次に繋げよう!デート後にお礼LINEをするときの注意点
デートをしたあとにLINEでお礼をすると、あなたに対する好感度が上がることが多いです。
しかし、LINEの内容によっては逆効果になることがあるので注意しましょう。
今回は、デート後にお礼のLINEをするときの注意点と、効果的な例文を紹介するので参考にしてみてください。
デート後にお礼LINEを送るときの注意点
デート後にお礼のLINEをすることで、彼からの好感度を上げることができます。
しかし、LINEの内容によっては逆効果になるケースがあるので注意しましょう。
【お礼のLINEの注意点1】上から目線
デート後のお礼のLINEでもっとも注意すべきことは、上から目線にならないことです。
男性は、上から目線で対応されることを嫌う人が多いためです。
無意識で上から目線になる人がいるので、気を付けることが大切です。
【お礼のLINEの注意点2】デートのダメ出し
デートのときに気になることがあったとしても、デート後のお礼のLINEでダメ出しをするのはNGです。
ダメ出しをされた彼はデートに失敗したと感じるだけではなく、「もうデートしたくない」と思うようになるためです。
【お礼のLINEの注意点3】毎回同じ内容
デート後のお礼のLINEを送るときに、毎回同じ文面はNGです。
毎回同じ内容だと「機械的に送ってきている」と思われてしまい、お礼だと感じないためです。
【お礼のLINEの注意点4】自分のことばかり書く
デートのお礼のLINEを送るときは、自分のことばかり書かないようにしましょう。
自分のことばかり書いたLINEを送ったときは、相手が返信に困ってスルーされる可能性があるためです。
次につなげたい!デート後に送るLINEの例文
【具体的な例文1】「今日は本当に楽しかったです!」
「今日は本当に楽しかったです!」とあなたの感情をストレートに伝えるのが効果的です。
ストレートな感謝の言葉をもらった男性は、「次も楽しいデートにして喜ばせたい」と考えるためです。
【具体的な例文2】「あっという間の時間でした」
「あっという間の時間でした」と送ることで、デートがとても楽しかったという気持ちを伝えることができます。
このほかに、「デートしてくれてうれしかったです」「素敵な場所に連れて行ってもらえて感謝しています」といった文例が効果的です。
【具体的な例文3】「〇〇に連れていってください」
デートをしているときに彼がおすすめスポットの話をしたときは、「今度は〇〇に連れて行ってください!」と送ることが効果的です。
次のデートを楽しみにしている気持ちを伝えられるとともに、彼の話をしっかり聞いていることを示せるためです。
女性からLINEを送る具体的なタイミング
女性からLINEを送るときに効果的なのは、デートが終った直後です。
デートが終った直後にLINEすることで、彼を驚かせることができるためです。
また、デートの余韻が残っているうちにLINEをすることで、より楽しかったデートの印象をあたえます。
「彼女とのデートが楽しい」と彼に思わせることができれば、ふたりの関係がよりよくなります。
好印象な女性からのお礼LINEって?
好印象な女性からのお礼のLINEは、女性の気持ちが伝わるものです。
そのため、自分らしい言葉でお礼をしましょう。
このときに、最後に自分らしいスタンプを使うことが効果的です。
デートだけではなくLINEを楽しんでもらうことで、よりよい関係を築けます。
お礼LINEの返事で彼が脈ありか見分ける方法
【脈ありか見分ける方法1】返信のタイミング
お礼のLINEの返信のタイミングで、脈ありかどうかが分かります。
すぐに返信が来るときは脈ありの可能性があります。
また、時間がかかったとしても脈ありのケースがあります。
それは、彼が帰宅をしてから返信をしているときです。
帰宅をしてすぐに返信がきたときは脈ありのときが多いです。
【脈ありか見分ける方法2】返信の内容
彼からの返信が機械的なものだったり、スタンプだけのときは脈なしかもしれません。
彼がしっかり考えた文章で返信してくれるときは、脈ありの可能性が高いです。