結婚記念日忘れる夫婦は離婚率が高い？夫に愛されていないサインとは

夫に結婚記念日を忘れられたらショックですよね。

2人が結婚した大事な結婚記念日を忘れる男性は、結婚生活に対して何らかの不満を抱えている場合が多いようです。

ここでは、夫が結婚記念日を忘れる理由や、離婚率との関係性を紹介します。

愛されていないサインや離婚前の前兆なども紹介するので、参考にしてみてください。

「結婚記念日を祝うべき」と考える男女は、90％以上という調査結果が出ています。

昔の人は恥ずかしがって拒否することがあったかもしれませんが、現代において結婚記念日を祝うのは一般的です。

結婚記念日を忘れる夫は、内心では離婚したがっているのかもしれません。

結婚記念日を忘れる夫婦は、相手との関係を大切に思っていない可能性が高く離婚しやすいようです。

男性はすぐ記念日を忘れるものですが、女性がそれに幻滅したまま改善しないと、夫婦仲が冷えて離婚に繋がってしまいます。

女性が何も言わないと、男性は「妻が記念日を忘れるくらいだから自分が忘れても大丈夫」と思ってしまいます。

「妻が気にするようなら改善しよう」と思っている場合があるので、夫が結婚記念日を忘れるような気がしたら、前もって釘を刺すといいかもしれません。

すぐ記念日を忘れる男性でも、結婚生活を維持するためには結婚記念日を忘れる失敗を避けようと努力するはずです。

その努力をしなくなるということは、「結婚生活など壊れてもいい」と思っていたり、最終的には離婚を考えていることが考えられます。

結婚記念日を忘れることに何の罪悪感も感じていない可能性があるので、記念日を忘れる＝すぐ離婚と決めつけず、結婚記念日をいい機会にして夫の考え方を一度じっくり聞いてみるといいかもしれません。

夫が家に居たがらず、何かにつけて外出する場合や、一緒に外出したのに別行動したがる場合は要注意です。

他に用事があるなど理由がわかっていればいいですが、とくに理由もなく別行動をとりたがるなら離婚するかもしれません。

一緒に食事をすると一定時間逃げられず、どうしても会話をしなければなりません。

男性は愛情がなくなると会話をしなくなる傾向にあるので、余計な会話を避けるために食事の時間をずらします。

また、手作りの料理に満足していない場合があります。

男性は自分の言葉を重くとらえる傾向があるので、むやみに約束をしたがらない人が多いようです。

約束をしたら絶対に守らなければいけない気持ちになってしまうので、守れない約束はしたくないのでしょう。

女性から「約束して」と頼んでも生返事ではぐらかすようになったら、離婚が近いのかもしれません。

夫が何かにつけて「だからおまえは駄目なんだ」と妻を批判するようになると、危険信号です。

言い返そうとすると終わりなき戦いに発展して離婚するしかなくなるので、「はいはい」とスルーすると当面の争いは避けられます。

離婚が避けられるかどうかは、その後の対応次第です。

結婚の失敗を相手のせいにしはじめたら、離婚が近いかもしれません。

一度被害者気分になってしまうと、どんなに酷い態度をとっても許されると思い込んでしまいます。

気付かないまま仕返しをしすぎて、逆に加害者になっている場合があるので気をつけましょう。

夫婦の愛情が薄れると、会話したい気持ちがなくなってしまいます。

何を話しかけても答えなかったり、必要最小限の会話しかしなくなると離婚の可能性が高まります。

無理に話しかけ続けると嫌がられるだけなので、様子をみて適度に話し合いましょう。

ただ無口な男性の場合があるので、各個人にあった対応を心がけましょう。

相手のことを鼻で笑ったり、雑に手で払ったりする場合、人間として尊敬されていない可能性があります。

相手を軽蔑してしまうと関係回復は難しく、離婚するのも時間の問題でしょう。

相手を軽蔑しないように、まず事情を聞いたりする癖をつけるべきかもしれません。

夫が結婚記念日を忘れるときはあります。

それを相手側の過失にカウントして、報復のために相手の誕生日などをわざと忘れたりすると、離婚に繋がりやすくなるので控えましょう。

うっかり忘れている場合があるので、一度指摘してみて相手の様子によって対策を変えるほうがいいかもしれません。