親が原因で結婚が破談に…!理由はなに?対処法は?
「もうすぐ大好きな彼と結婚できる!」と幸せな気持ちでいっぱいのときに、親が原因で結婚が破談になるのは嫌ですよね。
そこで、ここでは親が原因で結婚が破談になる理由と、対処法を紹介します。
親が原因で結婚が破談になりそうな方は、ぜひ参考にしてみてください。
親が原因で結婚が破談になることも…!?
親が原因で結婚が破談になることはある
結婚は、2人だけの問題ではありません。
結婚相手の両親と関わる機会が増えたり、両親同士が関わることがあります。
そのため、「結婚相手に不満がある」「両親と仲良くなれない」という理由で、結婚が破談になることがあります。
親の反対を押し切って結婚できる
婚姻届を提出するには証人が2人必要ですが、「親じゃなきゃいけない」という決まりはありません。
そのため、親に結婚を反対されても、「結婚したい」「この人以外愛せない」と思うのであれば、反対を押し切って結婚をするといいでしょう。
自分の親が原因で結婚が破談になった理由
理由① 結婚相手のことを気に入らなかった
親が結婚相手のことを気に入らず、「仲良くなれない」「娘と結婚してほしくない」と思い、結婚を破談にさせたいのかもれません。
この場合は、親と結婚相手を仲良くさせれば結婚をすることを許してくれるはずです。
理由② 両親同士が仲良くなれなかった
結婚をすると両親同士での関わりが増えて、仲良くする必要があります。
しかし、「相手の両親と仲良くなれない」「関わりたくない」という理由で、「娘に結婚してほしくない」と結婚を反対し、破談させようとするのです。
理由③ 結婚後の条件に納得できなかった
結婚後に、「実家から遠い所に住む」「年末年始しか会えない」という条件で結婚をするとなると、親は「娘に会えなくなるのは嫌」「近くに住んでほしい」と思うでしょう。
結婚後の条件に納得できないことを理由に、結婚を反対しているのかもしれません。
彼氏の親が原因で結婚が破談になった理由
理由① 経済的に余裕がない
結婚が決まると、彼の両親は「結納金を払わなきゃ」「結婚式代を多く負担しなきゃ」と思います。
経済面で余裕がないと結納金を支払ったり結婚式の費用をもつことができないため、経済面を気にして結婚を破談させようとしているかもしれません。
理由② 結婚生活に不安を抱いてる
「安定した生活が送れないかも」「結婚をしても幸せになれなさそう…」と息子の結婚生活に不安になっているため、結婚を反対している可能性があります。
親が結婚生活に不安を抱いているのであれば、愛してる気持ちを伝えたり安定した生活が送れることをなんども伝えて安心させるといいでしょう。
理由③ 嫁姑問題が怒るのが嫌
「嫁と仲良くなれない」「嫁のことを好きになれない」と思い、結婚後の嫁姑問題が起こるのが嫌で結婚を破談させたいのでしょう。
この場合は、彼の両親と仲良くなる努力をすることで、結婚を認めてもらえるかもしれません。
破談になったらもう無理なの?対処法は?
破談になった理由を改善する
「結婚相手のことが気に入らなかったから」「結婚生活が不安だから」など、親が原因で結婚が破談になったのには理由があるでしょう。
その理由を改善すれば、結婚を認めてもらえるはずです。
まずは結婚が破談になった理由を把握して、改善するように努力しましょう。
結婚したいという気持ちを伝える
2人が親に「結婚したい」という気持ちをなんども伝えれば、「そんなに結婚したいんだ」「気持ちは本物なんだ」と思い、結婚を認めてくれるかもしれません。
親が原因で結婚が破談になったときは、結婚したいという気持ちを伝えましょう。
結婚相手と仲良くなってもらう
結婚相手と親が仲良くなれば、「結婚したら娘を幸せにしてくれそう」「安心して結婚してもらえる」と思うかもしれません。
結婚相手と親が仲良くなるように、一緒に食事をしたり出かけたりするといいでしょう。
結婚は2人だけの問題ではない…
結婚は2人だけの問題ではないため、親が原因で結婚が破談になってしまうことがあります。
破談になると「もう結婚できない」と諦めてしまいますが、諦めてしまうと結婚できないため、結婚を認めてもらえるように親を説得しましょう。