遠距離恋愛から結婚までの平均期間は?続かせるコツ
遠距離恋愛をしていると、この先ってどうなるのかなと思うことってありますよね。遠距離恋愛の付き合いが長くなればなるほど彼氏と結婚したい気持ちも大きくなるはずです。
遠距離恋愛から結婚に進んだカップルはどんなカップルなのでしょうか?結婚を目指して遠距離恋愛をしている方はぜひチェックしてください。別れそうなときの対処法もまとめました。
遠距離恋愛から結婚までの平均期間とは?
結婚までの平均期間はだいたい1年
遠距離恋愛は、お互い好きだけどなかなか会うことができずもどかしい距離を2人で乗り越えようと模索する恋愛です。
そんな遠距離恋愛を続けるかどうかや、この先どうするかを考えるは付き合ってだいたい1年くらいが平均期間と言われています。
男性と違って女性は歳を重ねるごとに出産のリスクが増えることもあります。
結婚するかや別れるかどうかなど考える平均期間は約1年くらいで、そこからどうするかを考えるカップルが多いようです。
遠距離恋愛で別れるカップルの平均期間
別れる平均期間もだいたい1年
遠距離恋愛から別れるまでの平均期間を調べたある調査では、1年くらいの間に別れてしまうカップルが約4割程度という結果が出ています。
別れるまでに早ければ3ヶ月程度というカップルも少なくないという調査結果が出ています。
これは物理的な距離が離れていることに比例して、気持ちも離れてしまうことが要因あることも調査結果でわかっています。1年を迎えたタイミングが結婚できるか別れるかの境目になるようです。
遠距離恋愛で訪れる倦怠期の平均期間
遠距離恋愛に訪れる倦怠期の平均期間は人それぞれですが、会えない間が長ければ長いほど倦怠期の期間は長くなるということがあります。
普段から近くで会っているカップルと違って、なかなか会えない2人です。
最初は、次会えるまでに仕事を頑張ろうパートナーを意識していられますが、会えないことが通常になると、相手の存在を自分の中で重点において考えられません。
しかし、会えば好き同士の2人です。会えなかった日々を埋めるように愛し合えます。
物理的な距離は心の距離にも比例します。普段からお互いの負担にならない程度にコミュニケーションをとらないと、倦怠期のような期間は長く続いてしまいます。
遠距離恋愛を続かせるコツ
なるべく連絡を取るようにする
遠距離恋愛の最大の問題は「物理的な距離が心の距離にも比例することが大いにある」ということです。
これを解消するには、できるだけ連絡を取るようにすることが大切です。「おはよう」や「お疲れ様」だけでいいです。
連絡を取ることでコミュニケーションが生まれ、お互いの存在を意識しあうことができます。
距離に負けないよう日々の努力が必要です。
遠距離恋愛からの先を見据えて行動する
遠距離恋愛というのは、先を見るのが非常に難しいです。
しかし、いつまでもこのままでいることはできません。きちんと先を見て交際をしていかなくては長続きしません。
パートナーのことが本当に大切で、生涯をともにしたいと願うのであればきちんと将来を考えた付き合いをしていきましょう。
会えるときは会うようにする
遠距離恋愛だと、会うための交通費や交際費がかさむのも付き合っていく中で考えなくてはならない問題です。
しかし、お金がかかるからといって会うタイミングがあるのに会わないようにしていると、別れる結果しかありません。
「会うためのお金を稼ぐために仕事頑張る」とモチベーションを高めて日々を取り組み、パートナーとこの先結婚を視野に入れて付き合っているのであれば、多少の無理も必要になってきます。
平均期間は人それぞれ!
遠距離恋愛において、結婚するも別れるも平均期間は人それぞれです。
ただし、大体1年くらい交際を続けると「このままの状態で付き合っていくのではなく、将来を考えたいな」や「このまま続けても先はない」と思えるようになります。
遠距離恋愛から結婚しているカップルはたくさんいます。そこまでにある問題を、このパートナーと乗り越えていこうと思えるかどうか判断する平均期間が、おおよそ1年のようです。
遠距離恋愛だからうまくいかないということはありません。パートナー思い続け、素敵なハッピーエンドを迎えられるよう2人で過ごしてください。