モテたい!デートでモテる男がする「気遣い」とは?
女性にちやほやされるモテモテの男性は、イケメンに限ると思っていませんか?
その考えは大正解です。イケメンは幅広い女性からモテるのはすでにご承知でしょう。しかし、女性が結婚を考えるときに選ぶのは間違いなく気遣いができる内面イケメンです。
ここでは、女性からモテたい男性のために気遣い上手になる方法についてご説明します。
デートでモテたい…!
好きな女性ができて、やっとデートにこぎつけたら「デートをきっかけに女性にモテたい!」と意気込むでしょうが、デートで女性にモテるために何を頑張ろうとしていますか?
ファッションやヘアスタイルなどの見た目に力を入れる男性がいますが、身だしなみやおしゃれは最低限度のマナーなので、力を入れるのは当然のことです。
気遣いができる男性は、ほかの男性と差をつけることができるのでいかに目配り・気配りができるかがデートのポイントとなります。
デートでモテる男がする「気遣い」とは?
気遣い① 当日にLINEをする
気遣いが自然とできる男性は、デートや当日に気持ちを高めるために「おはよう。晴れてよかった!」「気をつけて来てね」など軽いLINEを送ります。
あくまでもデートの助走としてのコミュニケーションなので、「起きた?」「今どこ?」などの業務連絡のようなLINEや、しつこい電話をしないように注意しましょう。
気遣い② 女性を褒める
気遣いができる男性は、女性がデートのために服やメイク・ヘアスタイルに何時間もかけていることを理解しているので、会って開口一番に「服似合ってるね」「その髪型もいいね」など褒めて女性を喜ばせます。
「気合入ってるね」「その服かわいいね」と努力や服だけを褒めてしまうと、無神経と思われて印象が悪くなるので彼女自身を褒めましょう。
気遣い③ 歩く位置や席を気にする
気遣い上手な男性は、彼女の安全を守るために車道側を歩かせないようにエスコートしたり、景色が見える窓際の席を譲るなど、居心地のいい席へ座らせるなど彼女を大切に扱います。
歩く位置や席を気にしながら行動しましょう。
気遣い④ 聞き上手な相槌を打つ
会話を楽しませるには聞き上手になることが鉄則です。
感嘆詞を相槌に入れるのは効果的ですが、多用しすぎると適当に聞かれていると思われかねないので、話を広げるために雑学やボキャブラリーを得て、言葉の引き出しを増やしておきましょう。
気遣い⑤ 会計をスマートに終わらせる
食事後の会計時にレジ前で2人でお財布を出し合いながら、もたもたしているのはスマートではありませんし周りに迷惑がかかるので、彼女に二重に恥をかかせてしまいます。
席を立つ前にトイレに行くなど口実を作って、あらかじめ会計を終わらせておきましょう。
それは逆効果!勘違いな気遣いとは?
逆効果な気遣い① 彼女を優先しすぎる
彼女への気遣いを優先しすぎるあまり、店員や周りの人に横柄な態度をとる男性がいますが、逆に気遣いができない人というレッテルを張られてしまいます。
誰にでも平等に丁寧に接することが本当の気遣いなので、気遣いの意味をはき違えないように注意しましょう。
逆効果な気遣い② バッグを持つ
買い物した荷物を持ってあげるのはとてもいい気遣いですが、彼女のバッグまで持ってしまうのはNGです。
バッグもコーディネートの一部と考えている女性は多く、またバッグまで持たれてしまうと男性に甘えすぎて、気遣いができない女性と見られてしまう可能性があり、結果的に彼女に恥をかかせてしまいます。
逆効果な気遣い③ 女性の意見を聞きすぎる
彼女に喜んでもらうために「彼女の希望を叶えるデートをしたい」と思うでしょうが、意見ばかり聞いていると手抜きと思われたり苦痛を感じさせてしまいます。
すべてを委ねるのではなく、選択肢をある程度用意しておくなど彼女が選びやすいような工夫をしましょう。
自然に気遣いができるモテる男になる方法
日頃から意識しよう
気遣いができる男性と思われるために、デートのときだけ頑張っても一緒にいる時間が長くなると粗が出てしまいます。
気遣いが自然とできるようになるには彼女だけに限らず、日頃からほかの人たちに対しても目配り・気配りを意識して、接することを徹底しましょう。
やっぱりレディーファーストは大事!
日本は他国と比べて、積極的にレディファーストができない男性が多いと言われていますが、欧米のような大胆な言動をとらなくても日本人らしく繊細な部分を気遣う言動も、また立派なレディファーストです。
気遣いをするという心掛けが何より重要なので、継続して自然とレディファーストができることを目指しましょう。