彼氏持ちなのに好きと言われた!上手に断るフレーズまとめ
彼氏がいるのにほかの男性から好きだと言われたら、女性としては困ってしまいますよね。
とくに、相手がないがしろにできない相手なら、難しい対応を迫られることになるでしょう。
もし彼氏持ちなのに好きといわれたら、上手な対応をして場の空気を治めたいものです。
ここでは、彼氏持ちで告白されやすい女性の共通点や、穏便に断るためのフレーズなどをご紹介します。
彼氏持ちでも告白される女性の特徴
隙のある女性
彼氏と喧嘩したことを愚痴っていたり、彼氏持ちなのにほかの男性と気軽に食事にいく女性は、ほかの男性から好きと言われたり誘われやすいかもしれません。
男性はできる可能性のあることにチャレンジしやすく、不可能なことにはあまり興味を示しません。
ほかの男性に告白されたら、ゆるい女だと思われていると考えて、隙をなくすように注意したほうがいいかもしれません。
優しそうな女性
彼氏持ちなのにほかの男性から好きと言われたら、なんでも受け止めてくれる優しい女性だと思われている可能性があります。
相手の男性は記念受験ならぬ記念告白で、本気で奪おうとは思っていないのでしょう。
彼氏持ちで好きと言われたら断るべき?
彼氏とうまくいっているなら断る
彼氏持ちなのにほかの男性から好きと言われた場合は、あなたと彼氏との関係がうまくいっているならばすぐ断ったほうがいいでしょう。
男性にとって、いまのあなたはアイドルですので、一挙手一投足すべてに意味を持たされてしまいます。
いい人ぶって「好きになってくれてありがとう」などといってしまうと、男性が拡大解釈してストーカーになりかねませんので注意しましょう。
彼氏より好きになりそうなら待ってもらう
彼氏持ちでほかの男性から好きと言われたら、かならず断らなければいけないわけではありません。
彼氏と別れたい時期に差し掛かっていたり、告白してきた男性のほうがよさそうだと感じたら、返事を保留にするといいかもしれません。
男性は可能性があるならば喜んで待ってくれますので、彼氏との関係を清算して、すっきり別れてから男性にOKの返事をするといいでしょう。
上手に断るフレーズまとめ
「ごめんなさい、彼氏がいるので」
彼氏持ちの状態でほかの男性から好きと言われたら、彼氏がいることを理由にストレートに断りましょう。
普通の男性であれば、すぐに納得してくれるはずです。彼氏を理由にしても食い下がってくる粘着質の男性には、余計なことを言わずに彼氏が大好きだと強調して断りましょう。
「お気持ちは嬉しいですが彼氏がいるので…ごめんなさい」
職場の先輩や上司など、簡単に切り捨てられない関係の男性に好きと言われたら、感謝しつつ控えめに彼氏持ちアピールをしてお断りしましょう。
仕事に差し支えがないように、相手を持ち上げつつ、これからもお世話になりますとビジネストークで締めくくりましょう。
「ずっと仲良くしたいから友達でいてほしい」
仲良しの男友達に好きと言われたら、大事な友達であることをまずアピールして、恋愛関係になったら別れる危険性があることや、別れたくないから付き合えないという本音を伝えて断りましょう。
男友達に感謝していることを伝え、冗談として流さずに真剣に答えるといいようです。
振ったあとにうまく付き合うコツ
何事もなかったように普段どおりに話す
彼氏持ちで好きと言われたら、そのあとの関係が気まずくなってしまうでしょう。
振られた男性からあなたに話しかけるのは難しいはずですので、あなたのほうから普通に話しかけて、何事もなかったように接しましょう。
男性は、あなたの変わらない様子に安心して対応できるでしょう。
同僚や友達の線引きをしっかりする
あなたを彼氏持ちだとしっている相手に好きと言われたなら、男性の気持ちは相当強いはずです。
振ったのであれば線引きをしっかりして、相手が未練を感じる余地がないように釘を刺しておきましょう。
男性はルールに忠実なので、越えてはいけないラインを作れば守ってくれるでしょう。
気持ちが揺れたときの対処法
もし彼氏より好きと言われた男性のほうがいいと思ったら、浮気や二股にならないように、きちんと彼氏と別れてから新しい男性と付き合いましょう。
はっきり自分の気持ちを決められないときは、告白されて自分が最初に感じたことを判断材料にするといいようです。