デート3回目ってもう脈ありじゃないの？調べる方法

1、2回デートを重ねただけでは脈アリなのか判断しづらいですが、3回目のデートまで漕ぎつけられたら男女ともに「脈アリかもしない！」と一気に期待が高まることでしょう。

では、3回目のデートで脈アリと判断するには、相手のどのような言動をチェックすればいいのでしょうか。

そこで今回は3回目のデートが脈アリか判断する方法を解説します。

大人の恋愛は、歳を重ねるほど結婚がリアルなものになるため、学生の恋愛と違って時間をかけて相手を知るよりも「まずは付き合ってみよう」という気持ちが湧くので、出会ってから付き合うまで時間をかけません。

そのため、1～2回目のデートで距離を縮めることができたと感じた場合は、男女ともに3回目のデートで関係が決まることを期待をしています。

デートの約束をどう埋めるかで、脈アリか調べられます。

脈ナシの場合は、暇つぶしのためにデートをしている可能性があるので、毎回あなたの都合よりも自分の都合重視で、一方的にデートの日程を決めてきます。

脈アリの場合は、あなたといる時間を確実なものにしたいと思っているため、数ヶ月先の予定を聞いてきたり、イベントに合わせたデートプランを提案してくるなど、先々までデートの約束をしようとします。

脈アリか調べるには、デート中にスマホをいじって相手の反応を伺うのが効果的です。

脈ナシの場合はあなたに関心を持っていないので、スマホをいじっても無反応だったり相手もスマホをいじり始めますが、脈アリの場合は「時間大丈夫？」「忙しかった？」などと言い回しを変えて、やりとりをしている相手が誰なのか知ろうとします。

好きな人から相談に乗ってほしいと言われたら、相手の気持ちを察して親身になって聞いてくれたり、アドバイスをくれるのでこのような誠意ある対応をしてくれたら脈アリです。

その反面、すぐに話題を変えたり真剣に話しているのに、冗談を言ってくるような不誠実な対応だった場合は、残念ながら脈ナシの可能性が高いでしょう。

3回目のデートなら、きっと初めてのデートよりも長い時間デートを楽しめる関係になっているかもしれませんが、それでも好きな人とはできるだけ長くいたいですよね。

デート3回目以降のアタック方法として、デートの延長をお願いしてもっと一緒にいたい気持ちを伝えるのが有効的です。

帰り際に寂しそうに「もう少しだけ時間もらってもいい？」など、思わせぶりな態度をとると相手をドキドキさせることができます。

上記でも述べたように、3回目のデートの内容で脈アリか脈ナシかを判断する人は多いので、3回目のデートは積極的にアプローチすることが大切です。

受け身の姿勢で消極的でいると、相手まで「脈ナシかもしれない」「告白してもふられそう」と消極的になる恐れがあるので、相手を褒めたり、ボディタッチをして好意があることを伝えましょう。

3回目のデートは1～2回目のデートとは違って、お互いの気持ちの核心に迫るデートができるように意識しましょう。

楽しい時間を過ごすことばかりに重点を置くと、友達関係を望んでいると勘違いされるので、3回目のデート場所にはカップルに人気のデートスポットを選んだり、恋愛観や結婚観を語り合ってみるなど、恋愛を意識した言動を心がけましょう。

男女ともに告白を意識する3回目のデートは、今後の関係を決めるターニングポイントと言っても過言ではありません。

3回目のデートをものにするには、友達関係からの脱却を目標に、どのような言動をすれば相手の恋愛感情を高められるのか意識しましょう。

相手の気持ちを高められれば、3回目のデートで告白されることは大いに期待できるでしょう。