怪しすぎる！LINEで嘘をついている彼氏の特徴とは？

頻繁に彼氏とLINEをしていると文章の特徴や返信のタイミングなどある程度法則がわかるので、普段と違うLINEがくると違和感を覚えるのではないでしょうか。

しかし、その違和感から嘘や隠し事を見抜くのは難しいことですよね。

そこでこの記事では、LINEで嘘をついている彼氏の特徴を紹介するので、参考までにご覧ください。

生活サイクルや性格はLINEにも大きく表れるため、彼氏のLINEの様子が普段と違うと「何かあったのかな？」と不安になりますよね。

思い過ごしのケースもありますが隠し事をしている証拠の可能性は捨てきれないので、まずはLINEで嘘をついている彼氏の特徴を知りましょう。

たとえば、週末に彼氏がほかの女性と会っているようなら「今週末何しているの？」と聞いてみましょう。

本来なら、「予定ないよ」「会社の先輩とご飯に行く」とハッキリ答えられます。

しかし、嘘をついている場合は「予定がない」と答えると彼女からデートに誘われる懸念をし、「予定がある」と言えば「誰と？どこで？」と質問攻めにあうのを恐れます。

つまり、嘘をついている彼氏は「友達と遊ぶかもしれないけどまだわからない」と言葉を濁して逃げるのです。

ある心理学者の研究によると人は嘘をつくと30％もの多くの言葉を使うそうで、質問されていないことまで自ら話すのは信憑性を高めるため・情報過多にして確信から逃げるためだと考えられています。

もし、「昨日何してたの？」と送って「高校時代の友達から突然誘われて飲みに行ったんだよね。久しぶりだったから盛り上がったよ」などと長文で返信がきたら何か隠しているかもしれません。

嘘をついている彼氏は、彼女の質問に質問で返して話の主導権を握ろうとします。

「昨日何してたの？」と聞けば「家にいたよ。何で？」と質問で返し、「家に行ってもいなかったから」と答えれば「何で家に来たの？」と彼女を質問攻めにして徐々に話の軸をそらすのです。

さらに彼女に質問させる隙を与えず不毛なやりとりを続け、それでも彼女が引かない場合は「もう疲れた」と一方的にLINEを終わらせます。

嘘の中には、つかなくていいと思える嘘もあります。

たとえば、男友達と旅行することは隠さず言えばいいと思いますが、彼女に「旅行してくる」と素直に話したところで「男友達となんて旅行しないでしょ」と頭から疑われたり、「私とは最近旅行しないのにね」とふてくされて嫌味を言われる姿を想像するのです。

このような面倒なことを避けるには、「実家に帰る」などと無難な嘘をつくのが得策と考えるのでしょう。

浮気を疑われたときに正直に事実を認めるのが正しいかと言えば、そうではないと考える人もいます。

事実を話すのは誠意ある行動ですが見方を変えば、罪悪感を和らげる利己的行為と捉えられます。

すべてを知った彼女が事実に苦しむのは目に見えるので、「嘘をつき通すのは優しさであり責任」と考えているのかもしれません。

嘘を反省させるには、相手の嘘を信じたふりをして思いを伝えましょう。

「浮気なんかするはずないよ」と彼氏から説得されたら、「浮気してたら2人の関係は終わるよね。あなたみたいなできた人間が浮気なんてクズ行為するはずないよね。」と彼氏の行動を制圧し、裏切り行為には代償が伴うと知らしめましょう。

LINEで嘘を見抜くのは難しいですが女性は男性より勘が鋭いと言われていることもあり、LINEのほんの些細な引っ掛かりや違和感から彼氏の嘘を見抜く女性は多くいます。

嘘をついているときのLINEの特徴をおさえて、嘘を見破りましょう。