産後クライシスになって辛すぎる。夫婦仲の悪化を食い止めるには
「私ってダメな母親…」「夫が使えなくてイライラする!」と産後クライシスになってしまい、夫婦仲が悪くなることがあります。
産後クライシスが原因で夫婦仲が悪化すると、離婚することになる可能性があるため、夫婦仲の悪化を食い止めましょう。
そこで、ここでは夫婦仲の悪化を食い止める方法を紹介します。
産後クライシスが原因で夫婦仲が悪化している方は、ぜひ参考にしてみてください。
産後、夫婦仲がうまくいかない。産後クライシスになった
自分に自信がもてない
産後は慣れない育児におわれて、イライラしてしまったり不安になることがありますよね。
そのため、「私はいい母親になれない」「この先もうまくやっていけるのかな」など、自分に自信がもてなくて産後クライシスになってしまいます。
夫婦の時間がない
産後は育児や家事におわれてゆっくり休んでいる暇がないため、夫婦の時間がなくなってしまいがちです。
それが原因で、セックスレスや夫婦仲が悪化してしまうことがあります。
家事や育児で忙しくても、1日1時間は夫婦の時間を作ったほうがいいかもしれません。
旦那が協力してくれない
慣れない育児で不安になり、「旦那にもっと協力してほしい」「育児ができないなら家事を手伝ってほしい」と思いますよね。
それなのに、旦那が協力してくれないと「何もしない旦那にイライラする!」と思い、夫婦仲が悪くなってしまうでしょう。
子供が産まれてから夫婦仲が最悪になって悩む妻の特徴
旦那に八つ当たりをする
産後に家事や育児におわれていると忙しくて、「なんでこんなに私ばかり頑張らなきゃいけないの…」とイライラしてしまうことがあるでしょう。
イライラした気持ちを旦那に八つ当たりすることで、夫婦仲が悪化してしまいます。
旦那を頼れない
「旦那に協力してほしい」と思っているのに、素直に旦那のことを頼ることができないと、「自分から協力するようになってよ!」「なんで私がお願いしないとやってくれないの?」と旦那に対して不満を抱くでしょう。
旦那に不満がたまると、気持ちが冷めてしまい夫婦仲が悪化してしまいます。
体を休めることを優先する
家事や育児におわれていると休む時間がなくて、「子供が寝てくれたから私も寝たい」と体を休めることを優先してしまうことがあるでしょう。
夫婦の時間をつくらずに休んでしまうと、夫婦仲が悪化してしまいます。
ときには、夫婦の時間をつくるようにするといいでしょう。
産後クライシスになった...夫婦仲の悪化を食い止める方法
旦那に協力してもらう
なんでも自分だけで頑張ってしまうと、不安な気持ちに押しつぶされて産後クライシスになってしまいます。
それが原因で夫婦仲が悪化してしまうため、自分だけで頑張らないようにして旦那に協力してもらいましょう。
「子供をお風呂に入れてほしい」「お風呂掃除をしてほしい」など、旦那にお願いをすれば協力してもらえるはずです。
夫婦の時間を大切にする
家事や育児におわれて、夫婦の時間を大切にするのは難しいですよね。
しかし、夫婦の時間を大切にしないとセックスレスになったり、夫婦仲が悪化してしまいます。
子供が寝たあとに、1時間だけでも夫婦の時間をつくるようにしましょう。
実家を頼る
家事や育児が忙しくて産後クライシスになってしまったときは、実家を頼りましょう。
少しの期間でも実家に帰ることで家事をする必要がないため、あなたの負担が減り、気持ちが楽になるかもしれません。
産後に夫婦仲が悪くなったら再構築することは不可能?
再構築するのは可能
産後クライシスが原因で夫婦仲が悪くなった場合は、再構築できる可能性はあります。
お互いに協力し合って負担を軽くすれば、「私達ならうまくやっていける」と思えるはずです。
また、疲れていても夫婦の時間を大切にするようにしましょう。
お互いに変わらないと再構築はできない
お互いに変わろうと努力しないと、再構築は難しいです。
「妻の負担を軽くするために手伝ってあげよう」「たまには夫のために時間を作ってあげよう」と、お互いに変わる努力をして夫婦仲を修復しましょう。
産後の夫婦仲を少しでもよくしたい!妻が実践すべきこと
産後の夫婦仲をよくしたいのであれば、夫婦の時間を大切にするようにしましょう。
1日1時間でも夫婦で話し合う時間をつくったり、2週間に1回でもセックスをして愛を確かめ合うようにすれば、夫婦仲が修復できるでしょう。