毎年恒例になる結婚記念日の祝い方&愛が深まるコツ
多くの女性は、「結婚記念日のお祝いを毎年恒例にしたい」と思っています。
しかし、「どうすれば毎年恒例になるかな?」「どんな祝い方をすればいいだろう…」と悩んでしまいますよね。
ここでは、毎年恒例になる結婚記念日の祝い方と、愛が深まるコツについて紹介します。
結婚記念日のお祝いを毎年恒例にしたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
結婚記念日って毎年ちゃんと祝うべき?
結婚記念日のお祝いは毎年恒例にしたほういい
結婚記念日をお祝いすると、「この人と結婚してよかった」「これからも結婚生活を頑張ろう」と思うことができます。
そのため、今後の夫婦仲を良好に保つためにも、結婚記念日のお祝いは毎年恒例にしたほうがいいと言えるでしょう。
一度でもお祝いしない年があるとその後もお祝いしなくなる
一度でも結婚記念日のお祝いをしない年があると、「今年もお祝いしなくていいや」「毎年恒例にする必要はない」と思い、お祝いしなくなってしまうことがあります。
結婚記念日をお祝いしないと、お互いを大切に思う気持ちが薄れてしまう可能性があるため、お祝いは毎年恒例にするようにしましょう。
結婚記念日を毎年お祝いしない夫婦もいる
多くの夫婦が結婚記念日のお祝いを毎年恒例にしていますが、中にはお祝いしない夫婦もいます。
そのため、「毎年恒例にする必要はない」「気が向いたときだけお祝いすればいい」と思っているのであれば、結婚記念日のお祝いを毎年恒例にする必要はないでしょう。
毎年恒例になる結婚記念日の祝い方
記念に残るものを2人でつくる
結婚記念日のお祝いは1年ごとにアルバムや手作りのお揃いのものなど、記念に残るものを2人でつくるといいかもしれません。
記念にものをつくるということを毎年恒例にすれば、少しずつたまっていく思い出の品を見るたびに「この人と結婚してよかった」「嫌なことも今では懐かしく思える」と思えるでしょう。
プレゼントを交換し合う
「結婚記念日はプレゼントを交換し合う」と約束をすれば、「今年はどんなふうにお祝いしよう」と悩むことがなくなるでしょう。
プレゼントするものに困ってしまったときは、本人に直接「今年は何がほしい?」と聞いてみてもいいかもしれません。
家族でお祝いする
結婚記念日は、家族でお祝いすることを毎年恒例にするといいでしょう。
夫婦だけだと「今年はどうやってお祝いしよう」と悩んだり、「今年はお祝いしなくてもいいかな…」と思ってしまうことがあります。
しかし、家族でお祝いすることで、お祝いし忘れることがなくなるはずです。
みんなはどんな風にお祝いするの?
20代 会社員
結婚記念日は、プレゼントを交換し合うことを毎年恒例にしています。
サプライズでプレゼントを用意することはせずに、お互いにほしいものを伝え合いパートナーのために買っています。
サプライズはないものの、結婚記念日を毎年お祝いしているため、夫婦関係を良好に保てています。
30代 主婦
結婚記念日は、プロポーズされた場所で食事をしています。
毎年プロポーズされた場所で食事をすることで、初心に戻ることができて「これからもこの人と頑張ろう」「幸せな結婚生活にしよう」と思うことができます。
夫婦の愛が深まるコツ
喧嘩をしても結婚記念日はお祝いする
喧嘩をしていると、「今年は結婚記念日をお祝いしたくない」「今は一緒にいたくない」と思ってしまいますよね。
しかし、夫婦の愛を深めるために、喧嘩をしても結婚記念日はお祝いするようにしまいしょう。
結婚記念日のお祝いをきっかけに、仲直りできるかもしれません。
お互いを当たり前の存在に思わない
結婚生活が長くなるにつれて、お互いを当たり前の存在に思ってしまうことがあるでしょう。
当たり前の存在に思ってしまうと、パートナーのことを「好き」「大切」と思う気持ちが薄れてしまうため、当たり前の存在に思わないように気をつけましょう。
お互いに感謝の気持ちを忘れない
毎日一緒にいると、感謝の気持ちを忘れてしまいがちです。
夫は家族のために働き、妻は家族のために家事をしていることに対して感謝の気持ちを忘れないようにしましょう。
結婚記念日をきっかけに、感謝の気持ちを伝えることで夫婦仲が良好に保たれるでしょう。
毎年恒例の結婚記念日はしっかりと祝おう!
結婚記念日のお祝いは夫婦の毎年恒例行事にして、喧嘩をしているときでもきちんとお祝いするようにしましょう。
毎年きちんとお祝いをしていれば、パートナーのことを大切に思う気持ちを忘れることなく夫婦仲を良好に保てるはずです。