無関心すぎる彼氏と別れたい!別れると後悔する?
嫉妬も束縛もしない…私に興味がないのかな…なんて気持ちになるときはありませんか?
今回は、彼女に無関心な彼氏の心理と特徴をご紹介します。
彼女に無関心な彼氏の特徴
彼女に無関心な彼氏ってとても寂しいですよね。私と別れるつもりなのかな...なんて思ってしまうこともあるかもしれません。
ですが、どこからが彼女に無関心な彼氏になるのでしょうか?世間一般的な無関心な彼氏の特徴をまとめてみました。あなたの彼氏に当てはまっていないかチェックしてみてくださいね。
インドアな彼氏
彼氏がインドアなタイプだと、彼女に無関心になる可能性があります。インドアなタイプの彼氏は、人と話すのが苦手だったり、自分の世界に入り込みすぎる傾向があるからです。
愛情がないというワケではないのですが、彼女であろうと人に左右されないように壁を作ってしまうことがあります。
奥手な彼氏
奥手な彼氏も、彼女に無関心になる可能性があります。奥手なタイプの特徴として、自分の感情を表現することが苦手だということが原因です。
こちらのタイプもやはり、愛情がないというワケではありません。心の中では思っているけど、恥ずかしいから関心がないように見せているだけの可能性が高いです。
無関心な理由
彼氏が彼女に無関心な理由をご紹介します。
表現が苦手
彼氏が彼女に無関心な理由として、彼氏が感情の表現を苦手としている場合があります。こういうタイプの男性は、愛情がないわけじゃありません。
また、彼女に対していろいろ思うところがあっても自己解決して隠す場合もあります。その結果、彼女に無関心な彼氏という風に勘違いされてしまうことが多いみたいです。
彼女への愛情が冷めている
彼氏が彼女に無関心な理由として、彼女への愛情が冷めている場合があります。彼女に好きという気持ちがなくなったということは、彼女への興味や関心がなくなることと同じことです。
彼女が何をしようと気にもとめず、ヤキモチを妬くこともなくなります。ここまでくると、別れるという方法も考えているかもしれません。
無関心=彼女が好きでない?
彼氏が彼女に無関心だからといって、彼女が好きでないとは言い切れません。たしかに、彼女への愛情がなくなったということも十分考えられることですが、ただ単に仕事で疲れいるだけの場合や、干渉しすぎることがカッコ悪いと考える男性がいるのも事実です。
彼氏といえど、人の本当の気持ちは言葉にして話し合うことでしか確かめることがでません。愛情があっても無関心にみえて寂しいと思うようであれば、しっかりと彼氏と話し合ってみましょう。
無関心彼氏と別れてスッキリした人のエピソード
20代女性
最近、元彼が新しい彼女と別れたと耳にしました。話を聞いて、「別れて良かったな」ってつくづく思ったことです。私と付き合っていたときも、本当に面白くなかったという思い出しかありません。
私の自分勝手な感情なのかもしれませんが、本当に無関心な男でした。旅行を計画しても、勝手に決めてくれていいよと言うだけ。自分の彼女の誕生日も覚えようとしないし、当然のように嫉妬することなんてありませんでした。
別れを決めたのは、遊びにいく時間がもったいないと言われたことが原因です。それを言われて「何のために付き合ってるんだろう」と思い、すぐに別れました。新しい彼女と別れた原因も、付き合っている意味がないからだと言われフラれたそうです。
男女の付き合いというのは、多少なりとも関心をもっていなければ続かないんだと、つくづく思った出来事でした。
無関心彼氏と別れて後悔した人のエピソード
20代女性
未だに引きずっている元彼がいます。できることなら復縁したいぐらい思っている人です。その元彼は口数が少なく、いつも私から話題をふるような関係でした。付き合っているときは「つまらないなぁ」「好きじゃないのかな?」なんて思ってました。
しかも、嫉妬されるように動いても、嫉妬なんてしてくれるわけでもなく、本当に私に興味がないんだろうなと思うことが多くなり、結果的にほかの男性と付き合うことにしたので別れました。
別れるときもすんなりと受け入れてくれたんです。だけど、私の中では彼を好きだという気持ちが強く残っているようで、新しい彼とは長続きせず、すぐに別れました。
別れて元彼のことを考えると、ある日突然、プレゼントで花束を贈ってくれたり、元彼の中でできる愛情表現をしてくれていたんだなぁって考えるようになったからです。
人それぞれ表現の違いがあるので、自分の価値観を押し付けていた自分が悔しく、元彼と別れたことを、とても後悔しています。
さいごに
無関心すぎる彼氏の特徴をご紹介しました。無関心すぎて寂しさのあまり「別れる」という決断をしてしまいそうになるかもしれません。
ですが、あなたへの気持ちがなくなったとは限りませんので、まずは彼氏に「寂しい、もっと私をみて!」という気持ちを伝えることから始めましょう。ぜひ参考にしてください。