彼氏依存しすぎる女性の特徴5選!今すぐ依存をやめる方法
彼氏依存は依存をしている本人にとっても楽しいものではありません。彼のことを思う辛さや切り出されるかもしれない別れの恐怖から「彼氏依存をやめるにはどうしたらいいんだろう」と悩んでいる女性は多いのです。
今回は「彼氏依存の女性に共通する5つの特徴」「彼氏依存からなかなか抜けられない場合は?」などについてご紹介します。
彼氏依存の女性に共通する5つの特徴
自信がない
自信がない人は、周囲にある自分以外の何かに依存する確率が高いです。
依存先は親や子供などの家族から特定の友達、ペットなど多岐に渡りますが、中でも依存先が彼氏になるケースは非常に多いのです。「何かに依存しやすい」と考えている女性は、自分が彼氏依存か一度よく考えてみてください。
自分がない
彼氏に会わないときでも彼氏の好きなファッションをしたり、食事やデート場所などあらゆる選択を、彼氏まかせにしていませんか。
彼氏の好きな女性像に近づくことは、多くの女性がしていることですが、行き過ぎてしまえばそれは異常です。単に周りに合わせているだけでなく「自分がない」レベルまでいってしまうのは、彼氏依存の女性に多く見られます。
自己中心的
「彼氏が他の女に目移りしないか」不安に感じる女性は多いですが、通常は「自己中心的な思想は彼氏に嫌われる」と理性で抑え込んでいることがほとんどです。
ですが彼氏依存の女性は、依存心が強いあまりちょっとした出来事でも「どうしてそんなことをするの」と、自己中心的な感情を彼氏にぶつけてしまうことがあります。
嫌われることに敏感
過去にあった出来事や、育ってきた環境などがきっかけで嫌われることに敏感になってしまった女性は、好きな人には「どうにかして嫌われないようにしよう」と強く考えてしまう傾向があります。
その嫌われたくない気持ちが強くなりすぎると、彼氏依存に発展してしまうケースが多いです。
彼氏への愛が深い
もともと人に依存しにくい性格であったとしても、彼氏依存になり得ます。
例えば彼氏への愛が深くなりすぎてしまえば、「彼氏が他の女の話をした」「彼氏が芸能人のファンになった」などによる、ちょっとした嫉妬がきっかけで心理状態に大きく変化をもたらす可能性もあるのです。
彼女が彼氏依存になる原因とは
彼女が彼氏依存になる原因は、多くの場合育ってきた環境や過去のトラウマにあります。
子供のころに感じたことには大人になっても強く影響を受けるため、いつの間にか依存体質になってしまったケースは多いです。
しかし彼氏の浮気を始めとする衝撃的な出来事が原因で、大人になってから彼氏依存になったケースもあります。
今すぐに彼氏依存をやめる方法
同性の友達との交流を増やす
彼氏依存に限らず、依存をやめるには依存先を増やすことが効果的だと言われています。
そもそも彼氏依存をなぜやめる必要があるのかと言うと、1人の人に感情が集中することで、日常生活に支障がでるからです。ですが多くの人や物に感情が分散すれば、依存している側も依存されている側も生きやすくなります。
ですので彼氏依存をやめるときは、友人との交流を増やし依存先を分散してみてください。友人との交流は彼氏依存をやめる効果以外にも、あらゆる場面であなたの精神的な助けになるはずです。
1人でできる趣味を見つける
彼氏依存をしている女性の多くは自立できていません。
「彼氏依存をやめる」と思い立っても、1人の時間が辛くなってしまい再び彼氏依存をしてしまうケースが多いのです。ですが1人の時間を楽しく過ごせるようになれば、彼氏依存をやめることが少し簡単になります。
1人の時間を楽しく過ごすには、1人でできる趣味を作るのがおすすめです。趣味は1人でできるならば、運動・裁縫・読書など何でも構いません。彼氏依存を楽しくやめることができるので、ひとまず趣味について調べてみるのはいかがでしょうか。
彼氏依存からなかなか抜けられない場合は?
彼氏依存をなかなかやめることができないときは、カウンセリングを受けてみてください。
カウンセリングをするプロの方の知識量は、一般の方と比べてはるかに豊富です。きっとあなたにあった方法を提案してくれるでしょう。
依存しない!自立した女性の特徴
精神的に自立している女性は、自分に自信があり金銭的にも自立していることが多いです。
よって彼氏依存をやめるさいは、金銭的な余裕を持てるよう意識してみると自立までの道が近くなるかもしれません。
ただ無理をしてしまえば、今以上に精神・体調に悪影響がでてしまう恐れがあります。自立している女性は適度に周囲へ頼っており、だからこそ精神的に安定した状態でいられるのです。
ですので自分1人でどうにかしようとせず、周囲の人にも頼りましょう。