好きなのに彼氏とエッチしたくない！6つの理由

今回は、彼氏のことは好きなのにエッチはしたくない…そんなお悩みを抱えている女性必見！

彼氏とエッチしたくないときの対処法についてお話をさせていただきたいと思います。

彼氏のことは大好きなのに、「エッチしたくない…」「今日はそんな気分じゃない…」と思う日もありますよね。でも彼氏が傷ついてしまうかもと、なかなか言えない方もいると思います。

「エッチがしたくなる方法があるのなら知りたい」
「自分でもなんでエッチしたくないのかわからなくて悩む」
「正直、無理をしてエッチしている日もある」
「彼氏に浮気されるのは嫌だから、我慢をしてエッチをしている」
「自分からしたいと思えるようになりたい」

と、カップルなら避けては通れないエッチに関しての悩みを抱えている女性が意外にもたくさんいます。

なぜ、エッチをしたくないと思う女性が増えてきているのでしょうか？その理由をチェックしてみましょう。

精神的なストレスや肉体的なストレスを抱えている場合、女性の性欲は激減してしまいまうものです。

彼氏が理解をしてくれるかは別として、多くの女性が一度は「ストレスが溜まっているから今日はそんな気分じゃないの」と感じたことがあるのではないでしょうか？

仕事などで疲れていると、エッチをするより寝たいと性欲より睡眠欲の方が勝ると言う女性も多いようです。仕事から帰ってきて、「やっと寝れる〜」とベッドに入ったときに、誘われたら嫌な場合もありますよね。

「ムダ毛の処理を怠ってしまった…」「太っているから…」「胸が小さいから恥ずかしい…」など体型に自信がないことから、彼氏に幻滅されないか心配ということがあります。

あとは「彼氏を喜ばせる自信がない…」「気持ちよくないと思われたら…」などの、行為に対しての不安を抱えていると、したくないと思ってしまう女性もいるようです。

たとえば過去の彼氏に、「やりたくないことをさせられた」「無理やりやられて痛かった」など、嫌な経験があるとそれがトラウマとなってしまって、彼氏とエッチをしたいと思っていても身体が拒否反応を起こしてしまう女性もいるようです。

彼氏が自分の性欲だけを満たそうと、自分本意のエッチしかしない場合や、エッチが下手な場合、避妊をしてくれない場合、「その気になれない」「エッチしたくない」と考えてしまうようです。

毎回同じような行為は、誰だって飽きてしまいます。飽きないように工夫をしてくれる相手じゃないと、なかなか難しいです。

エッチしたくない理由にも関わる、必ず直面するカップルの問題と言えることでしょう。

女性が一番断りやすいのは、「今は生理だからできないの」と生理を理由にすると断りやすいのではないでしょうか？

生理中のエッチは汚れてしまいますし、身体にもよくありません。彼氏もこればっかりは仕方がないと諦めがつきます。

遠回しに拒否されたり、寝たふりをされるよりも、ストレートに「今日はエッチしたくないんだごめんね」と断られた方が良いと言う、男性の意見もあります。

正直に伝えたほうが、伝わりやすく理解されやすいです。

「今日はエッチしたくないの」と断ったら「明日にしよう」など具体的にいつにするかを伝えてあげると、彼氏も避けられているわけじゃないと納得し、安心感を持てると思います。

「昨日から風邪気味なの」「お腹を壊しているの」など、体調不良を理由に断るのも1つの対処法です。

彼女のことを愛しているのなら、体調不良の彼女の身体を気遣い無理に求めてくることはないでしょう。

排卵日や、生理周期の仕組みをわかりやすく彼氏に説明をして、「今は排卵の時期で、子供ができやすいから◯日にしよう」と断るのもいいでしょう。

この方法は、普段は避妊をしてくれない彼氏も、コンドームを使用してくれる良い機会にもなると思います。

上記でお話をさせていただいた、対処法も一歩間違えればNGな対処法になってしまいます。

生理だからと断った場合は、毎回生理を理由にしてしまうと「月に何回生理なの？嘘なの？」と怪しまれてしまいます。

ストレートに「エッチしたくない」と断る場合は、「あなたのことは好きだよ」と言うことを伝えて置かないとただ避けられているだけかな？嫌われているのかな？と、彼氏を不安にさせてしまいます。

体調不良を理由に断る場合は、本当に体調不良なら仕方がないと思いますが、仮病とバレてしまわないようにしましょう。

しかし、理由はどうであれ拒みすぎは浮気をされてしまったり、別れの原因にもなります。彼氏のことを愛しているのであれば、彼氏を信じて身を任せてみてもいいのではないでしょうか？

たまにはあなたがリードして、あなたがしたいエッチをするのも良いと思いますよ。

いかがでしたでしょうか？意外にも、彼氏のことは好きだけど「エッチしたくない」と言う女性が多いのが現実です。

しかし、エッチしたくない理由はちゃんとありますし、嫌いな訳ではありません。お互いに傷つかないように、上手に対処しましょう。

参考にしていただければと思います。