休みが合わない夫婦のデメリット5つ!長く付き合うための対策
共働き夫婦でお互いの休みが合わないと、コミュニケーションやスキンシップが取れないですし、気持ちが離れてしまいそうで不安ですよね。
休みが合わなくても、幸せな結婚生活のためになにかできることがあるかもしれません。
ここでは、休みが合わない夫婦のデメリットや、お互いの休みが合わなくても夫婦円満でいる方法などをご紹介します。
休みが合わない夫婦はいったいどう付き合えばいいの?
夫婦が仲良く暮らし続けるためには、一緒にいる時間やコミュニケーションが必要だといわれています。
しかし、夫婦で休みが合わないと一般的な夫婦円満方法は当てはまらないことが多いですよね。
しかし結婚生活はお互いが協力しあえば、いくらでも幸せなものにできるのです。
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離婚しやすい?休みが合わない夫婦のデメリット5つ
コミュニケーションが少なくなる
休みが合わない夫婦は、必然的にコミュニケーションが少なくなってしまいます。
コミュニケーションが少なくなると必要な情報が共有できなくなってしまいますので、夫婦喧嘩が増えやすいといわれています。
相手に不満を持ちやすくなる
お互いの休みが合わないと旅行やデートができないため、休みを合わせてくれない結婚相手に不満を持ちやすくなってしまいます。
数ヶ月に一度、お互い交代で有休を取るなどの配慮をして、不満を解消する努力をしましょう。
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すれ違いが多くなる
なかなか2人の休みが合わないと、生活時間だけでなく心のすれ違いが多くなってしまいます。
夫婦の信頼関係が崩壊すると、家庭内別居や仮面夫婦になる危険性が高まりますので、日常のコミュニケーションを大切にしましょう。
夫婦関係がギクシャクする
休みが合わないと、お互いがリラックスできる時間を共有できなくなってしまいます。
1人が仕事モードで焦っているときに、もう1人がゆったりリラックスしていると、休日で当然の権利だとしても少しイライラしてしまうかもしれません。
細かいイライラが溜まっていくと、ある日爆発して大きな夫婦喧嘩につながる危険性があります。
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離婚しやすくなる
単純に休みが合わないことがストレスになり、夫婦喧嘩をしなくても心が離れてしまってお互い話しあいの末、冷静に離婚する可能性があります。
また、相手を理解する気持ちが失われると、自分のストレスだけに注目するようになり、大喧嘩をして離婚になってしまうかもしれません。
休みが合わない夫婦必見!長く付き合うためのコツ
朝の時間にコミュニケーションをとる
朝10分でも顔をあわせて会話ができれば、夫婦の絆は守られます。
細かいコミュニケーションを大切にし、お互いに思いやりの心をみせることで信頼関係が強まります。
手作りのお弁当を作ったりコーヒーを入れるなど、夫婦の関わりを持てば幸せな結婚生活が維持できるでしょう。
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有休休暇を使う
休みが合わない場合でも、年に1度は有休休暇を取って相手と休みを合わせることができるでしょう。
基本的に有休は大きな理由がなくても取れるものとされていますので、家族サービスのために有休をとれば、相手が喜んでくれるかもしれません。
休みが合わない夫婦でも別れないために必要なこと
他人と自分達を比べないこと
普通はこうなのにああなのにと、自分達以外の夫婦と環境を比べてしまうと不満が大きくなってしまうかもしれません。
肝心なのは2人の結婚生活をより充実させることですので、自分達の環境のなかでベストな選択をするようにしましょう。
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休みが合わなくても夫婦円満なカップルの共通点とは
相手を思いやる気持ちが強い
いつも相手を思いやっているカップルはお互いの事情を理解して行動しますので、喧嘩になりにくく、休みが合わなくても強い絆で結ばれています。
夫婦円満のためには、相手の立場で考えることが大切です。
2人の時間を大切にする
たとえ休みが合わなくても、毎日どこかで一緒に過ごす時間はあるはずです。
日常の2人の時間を大切にし、コミュニケーションを欠かさないことが夫婦円満の秘訣です。
お互いが少しずつ努力して、2人の時間を捻出するようにしましょう。
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お互いを信頼している
円満な夫婦は、休みが合わないことをそれほど気にせず暮らしています。
お互いを信頼しているので、さまざまな問題に冷静に対応できるのかもしれません。
長く付きあうためには、休みが合わないという現状どうしようもない問題に意識を集中し過ぎず、現実を受け入れて柔軟な対応を心がけましょう。