マザコンの旦那にドン引き...離婚したいときはどう対処するべき？

結婚後に旦那がマザコンだったと発覚したら、あなたはどうしますか。

もちろんマザコン度合によっても変わってくるでしょうが、度が過ぎるマザコンだった場合は離婚が頭をよぎることもあるでしょう。

旦那のマザコンを軽減させることはできるのでしょうか。また、マザコンを理由に離婚してもよいのでしょうか。

今回は旦那がマザコンだったときの対処法についてご紹介していきます。

付き合っているときはそんな片鱗を見せなかったのに、結婚後に旦那がマザコンだと発覚すれば女性はドン引きです。

極度のマザコンだった場合「こんなことなら結婚するんじゃなかった」と思い、最悪の場合は離婚に至ってしまうこともあります。

女性からしてみればマザコン旦那には嫌気がさしてしまいますが、一生マザコンが続くとは限りません。離婚に行き尽く前に、今回ご紹介する対処法を試してみてください。

そもそも、マザコン旦那とはどのような旦那のことをいうのでしょうか。まずはマザコン旦那の特徴を見ていきましょう。

マザコンの旦那は今まで何でも母親に決めてきてもらっているため、物事を自分で決められないという特徴があります。

大人になってからも、自分が着る服まで選んでもらっていたという男性はマザコンとみて間違えないようです。

マザコン旦那は、とにかく母親のことが大好きです。そのため、奥さんや子どもよりも母親を優先してしまうことが多いのです。

家族で出かける予定を入れていても、母親から呼び出しがあったらそちらに行ってしまったり、子どもの面倒をみるよりも母親とのショッピングを優先したりしているようならマザコン確定でしょう。

マザコン旦那は、とにかく自分の母親が作ってくれた料理が大好きです。彼らは、世界で一番おいしい食べ物は自分の母親が作ってくれた料理だと本気で思っています。

そのため、奥さんが作ってくれた料理を母親の手料理と比較するのは日常茶飯事です。

中には、三ツ星レストランのシェフが作った料理に対しても「母親が作った料理の次においしい」なんて言ってしまうこともあるようです。

マザコンの旦那にうんざりしている女性のみなさん、中には離婚を考えている方もいらっしゃるかもしれませんが、まずはこの対処法を試してみてください。

マザコン旦那には、はっきりと「私はあなたのお母さんじゃない」ということを伝える必要があります。マザコン旦那は、自分の奥さんのことをお母さんと重ねてみていることが多いです。

そのため、家事を手伝わなかったり異常に甘えてきたりします。はっきりとお母さんとは違うということを伝えてみましょう。

旦那のマザコンが治らないと悩んでいる方は、いっそのこと旦那の母親と仲良くなるというのも手です。

旦那の母親と仲良くなって旦那から好かれるコツをつかむことで、旦那をある程度思い通りに操ることができます。

旦那をマザコンから抜け出させるためには、まずマザコンを自覚させることが大切です。

マザコン旦那の中には、自分がマザコンであるということに気づいていないという人が非常に多いです。

マザコンだということを自覚させなければ、マザコンが治ることはありません。そのため、マザコンを自覚させることはマザコンを治すための第一歩となります。

マザコン旦那と離婚したいときには、素直にその気持ちを伝えるとよいでしょう。もしかすると、離婚を突き付けられた旦那は行動を改め始めるかもしれません。

もしどうしても離婚したいということであれば、マザコンを理由に別居するなど旦那との距離を置くようにするとよいでしょう。