アイコンは?ひとことは?復縁したい人がするべきラインの設定
「元彼と復縁したいけど、どうやって復縁していいのかわからない」と悩んでいる方も多いと思います。復縁は、普通の恋愛よりも難易度が高いとされているため普通にアタックをしてもなかなかうまく行きません。
今回は復縁をしたいときにおすすめのラインの設定について紹介します。ラインのアイコンやひとことの設定の仕方によって、復縁のしやすさが変わってきます。
どのような設定をすれば、復縁しやすくなるのでしょうか。
復縁とLINEの関係は強い
若い世代を中心に、付き合っているときの連絡手段がラインだったという方も多いのではないでしょうか。別れたあとも、ラインのアカウントはお互いに残していて繋がっているケースも多いようです。
ラインで直接やり取りをしていなくても、アイコンの変更やひとことの変更は確認できます。アイコンやひとことが変わっていると、興味がない相手でもどうしても気になってしまいます。
そのため、ラインのアイコンやひとことを変更することで、元彼に復縁のアピールをすることができます。
ラインのアイコンに対する男性の意見
ラインをするとき、アイコンを気にしない男性もいますが、多くの男性がアイコンをチェックするようです。ラインアイコンは男性と女性で受けがいいものが変わってきます。
どちらにも受けがいいアイコンがありますが、女性にはよくても男性には受けが悪いアイコンも存在するので注意してください。
男性受けがいいアイコン
男性受けがいいラインアイコンは、「笑顔の写真」「楽しい雰囲気が伝わる写真」といった明るい雰囲気のアイコンです。楽しさが伝わってくるアイコンは、男性から見てもとてもいい印象を受けます。
「ペットと一緒の写真」も男性受けがいいです。自分が写っているアイコンが嫌いな人は「動物だけの写真」も、相手に動物好きなんだなという印象を与えるいいアイコンです。
自分の顔を映したくない場合は、動物の写真以外にも「風景の写真」「本人の後姿」といったアイコンも男性受けがいいです。
男性受けが悪いアイコン
「プリクラ」や「たくさん加工された写真」は男性受けが悪いです。
写真をかわいく加工したいという気持ちはわかりますが、男性からするとラインのアイコンと印象があまりにも違うため、詐欺写真のように思われてしまいます。
「芸能人やモデルの写真」も男性受けが悪いです。好きなアイドルや芸能人をアイコンにしても、興味がない男性にとってはその写真が本人なのかもと勘違いしてしまうこともあり、実際に会って別人だと言われてしまいます。
「男性芸能人や男性モデル」の写真を使うのも男性受けが悪いです。理想が高そうな女性と思われて敬遠されたり、話が合わなそうと距離を置かれてしまいます。
復縁したい人におすすすめのアイコン
今までと全く違うアイコン
復縁をアピールしたいときのアイコンとして有効なのは、今までと全く違うアイコンを使うことです。
それまで自分の写真を使っていた方は、何かのキャラクターや風景のアイコンに変えれば、元彼は何かあったのかなと目に留めます。
良く撮れた自撮りの写真
良く撮れた自撮りの写真にすると、元彼は「こんなにかわいかったかな?」とあなたのことを見直します。このとき少しの修正は構いませんが、あまりにも修正をしすぎたり加工しすぎたりするのは逆効果です。
やりすぎると「痛い女」と思われる危険性があります。
会話のきっかけになりそうな写真
海外旅行へ行ったときの写真や、彼が気に入りそうな写真をアイコンにすると元彼「どこへ行ってきたの?」といった連絡が入ることがあり、復縁のきっかけになります。
復縁するためには、会話のきっかけをつかむことが大切です。
ラインのひとことも会話のきっかけになるようなものを
ラインのひとことも、彼が気にして会話のきっかけになりそうなものを設定するといいでしょう。このときひとことは、明るくポジティブなものにすることをおすすめします。
また、意味深なひとこともおすすめです。「あと3日!」といったひとことであれば、元彼から「何かいいことあるの?」といったメッセージが入るかもしれません。
そこから復縁に向けての会話のきっかけをつかむことができます。
復縁に逆効果!NGなアイコン
ほかの男性と楽しそうにしているラインアイコンはNGです。元彼側からしても、そのようなアイコンを使っている相手に連絡したいとは思わないでしょう。
ネガティブな印象を与えるラインアイコンを使うのもNGです。彼が復縁したいと思えるような女性であることをアピールすることが大切です。
さいごに
復縁したい人がするべきラインの設定を紹介しました。男性受けのいいアイコンを使うほか、元彼と会話のきっかけになるようなアイコンやひとことを設定することが効果的です。