私は子供欲しいけど旦那は違うのかな?旦那と違う妊活の温度差とは?
結婚生活に慣れてきて妊活を考えていても、旦那があんまり乗り気でないと温度差を感じますよね。
どうしたら旦那が婚活に前向きになってくれるのか、対策法が気になるでしょう。
ここでは、夫婦の妊活の温度差を埋める方法と、旦那に妊活に対して前向きになってもらう方法を紹介します。
旦那は子供欲しくないのかな?
旦那に妊活の話をしても「いいんじゃない?」と曖昧な返事をされるだけで、自分との妊活の温度差を感じることがあるでしょう。
妊活は自分1人の意見だけでは決められないので、旦那にもしっかり考えてもらいたいですよね。
夫婦の婚活の温度差を埋め、安心して妊活を始めていきましょう。
旦那と違う妊活の温度差とは?
お互いの意思疎通ができていない
最近では妊活について知識がある男性が増えていますが、あまり詳しく知らない人もいます。
そのため、妊活について妻から相談されても妊活の知識がないので、曖昧に濁そうとするのです。
しかし、妻は「旦那が子供がいらないから妊活に積極的に協力してくれないんだ」と思い込んでしまい、温度差がうまれます。
具体的に行動に移してくれない
旦那は具体的に何をすればいいのか分からずに妻から何か行動をおこしてくれるまで待ちの態勢をとっているのです。
しかし、行動に移さない旦那の姿を妻は見て「何も協力しようとしてない」と不満に思います。
妻から旦那に妊活について詳しい情報が共有されていないことが、温度差をつくる原因といえるでしょう。
夫婦の妊活の温度差を埋める方法
旦那と妊活の温度差があるままだと、安心して妊活をはじめられないですよね。
まずは旦那に妊活について理解してもらい、温度差を埋めていきましょう。
妊活の温度差を埋める方法① 子供が欲しい理由を伝える
夫婦の妊活の温度差を埋める方法は、なぜ子供が欲しいのか理由を伝えることです。
人それぞれ子供が欲しい理由が異なり、なかには「年齢的に妊娠が難しくなるから」と考える人もいるでしょう。
また、近年では晩婚化が進んでいるので「不妊治療してでも子供が欲しい」と強く望んでいる人がいます。
それぞれの妊活の思いを知ることで、夫婦の温度差を埋められるでしょう。
妊活の温度差を埋める方法② 妊活の情報を共有する
夫婦の妊活の温度差を埋める方法は、妊活についての情報を共有することです。
旦那に比べて、妻のほうが妊活について情報を集めようと積極的になります。
しかし、旦那は『なんとかなる精神』が強いので、そういった妊活の情報を知らないことが温度差をうむ原因です。
そのため、年齢別の受診タイミングや妊活にかかる費用などを共有していきましょう。
妊活の温度差を埋める方法③ 妊活の方法を話し合う
夫婦の妊活の温度差を埋める方法は、具体的に妊活の方法を2人で話し合うことです。
妊活の情報を共有したら、具体的に「排卵日があと2日後だから、そのタイミングで合わせよう」と行動に移しましょう。
また、年齢的に妊娠できるか不安な人は、夫婦で不妊治療を受けるまでの流れを決めることが大事です。
妻一人で子供を産むのではないということを自覚してもらい、温度差を埋めましょう。
旦那に妊活に対して前向きになってもらうには?
実際に妊娠する妻のほうが不安が大きいですが、知識が少ない旦那も同じくらい不安になります。
妊活に前向きになってもらい、今後の夫婦生活をより豊かにしていきましょう。
妊活に対しての旦那の意見を聞く
まずは、旦那が妊活に対してどんな疑問や不安を抱えているのか話を聞いてあげることが重要です。
知識がなく、「妊活中に俺は何をすればいいの?」と考える男性は多いでしょう。
そのため、具体的に「排卵日が来たら妊娠しやすいから、そのタイミングで行為をする」などと教えてあげましょう。
小さな疑問や悩みを解決してあげることで、旦那が妊活に前向きになりやすいです。
スキンシップを増やしてみる
夫婦のスキンシップが少ないのなら、普段からキスやハグをするようにしましょう。
いざ妊活をするためにスキンシップを増やすと、お互いにプレッシャーを感じます。
しかし、普段からいってきますのチューや愛してるのハグをしていれば、すんなりと妊活に進みやすいでしょう。
子供ができたときの妄想を2人でする
旦那と子供ができたときの妄想をすることで、妊活に前向きになれるかもしれません。
たとえば、「子供ができたら可愛い服着せて3人で旅行に行こう」など楽しい妄想をすることがおすすめです。
そうすると、妊活に対するネガティブな感情より、子供ができたときの楽しみが勝るでしょう。
真面目なトーンではなく、テレビを見ながら軽く話すと重くならずに済みます。
温度差を少しでも縮められるように頑張ろう!
夫婦で妊活の温度差が大きいと、「旦那は本当に子供が欲しいのかな?」と不安になりますよね。
妊活中はとても情緒不安定になりやすいので、旦那のサポートは必要不可欠です。
しっかり妊活の情報を共有したり、お互いの気持ちを確かめて温度差を埋めていきましょう。