沈黙が怖すぎる!デート中に無言になったときの対処法
彼氏と一緒にいるのに会話が続かないと、どう打破したらいいのかわからず困り果ててしまいますよね。
自分から会話を振りたくてもそういうときに限って話題が出てこなかったり、彼氏からも話しかけてこないと時間が長く感じてしまい沈黙に耐えられなくなるでしょう。
そこで今回は、デート中に無言になってしまったときの対処法についてご説明します。
デート中の無言が怖い!
デート中に話すことがない!
付き合いが長いと、お互いを知りすぎているため相手へ関心がなくなって、デートで話すことは日頃の出来事を話すことくらいしかなく、一方的な会話が増えてしまいます。
とくに同棲しているカップルの場合は、相手から情報を得なくても心境がわかるので、デート中はさらに会話が見つかりづらくなるでしょう。
デート中に無言になるきっかけ
きっかけ① 相手がスマホをいじり出した
彼氏は私が話している最中にも関わらず集中力がなくなるせいか毎回必ずスマホをいじり出す癖があります。
スマホをいじられると話す気がなくなるので話すのをやめるのですが、だからといって彼が話し出すわけでもなくスマホをいじり続けるので無言が続き辛いです。
きっかけ② 一方的に興味がない話をされる
話してくれるのは嬉しいですが面識のない友人の愚痴やまったく興味がない趣味の話を聞かされます。
聞く一方なので頭痛がするくらい苦痛になるので、途中から疲れて相槌を打つのをやめるのですが、相槌がなくなると彼氏が不機嫌になり会話をしなくなるのでデート中に無言になってしまいます。
きっかけ③ テンポが合わない
彼氏は話すテンポが早くリズムよく話を進めますが、私は考えながらゆっくりした口調で話すので会話のテンポが合いません。
付き合いたての頃は特に気にしていなかったのですが、話すたびにせかされたりイライラされるので会話が途切れます。
お互いにテンポが合わないのを自覚しているので相手に合わせようとしてもやはりあわないので最終的にイラついて無言になります。
デート中に無言になったときの対処法
対処法① 彼を見つめる
話題を探そうと焦っているかもしれないので、彼の気持ちを落ち着かせるために彼氏を見つめながら微笑みかけてみましょう。
「一緒にいるだけで楽しい」という幸せな気持ちを笑顔で表せば、何か話さなければいけないというプレッシャーを与えずに済むでしょう。
対処法② 「何考えてたの?」と聞く
無言の時間を逆手にとって彼氏とイチャイチャしてみてはどうでしょうか。
「無言の間何考えてたの?」「無言の間ずっとあなたを見てたんだよ」など彼氏をドキッとさせるような言葉で刺激を与えつつ、好きな気持ちを伝えてみましょう。
対処法③ 次のデートの計画を立てる
会話がどうしても見つからない場合は、デートで行きたい場所を話し合ってみましょう。
気になる店や連休で行きたい旅行先などを出し合って一緒にネットで調べていると、お互い調べるのに夢中になるので無言の時間が辛く感じませんし、行きたいところに行く想像をすると楽しい気持ちになれるでしょう。
会話を長続きさせる方法
方法① 話すより聞く姿勢を持つ
会話はキャッチボールと言われるように、一方的に話し手になってばかりいると聞き手は苦痛を感じてしまいます。
そのため、自分の話をするときは一方的にならず「あなたならどう思う?」「似たような経験ある?」など相手に意見を聞いたり、相談を持ち掛けるなどして、相手が飽きないように話す機会を与えて自分は聞き手に回りましょう。
方法② 時事ネタを用意する
仕事の話や限られた人間関係の話を毎回会うたびに繰り返していると、興味が次第に薄れて話すのも聞くのも面倒になるので、会話のマンネリ化を防ぐために相手が興味を持ちそうな時事ネタをデート前に用意しておきましょう。
アイドル好きな彼氏なら、ゴシップネタや芸能情報など話題を選べば相手がのってきて話が広がることでしょう。
無言の恐怖感を乗り越えていこう!
無言を心地いいと感じよう!
会話が続かないと「つまらない人と思われていないかな」と不安になってしまうでしょう。
しかし、常に会話を続けようと気を張っているとお互いにその空気を察して心からデートを楽しめなくなります。
無言でも一緒に同じ景色を楽しんでみたり、人間観察をしてみるなど見方を変えれば楽しむ方法はいくらでもあるので無言を気にしすぎないようにしましょう。