もしかして私も…！毒女の特徴ってなに？抜け出す方法

皆さんは「毒女(どくじょ)」という言葉を聞いたことがありますか？「最近毒女ってきくけど何？」「もしかして私って毒女...？」「自分が毒女かどうか調べたい」そう思っている方もいるのではないでしょうか？

そんな女性必見！今回は毒女とは何なのかという意味や、毒女の調べ方、自分が毒女だった場合、抜け出す方法について詳しく解説します。

最近耳にしたり目にすることも増えてきていると思いますが「毒女」と言われている女性のことを知っていますか？

この記事を読んでくださっている皆さんは「私の周りにもいるんだよね〜何かとウザい毒女が」「私自身毒女かもしれない…毒女の特徴が知りたい」と思っている方が多いのではないでしょうか。

毒女＝独身女性を意味している言葉です。しかし、独身女性すべてを指すわけではありません。キャリアウーマンで輝く勝ち組独身女性ではなく、癖が強すぎる少々イタいような女性が世間で言われている「毒女」に値するようです。

では、いっやいどこからが毒女なのか、どんな特徴の女性が毒女なのかチェックしてみましょう。「自分も毒女だったらどうしよう...」と少々不安になっているかもしれません。

他人には平気でダメ出しをし、しかもそのダメ出しは「私がダメ出しをしてあげないとダメなんだ」「この人を変えてあげられるのは私しかいない」と変なところに責任感があり、他人への厳しさは愛情だと思っている女性も毒女の特徴です。

このタイプの毒女は他人には厳しいのに自分には甘く、他人からダメ出しをされると逆ギレをしたりすることもあります。

とにかく負けず嫌いで気が強いのも毒女の特徴の一つです。あなたの職場にもいませんか？「男性社員になんてぜったい負けない」「私は仕事ができるから、なんでも自分がやった方が早い」と自分のことを過信している女性は毒女です。

「毎回、ろくでもない男と付き合っている」「自分で言うのもあれだけど、男を見る目がないです…」という女性も毒女の特徴です。

気がついたら男性に貢いでいた。恋愛経験が少なくガードが固い。好きになる人は皆既婚者ばっかり…そんな女性は毒女の可能性があります。

毒女でいることの最大のメリットはやはり「自由に生きられる」ということでしょうか。

結婚をして出産をすれば自由な時間はほとんどありません。寝たい時に寝ることも食事やお風呂も思い通りにならず、好きな仕事だって辞めなくてはならないことだってあります。自由に買い物をしたり、遊びに行ける頻度も減ります。

恋愛においてもそうですね。当たり前のことですが、結婚をしてしまえば夫以外の男性と自由にデートをすることもできません。夫に合わせて生活をする女性がほとんどです。

このようなことを考えると、自由に生きたい女性は毒女でいることを謳歌しているのかもしれません。

毒女のデメリットは周囲に理解されないことと、ふとした瞬間にとてつもない寂しさに襲われるということです。

毒女は一癖あるのが特徴的なので、周囲の人から見れば「面倒臭い女」というレッテルをはられてしまい理解してもらえず、場合によっては自分の周りからどんどん人が離れていき、孤独を感じ寂しさに襲われてしまうこと少なくあります。

他にも友人の幸せそうな結婚生活を目の当たりにしたり、仲が良さそうな夫婦を見たときに、寂しさを感じることもあります。

毒女から抜け出すには、周囲に好感をもたれる素敵な毒女になることです。何度も申しておりますが、毒女はどうしても嫌われてしまう特徴があります。他人にも優しく、女性らしく仕事も家事も上手にこなし、ときには人を頼り褒め、自然と周囲の人から愛される毒女になることが大切です。

そうなればもう「嫌われ者の毒女」とは言われず、勝ち組の独身女性になるか、もしくは素敵な男性を見つけて結婚をする準備をしているかもしれませんね。

既婚女性に対して独身女性特有の嫌味をネチネチ言ったり、自覚はなくても結婚観に独特な考えを持っていたり高望みをしすぎていると、既婚女性だけではなく同じ独身女性からも「え？それはないんじゃない…」と引かれてしまったり、嫌われてしまうのが毒女の特徴です。

「毒女の特徴に当てはまる。このまま毒女になりたくない」「毒女から抜けだしたい」はたまた「毒女でけっこう！私はこのまま毒女を貫き通すわ」どう考えるのかは自由です。一度見つめ直してみてはいかがでしょうか？