約束を求められたけどこれは束縛?判断基準とは…
彼氏に約束を求められると、「これって束縛?どこで判断すればいいんだろう?」と思いますよね。
そこで、ここでは束縛なのか約束なのか、その判断基準について説明します。
束縛と約束の判断基準が知りたいと思っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
約束を求められたけどこれは束縛?
約束の内容に不満がある
彼氏に「約束ね」と言われた内容に不満があると、「これって束縛じゃないの?」と思いますよね。
彼氏との約束に違和感があるなら、「その約束をするのには抵抗があるから考え直してほしい」と伝えてみましょう。
約束と束縛の境界線がわからない
彼氏と約束事を決めるときに、「これって約束って言えるのかな?束縛な気がする…」と思うことがありますよね。
約束なのか束縛なのかわからないと、約束と束縛の境界線を知りたいと思うでしょう。
束縛をされるのは嫌
一度でも彼氏の束縛を許すともっと束縛をされるため、「束縛されるのは嫌!」と思いますよね。
しかし、束縛と約束の境界線がわからないと、あなたが気づかないうちに束縛されている可能性があります。
束縛と捉えられる約束とは?
異性の友達と2人だけで遊ばない
いくら仲が良くても男友達と2人きりで遊ぶと、彼氏は「彼女のこと信用してるけど2人きりで遊ぶのは不安…」と思うでしょう。
そのため、お互いに異性の友達と2人きりで遊ばないことを約束するといいかもしれません。
新しく異性の友達を作らない
付き合う前から仲がいい異性の友達と、浮気関係に発展する可能性は少ないでしょう。
しかし、新しくできた異性の友達のことを知っていくうちに、惹かれて浮気関係になるかもしれないため、お互いに新しく異性の友達を作らないことを約束しましょう。
出会いの場へ足を運ばない
恋人がいるのに、合コンや婚活パーティーなどの出会いの場へ足を運ぶ必要はありませんよね。
そのため、彼氏と出会いの場へ足を運ばないことを約束しましょう。
彼氏と約束事を作るメリット・デメリット
【メリット①】お互いの嫌がることをしないようになる
彼氏と約束をすることで、「彼氏は男友達と遊ぶことを嫌がるからしないようにしよう」と思いますよね。
そして、お互いに嫌なことをしないように気をつけられるため、喧嘩の回数を減らせるでしょう。
【メリット②】信頼関係が築ける
彼氏と約束事をして守ることで、彼氏は「彼女は絶対に俺のことを裏切らない」と思って、あなたのことを心から信用するでしょう。
彼氏と約束することで、信頼関係が築けるというメリットがあります。
【デメリット①】友達や職場の付き合いを優先できなくなる
「たまには彼氏ばっかりじゃなくて友達のことを優先したい」と思うことがありますよね。
彼氏と約束をすると守らなければいけないため、友達や職場の付き合いを優先できないくなるでしょう。
【デメリット②】絶対に守らなきゃいけないと思う
彼氏と約束することで、「絶対に約束を守らなきゃ!」と思いますよね。
その気持ちが負担となって、次第に「彼氏と付き合ってるとめんどくさい…束縛されてるみたい」と思うようになるかもしれません。
それは束縛!約束してはダメはこと
付き合う前からの友達関係を束縛する
付き合う前から仲がいい人との関係を束縛すると、「付き合う前から仲良くしてたから浮気に発展しないのに…信用されてないのかな」と思われます。
そのため、あなたと付き合う前からの友達関係を束縛するのはやめましょう。
職場の付き合いを束縛する
上司の機嫌をとったり、商談相手とご飯に行くことがあり、仕事をしていると職場の人との付き合いを優先することがあるでしょう。
束縛して付き合いが悪くなると仕事に影響がでる可能性があるため、職場の付き合いを束縛しないようにしましょう。
同性の友達関係を束縛する
同性の友達関係を束縛すると、「同性の友達に嫉妬したり束縛されるのはめんどくさい」と思われるかもしれません。
そのため、同性の友達関係を束縛するのはやめましょう。
安易に約束事を作らないようにしよう!
安易に約束事を作ると、守らなかったときに彼氏と喧嘩する可能性があります。
そのため、安易に約束事を作らないようにして、本当に約束していいのか考えてから約束しましょう。