モラハラ男性の見抜き方はこれ！結婚後、モラハラ夫にさせない方法

彼氏と結婚することを考えはじめると、「この人と結婚して幸せになれるかな？」と不安に思いますよね。

そこで、ここではモラハラ男性の見抜き方と結婚後にモラハラ夫にさせない方法を紹介します。

モラハラ夫の見抜き方やモラハラ夫にさせない方法が気になる方は、ぜひ参考にしてみてください。

プライドが高い男性は、結婚後にモラハラ夫になりやすいです。

「絶対に負けたくない！」「自分から謝りたくない」と思っているため、あなたから謝ってもらうために暴言を吐いたり責め続けたりするのでしょう。

そのため、プライドが高い男性との結婚は避けたほうがいいかもしれません。

自分の比を認めない男性は、結婚後にモラハラ夫になりやすいです。

「俺は何も悪くない」「彼女が全部悪い」と思っているため、あなたのことを責め続けたり、自分から謝ることをしません。

彼氏が原因で喧嘩をしても、悪いところを認めてくれないならモラハラ夫になる可能性があると思うようにしましょう。

自分から謝ることができない男性は、結婚後にモラハラ夫になる可能性があります。

彼氏が「悪いことはわかってるけど謝りたくない」「彼女から謝ってほしい」と思っている場合は、あなたに謝ってもらうために暴言を吐いたり、責め続けたりするでしょう。

彼氏が結婚後にモラハラ夫になるか見抜くために、喧嘩をしたときに謝らないかチェックしましょう。

彼氏が悪くても謝らなかったり、あなたが謝るまであなたのことを責め続けている場合は、結婚後にモラハラ夫になる可能性が高いです。

彼氏と喧嘩をしたときに、あなたが泣くまで責め続けるのかチェックしましょう。

あなたが謝っているのに許してくれなかったり、自分の比を認めているのに必要以上にあなたのことを責め続けて泣かせる場合は、結婚後にモラハラ夫になる可能性が高いです。

言葉遣いが悪い男性は、結婚後にモラハラ夫になる可能性があるため、彼氏が言葉遣いが悪いかチェックしましょう。

喧嘩をしているときに暴言を吐かれたり、強い口調で責められると「怖い」「私が謝っておかなきゃ」と思って、毎回あなたが謝ることになるかもしれません。

自分の非を認めない男性は、結婚後にモラハラ夫になりやすいため、彼氏が自分の非を認めないかチェックしましょう。

彼氏に不満を伝えてみて、自分の非を認めないなら結婚しないほうがいいでしょう。

彼氏と喧嘩をしたときに毎回あなたから謝っていたり、彼氏から絶対に謝ってくれない場合は、結婚しないほうがいいです。

自分から謝らない男性と結婚をすると、結婚後も毎回あなたから謝ることになるでしょう。

暴言を吐く男性は、結婚後にモラハラ夫になる可能性が高いため、注意しましょう。

彼氏があなただけでなく、通りがかった知らない人・友人・家族など、いろいろな人に暴言を吐くようなら、結婚しないほうがいいです。

結婚後にモラハラ夫にさせないために、約束をしましょう。

「自分が悪いときは非を認めて謝ってね」「一度解決した喧嘩を持ち出さないようにしようね」など、結婚前からきちんと約束をすれば、彼氏は約束したことを意識してモラハラ夫にならないかもしれません。

彼氏に不満があるなら、結婚する前から不満を伝えましょう。

「喧嘩したときに謝ってくれないのが嫌」「言葉遣いが悪いのが嫌」など、彼氏にきちんと嫌なところを伝えることで、彼氏は改善する努力をしてくれるかもしれません。

彼氏と喧嘩をしてあなたが悪くないときは、絶対に謝らないようにしましょう。

あなたが悪くないのに謝ると、「彼女のことを責め続ければ謝ってもらえる」「暴言を吐けば謝ってもらえる」と思われて、結婚後にモラハラ夫になる可能性があります。

彼氏がモラハラ夫予備軍だった場合は、結婚する前に話し合ってモラハラな性格を直してもらいましょう。

彼氏に不満を伝えて改善してもらったり、モラハラにならないために約束をしてもらって、彼氏自身に自分がモラハラ夫予備軍だと気づかせることがモラハラ夫にしないコツです。