悔した親問題とは?
仕事への理解力がない!
30歳
彼氏の実家は田舎で選べるほど仕事がないせいか、仕事はお金を稼ぐ手段であり、女性は結婚したら家庭が優先という考えが強いです。
私は結婚後もキャリアを積み、やりがいある今の仕事を続ける予定でしたが、相手の両親に「今の会社は忙しいから結婚したらスーパーでパートしたら?」と言われました。
今の仕事を継続する選択を選んだため関係がぎくしゃくしていて、理解されない辛さに結婚を後悔しました。
干渉されるのが辛い!
29歳
旦那の実家の隣町に住んでいるのですが、事あるごとに干渉してきます。
新居が決まった際に、インテリア・食器・家具などを勝手に買ってきたので、趣味でもない物に囲まれてストレスです。
私たちのことを想ってくれるなら欲しいものを買ってほしいし、何より買ってくれた後に見返りを求める姿にもうんざりしています。
結婚相手の親を受け入れる方法は?
言いたいことは素直に伝える
受け入れると言うと我慢や忍耐を連想するかもしれませんが、相手を理解しなければ心から受け入れられません。
「自分が我慢すればいい」と耐え続けると、ストレス過多や相手の親への嫌悪感が倍増する恐れがあるので、ときには本音を伝えましょう。
「よりよい関係を築きたい」という誠意を持って相手の親と話合えれば、結婚したくない気持ちを解消できるでしょう。
頻繁に会うわけではないけど…
うまく懐に入ろう!
相手の親の印象が強すぎると「結婚したくない」とネガティブになるでしょうが、実際に結婚したら同居していない限り、相手の親と顔を合わせるのは盆と正月の年に数回だけという家庭は多くあります。
離れているからこそ、定期的に自分たちから会いに行ったり誕生日にプレゼントを贈るなど、避けるのではなく要点を抑えて立ち回れば良好な関係を築けるでしょう。